特に小学校教諭になるのにはおすすめ:関東学院大学教育学部こども発達学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

特に小学校教諭になるのにはおすすめ

2023年02月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部こども発達学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても厳しい大学でもなくいい加減な大学というわけでもないです。
  真面目にやればその分いい評価が返ってきますし、不真面目であれば単位を落としたり留年に近づいていくだけです。
  そのあたりはどの大学も同じだと思いますが、近場な人で教育学を学びたい人、特に小学校教諭を目指す人におすすめです。
• 講義・授業

  良い
  小学校の先生や保育士、幼稚園の先生に絶対になりたい！という方にはおすめです。資格取得のみ望んでいる人や、まだあやふやで悩んでいる方はおすすめしません。しかし前者であれば、実績、経験がある先生が多く、専門外のためになる授業もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生では教養ゼミナールという、少人数に対して1人の先生がつき、大学生活の過ごし方や大学や制度の仕組み、履修登録などを基礎的に教えてくれます。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどの先輩方が教職に就いています。1～2割は就職などと聞きました。
  教員採用試験やそのサポートの専門の先生が4名程います。その先生たちがいる教職センターのようなところで手厚いサポートが受けられます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は金沢八景です。(関内キャンパスは関内駅)
  徒歩だと20分程度かかります。バスも出ていますが、スクールバスではないので有料です。自宅の最寄りが京急の方やシーサイドラインの方はおすすめです。JRなど、その他の路線は乗り換えが必須なので注意が必要です。
• 施設・設備

  良い
  教育学部のみ、個人ロッカーが設置されています。教科書を置いたり、私物やスーツを置いている人もいます。
• 友人・恋愛

  良い
  教育学部は授業のグループが2-3つに分かれています。そのため、サークルなどに所属しなくても友達はできやすいです。また、部活はもちろん、サークルやインカレも豊富です。
• 学生生活

  良い
  サークルは先程述べた通りですが、ある規定を満たせば新しく作ることも可能です。毎年何個か増えているそうです。学祭のようなものが年に2回あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では基礎的な科目を学び、2.3年でコース別に分かれてその分野を掘り下げていきます。4年ではゼミや実習があります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  昔から小学校の先生を目指しており、資格取得と福祉や心理等幅広い知識をつけるために入学しました。