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神奈川工科大学
出典:Catto
神奈川工科大学
(かながわこうかだいがく)

私立神奈川県/本厚木駅

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偏差値:BF - 35.0

口コミ:★★★★☆

3.61

(227)

応用バイオ科学部 口コミ

★★★★☆ 3.72
(35) 私立大学 1227 / 1828学部中
学部絞込
3521-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用バイオ科学部応用バイオコースの評価
    • 総合評価
      良い
      研究熱心な人には、教授の方も丁寧に接してくれるので向いていると思います。自分から進んでいけるひと良い生活ができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      正直、あまり選択が少なく、3年になってまで必修科目があるのはうなずけない。
      また、教え方の良し悪しが広すぎる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はバラエティーに富んでいて、選びがいはあると思う。
      ただ、希望がある場合は当然ながら成績が関わってくるのでがんばっていただきたい。
    • 就職・進学
      悪い
      正直、良くないと思う。
      研究職につけるのなんてほんの一握りだろうし、やっぱり学歴としては低い大学だなと思わされる。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からバスで30分は立地最悪。
      遊んだりするにも駅に行く必要があり、めんどう。
      そのわり、そこまでバスの本数が多いわけではない。
    • 施設・設備
      良い
      KAIT工房という施設は、3Dプリンタやその他工作系の機械の取り扱いや作品作りなどが学生なら誰でもできるので良いと思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      理系大学だから男女比に大きな差があるのは仕方のないこと。
      だからってそれを言い訳にせずがんばっていただきたい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      バイオに関するものは幅広くから深く学べる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      高校時代、生物が得意で、好きだったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      通ってない
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本をいろいろといた。後は、高校の先生がいろいろやってくれた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:119015
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    応用バイオ科学部応用バイオコースの評価
    • 総合評価
      良い
      生物は化学物質からできている。という所からスタートするので、バイオ=生物あるいは、生物だけを勉強したいと思っている学生は向かないと思います。化学を勉強すれば、普段摂取している栄養素のカラクリ、食品添加物やシャンプーの成分の理解などが深まり、さらに面白く感じられると思います。
    • 講義・授業
      良い
      他大学と同じで、初学年は、教養科目と基礎科目(高校の復習)から入り、2年生以降ようやく専門科目に移行する感じです。結構実験が多く、そのたびにレポートも課せられるので、結構大変ですが、力は確実に身に付きます。ただ、大学生になったら勉強<遊び・バイトという学生は苦しむことになります。ご注意を。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物は化学物質から成るということを意識し、細胞や遺伝子の化学的側面(酸化還元など)から学んでいく。ゆくゆくは食品・医薬・環境という学問へ繋げていく。
    • 所属研究室・ゼミ名
      有機合成研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      天然物有機化合物を自らデザイン・探索し、新たな医薬品などを創造する。
      テーマは「抗マラリア薬の合成探索と評価」
    • 学科の男女比
      8 : 2
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:88932
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
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    応用バイオ科学部応用バイオコースの評価
    • 総合評価
      良い
      楽しい思い出は作れると思います。研究室選びが、今後の人生を左右することになるこでよく考えて選ぶこと。
    • 講義・授業
      良い
      課題提出等大変なものも多々あったが、どれも楽しく行うことができた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室ごとに厳しさがかなりことなるため、就職か研究内容かどちらを重きを置くかで選ぶと良い
    • 就職・進学
      普通
      いわゆる理数系なので、学科で学んだことを活かせる仕事は少ない。
    • アクセス・立地
      普通
      小田急線の本厚木駅が最寄だが、徒歩で通うことはできない。車通勤が可能なのでそこはいい
    • 施設・設備
      普通
