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私立神奈川県/追浜駅
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在校生 / 2019年度入学
生きた教材を活用し学ぶことのできる学部
2021年08月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]建築・環境学部建築・環境学科の評価-
総合評価良い施設も充実しており、教授も著名な方が多くいらっしゃいます。また、3年次からコースに分かれていき、それぞれの学びたい分野について深く学びを進めていくことができます。課題の量がとても多く、徹夜で課題を行うということもありますが、提出し終わった後の達成感も感じることができるため、大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。
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講義・授業良い学外から来られたデザイナーや建築士が講義をしてくださる。また、建築環境学部専用の建物があり、実際にその建物を教材とし、活用し学んでいくことができるため理解がしやすい。
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就職・進学良い大学内での講義の中で就職活動に関しての講義も設定されており、建築環境学部内でも3年次から全体を通し説明会が開催される。求人情報はたくさん用意されている。
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アクセス・立地悪い最寄駅は金沢八景駅です。駅から歩いて15分ほどかかりますが、基本学生は歩いて登校をしています。金沢八景駅から関東学院大学循環の京急バスがありますが、利用している人は少ないです。また、課題提出がある際は大きな模型を家から持っていかなければならないため、徒歩15分がかなり大変になるかと思います。
駅周辺には飲食店があるため学校帰りに寄ることは可能ですが、買い物を楽しむような場所はありません。 -
施設・設備良い主に建築の製図を行う、建築環境学部専用の建築棟や課題を取り組むための実習棟等学生が課題を取り組みやすいよう場所を確保してくれています。
設備の講義では実際の建物を見学しながら講義を受けるため、とても勉強になります。 -
友人・恋愛良い建築内のサークルがあり、建築模型の作り方や図面のかきかたのコツを先輩から教えていただきます。そのサークル内で先輩との交流を深める方が多いです。一方で、サークルに所属していなくても講義によってグループワークを行う講義もあるため、自然と友人と触れ合う機会があると感じます。
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学生生活悪いたくさんサークルがあるため、自分に合うサークルを見つけることが可能かと思います。
ですが、建築環境学部は学祭後に課題の提出があるため、サークルに所属していない方だと学祭に参加しないという学生も多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一ニ年次には建築の基礎や英語や数学などの普通科目を学びます。必修科目が多いことから、基本週5日は学校に行く必要があります。
三年次からは必修科目もなくなり、自分の興味のある分野を重点的に学ぶことができます。三年の後期から四年は時間に余裕ができるため、就職活動や自分の趣味の時間に費やすことができるのではないかと思います。
また、四年次には卒業制作または卒業論文が必須となっています。 -
学科の男女比6 : 4
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志望動機住宅設計に興味があり、より知識を身につけたいと思い志望しました。三年次のコースで住宅デザインについて学べるコースがあると知り、大学に見学をしに訪れると、大学内の施設の充実さに驚き改めて入学したいと感じました。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:761959
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