      学科ができて10年と少し。建物はそれなりに清潔、キレイである。
    • 友人・恋愛
      普通
      部活に参加するとよい。学科専用のサークルみたいなものもあるので、学科生なら参加すると同期以外の交流が広がる。
    • 学生生活
      良い
      サークルがどれくらいあるのかは分からないが、部活は個性的なものもあり部室等がキレイで使いやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次の後期は実験科目を2つやることになるので、一番忙しい時期。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      経営コンサルティング
    • 志望動機
      家が近かったから。どんな理由あれ楽しめるし、学習することは大切。
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    投稿者ID:704862
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用バイオ科学部管理栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強面はかなり充実しています。一人一人を手厚くサポートしてくれるので本当に勉強になります。アクセスが難しいのが難点です。
    • 講義・授業
      良い
      栄養士になるための講義が揃っていて、教授の指導も手厚い。一人一人をしっかり見てくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な内容の研究室がある。
    • 就職・進学
      良い
      学科・大学全体を見てくれる就職活動のための先生がいて、面談の練習やサポートが本当に充実している。実績についても過去に就職した先輩方の資料もあるのでとても参考になる。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いのでバス移動が必要。コンビニや飲食店は少しあります。
    • 施設・設備
      良い
      全般の研究や実験ができる設備がきちんと充実している。新しくて最新なので勉強になる。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科では女の子が多かったので友達ができやすいと思います。恋愛面はそこそこ。
    • 学生生活
      悪い
      サークルが少ない気がする。イベントは学祭、スポーツ大会くらいのイメージしかない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      とにかく講義量がびっしりです。課題や実習もあるので時間が有り余ることはないです。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      栄養士として福祉で
    • 志望動機
      栄養士になりたかったため。実習などが多くてしっかり学べると思ったため。
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    投稿者ID:565965
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用バイオ科学部管理栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      最終的に80人みんなで四年間頑張ったので、国家試験に合格できたのかなと思います。これがもっとドライな関係しかなかったら、ここまで頑張れなかったので同級生や先生方に感謝しています。四年間大変だけど、とても良い思いになると思います。
    • 講義・授業
      良い
      管理栄養士としてそれぞれの専門分野で活躍されている先生方が在住しており、試験に出る内容だけでなくより深い知識に触れることができる。実際にご自身で教科書を出版しており、その授業が受けられる。三?四年になると、食品物性や臨床、実験系も学び、更に興味関心のある専門分野を専攻することができます。管理栄養士としての座学だけでなく、実技や技能についても設備や実習の体制が整っているので学びやすい環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年になると、研究室に入るための必修単位をとらなくてはなりません。それぞれの研究室によって必要な専門知識が異なりますので、自分の興味関心の強いものを幅広く選択し、入れる研究室の幅を広げた方が良いです。人気のところは必ずしも入れるとは限りませんが、どの研究室も体制は整ってると思うので大丈夫です。
    • 就職・進学
      良い
      学科専門の就職相談室があり、気軽に情報収集や相談できる環境です。過去の先輩方の専攻の内容等記録に残っているので、参加になるかと思います。また、学校全体でのキャリアアドバイザーが在住しているのでESの添削等、面倒を見てもらえます。他の大学より、手厚い対応らしいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は都心に近いわけでもなく、駅からバスで20分ほど走らなければならず、不便です。 ただ、大学の周りはアパート等もあり生活するには困ることはありません。
    • 施設・設備
      良い
      学校自体が新しく、綺麗な建物なのでよくドラマの撮影などしています。食堂も第1から第4まであり、席数も多いので座れないことはないと思います。授業やプレゼンを行う講堂など防音対策などしっかりしており、使いやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1限から5限までフルで入っているため、ひと学年80人ほどいますが名前と顔は覚えてしまいます。また、みんなで国家試験に合格するぞって雰囲気があるので、そう言った意味での仲間意識はできやすいと思いました。
    • 学生生活
      普通
      授業が1限から5限フルで入っているため、なかなかサークルやイベント等も行う時間は確保できません。ただ、全くやっていないわけではなくて人によっては好きなサークルや部活を放課後参加している人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次から四年次まで必修単位は決まっているので、全員ほぼ同じ動きになると思います。管理栄養士の受験資格を得るためです。中には管理栄養士として働かなくていいと思い始める子もいます。将来自分がどのようにお金を稼いでいきたいのか、どんな管理栄養士になりたいのかよく考えてください。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      管理栄養士として就職できるところ。福祉施設の栄養士業務を行っています。
    • 志望動機
      受験資格が得られればどこでも良かったが 設備が新しく有名な先生が多かったことと、女子大ではなかったため。決め手は学費が免除になったからです。
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    投稿者ID:564613
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用バイオ科学部応用バイオコースの評価
    • 総合評価
      良い
      自分はかなり満足したから4にした、 周りの人次第になるのは間違いない また、周りに遊べる場所がないためそれを我慢できるか次第
    • 講義・授業
      普通
      まじめな人もいるが、だいたいは勉強しないような人ばかりでいまいち
    • 研究室・ゼミ
      良い
      わりと分野ごとに幅広くあるので、やりたいゼミは見つかりやすい
    • 就職・進学
      良い
      ゼミによってはうるさいくらいに指導される。 就職率はいいほう
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から離れていて、バスで通うことになる。 車かバイクはあるといい
    • 施設・設備
      普通
      食堂が改悪したらしく、キャパもあまりないため、飯には困る 図書館などは普通
    • 友人・恋愛
      良い
      学科や人のキャラにもよるが、楽しく過ごすことはできる、 勉強についていければ
    • 学生生活
      普通
      活発ではないがあるにはある、 文化祭は最近はあまり盛り上がっていないよう
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品の栄養学や環境に関する授業になる、 専門的なところだと遺伝子を扱うことになる
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      精密機器の基盤を作る会社
    • 志望動機
      やりたい内容で食品関係の勉強をしたかったから 資格も取れるとよかった
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    投稿者ID:569392
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用バイオ科学部応用バイオコースの評価
    • 総合評価
      良い
      医療系、食品系、環境系と幅広い研究室があるので自分がやりたいことがあまり決まっていなくても選びやすい環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      実験が多く、2年時には週に2回になりレポートも大変です。ですが自主テーマ実験という学校独自の授業があるので、就活のときに話すネタにはなります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によってはコアタイムなど朝から夕方までいなければいけない時間などがあります。ですが飲み物やお菓子など食べてもいいのでそんなに苦ではないです。研究費などは高すぎるものでなければ必要なものは買えるので困ることはないです。
    • 就職・進学
      普通
      あまり大手企業への就職実績はありませんが、学内の企業説明会が多く、また就職支援課があり様々なアドバイスをくれます。また研究室の先生も添削や面接練習をしてくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅からバスで約30分なのであまり立地はよくありません。近くにコンビニ、マツキヨ、学内にマックはあります。また途中の停留所までは無料のシャトルバスがあるのでそれを利用するのもありです。
    • 施設・設備
      良い
      最近新しい校舎、体育館などができたので綺麗です。またスタジアムや広いフィールドがあるのでスポーツ系の部活をやる人にはいいと思います。学食もとても美味しいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      ある校舎の1階にカードゲームをしている人が多くいます。実験などでペアやグループをつくるので友人などはつくりやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      医療系から植物、環境など幅広い知識、技術を学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      局研究所
    • 所属研究室・ゼミの概要
      環境系のなかで効率のよい下水処理方法の研究を行えます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      食品系の学科にいきたいと思っていたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:112267
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用バイオ科学部応用バイオコースの評価
    • 総合評価
      良い
      学びをする場としては、とてもいい大学だと思う。年間取得単位数に制限があるため、授業がキツキツになることもないし、学びたいものを学べるところだと思う。
    • 講義・授業
      良い
      いろいろな講師の方がいるので、自分の聞きたい分野の専門の人に話を聞きにいったりできるし、講義自体も楽しく受けれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からバスで30分。とても立地がいいとは言えません。しかし、直通のバスが運行していたりと、便利ではあります。また、駅から遠いこともあり学校周辺での一人暮らしをする学生も多くもみられます。
    • 施設・設備
      良い
      施設は充実していると思います。それぞれ、実験の内容によって違う場所で行われるので、それぞれの使用用途にあった施設がある証拠です。
    • 友人・恋愛
      普通
      理系の学校ということもあるので、恋愛面は他大学に比べて活発ではないかと思います。だからといって諦めちゃだめです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークルは数も豊富なので、自分のやりたいところに入ってみるといいでしょう。それだけで、楽しいキャンパスライフになると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      バイオに関する基礎から専門。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      生物分野に進みたかったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら基礎を鍛えた。
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    投稿者ID:27048
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用バイオ科学部応用バイオコースの評価
    • 総合評価
      良い
      指定の講座の単位を修得することで、食品衛生管理者の任用資格が取得できます。食品分野を学びたい方には良いと思います。食品以外にも医療、環境分野の研究室も充実してます。
    • 講義・授業
      普通
      1年と2年の前半くらいまでは生物と化学の基礎を固めていきます。最初の方は高校の生物、化学、数学の復習的な要素も強く、人によっては退屈かもしれません。食品、医療、環境など専門的な分野の講義は、その道の就職を考えている方々にとっては非常に役に立つ内容だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期からゼミがあり、研究に必要な基礎知識等を週一で学びます。4年になると正式に研究室配属が決まりますが、基本的に3年後期のゼミで配属された研究室に入ります。研究室によってはコアタイム等なく、遊んでばかりのとこもありますが、どの研究室でも真面目に取り組めば、自分の財産になると思います。卒業後、1割くらいは大学院に進学します。中には東京大学大学院に進学する人もいらっしゃるので、しっかり研究に打ち込める環境は揃っているかと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援の特別講座なんかもあったりして、サポートはそこそこ充実していると思います。就職先としては食品会社の品質管理だったり、MRだったり、化粧品会社の開発だったりと幅広いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは小田急小田原線、本厚木駅ですが、そこからバスで30分ほどかかります。実家から通うのであれば決してアクセスが良いとは言えません。大学の近辺はコンビニ、スーパー、飲食店、ドラッグストア、コインランドリーなどがあるので、寮やアパートを借りればそこまで不自由なく生活できるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備は整っている方だと思います。KAIT工房というものづくりができる施設は他大学にはなかなかないユニークな施設だと思います。学食、ラウンジなんかも比較的キレイで過ごしやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      理工系ということもあり、男女比は9:1くらいで、男は学内で恋愛をするのは至難の業です。友人を作るのは容易だと思います。サークル、部活、研究室など学生同士の親睦を深める場はあります。自身も研究室で出会った友人とは卒業後も関係が途絶えることなく続いております。
    • 学生生活
      普通
      有志による学園祭や体育祭等のイベントがあります。学園祭では有名なアーティストを招いたライブも開催されます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次前半は生物、化学、数学の基礎を固め、そこから食品、環境、医療、化粧品などの専門分野の講座を自分の興味に応じて履修していきます。3年後期には研究分野を大方決定し、4年次から正式に研究室に配属され、1年間1つのテーマを研究します。
    • 就職先・進学先
      食品会社(JASDAQ上場)の総合職として就職しました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493787
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2017年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用バイオ科学部応用バイオコースの評価
    • 総合評価
      良い
      本学の偏差値こんなに低くないですよ。何調べなのかはしらないですけど、大学受験案内には45-55って書いてましたよ。(バイオ系が一番偏差値高い)

      神奈川工科大はエンジニアや研究職を目指す学生には打ってつけの大学で、実験設備も整ってて非常にいいと思う。半数近くの学部学科でJABEE認定プログラムを取得しているため、得られる質はそこらへんの普通の大学よりもいいと思う。卒業生の多くは技術者もしくはメーカー勤務が多数。
      工科大(理工系専門)なので、文系就職(銀行、商社、証券、保険、旅行、マスコミ、ホテルなど)はほぼほぼいない。高校卒業段階で、ある程度将来が決まっている人じゃないと難しいかもしれないですね。

      後、神奈川工科大学の女子学生は比較的かわいい子が多い。
      恐らく、理工系大学専門のミスキャンパスがあれば、上位は間違いないだろう。
    • 講義・授業
      普通
      大学なので自主性が特に求められます。
      課題やレポートも大変だけど、それで満足しちゃう人は卒業後結構大変です。
      授業では取り扱わないけど、その先、プラスアルファの勉強ができる人を神奈川工科大学は特に求めています。

      神奈川工科大学の講義で使用するテキスト等は、大学シラバスにも書いてありますが、多くは標準的なテキストで、そこまでレベルの低い大学とは思いません。特に化学系のものは海外翻訳本(大学院だと原著)を使用しますし、エンジニアを育てる大学と言う意味で、レベルの高いものを要求する。偏差値基準で考えちゃだめですよ。
    • 就職・進学
      良い
      全部は挙げられませんが、特に情報系や電気系の学部からの大手企業への就職はよく聞きます。
      例>
      富士通、日立グループ、東芝、警視庁、神奈川県警、NTTコミュニケーション、サイバーエージェント、コナミ、カシオ、WOWOW、本田技研、理研ビタミン、日本食品分析センター、ファンケルグループ、資生堂、ポンパドール、小野薬品、マツモトキヨシ、JR西日本、JR東日本、小田急電鉄・・など
    • アクセス・立地
      良い
      小田急線 本厚木駅からバスで30分圏内。

      本厚木周辺はデパートもあるし、飲み屋もあるし、3大メガバングもそろってるし、生活する分には不自由はない。厚木は厚木豚と鮎がブランド化しており、豚の味噌漬けが有名。厚木で捕れる鮎はかつて江戸幕府に献上した歴史もあって、街の活気はそこそこある。毎年夏に厚木の祭りがあるが、そこで打ち上げられる花火は神奈川県内で2番目に大きいと言われている(1番は神奈川新聞社花火大会)。小田急ロマンスカーが停車するため、箱根や町田にも行きやすいし、新宿方面には1時間以内で行ける。こんな便利で活気のある街はなかなかないですよ。
    • 施設・設備
      良い
      最新設備も整っており、食品分析で使用する機器は、本学を含め数校しか所持していないとされる超高価(一戸建ての家を建てられるくらいの高価なもの)な装置を納入している。
      扱い方を誤ると、装置を壊してしまうため、扱う時は相当な準備と下調べ、先生との相談等を含め神経を尖らせなければならない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      神奈川工科大のバイオは、食品・医療・健康・環境について総合的に学べます。これらの分野の専門性を高めるためには、生物、化学、物理を万遍なく勉強する必要があり、ただ単に生物だけを勉強したいとか、生命科学以外はやりたくないという人向いていないかもしれません。
    • 面白かった講義名
      バイオ実験
    • 学科の男女比
      6 : 4
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神奈川工科大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 046-291-3250
学部 工学部応用バイオ科学部創造工学部情報学部健康医療科学部

神奈川工科大学のことが気になったら!

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このページの口コミについて

このページでは、神奈川工科大学の口コミを表示しています。
神奈川工科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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神奈川工科大学の学部

工学部
偏差値:BF
★★★★☆ 3.69 (54件)
応用バイオ科学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.72 (35件)
創造工学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.87 (22件)
情報学部
偏差値:BF - 35.0
★★★☆☆ 3.46 (70件)
健康医療科学部
偏差値:BF
★★★★☆ 3.54 (46件)

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