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神奈川工科大学
出典:Catto
神奈川工科大学
(かながわこうかだいがく)

私立神奈川県/本厚木駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:BF - 35.0

口コミ:★★★★☆

3.61

(227)

応用バイオ科学部 口コミ

★★★★☆ 3.72
(35) 私立大学 1227 / 1828学部中
学部絞込
351-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年05月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    応用バイオ科学部応用バイオコースの評価
    • 総合評価
      良い
      神奈川工科大学の応用バイオ科学部には、様々な実績があります。

      マサチューセッツ工科大主催で行われる、世界合成生物大会に出場し、銀メダルを獲得したこと(日本の私大初の快挙!)、それから、栄養生命科学科(管理栄養士養成)の管理栄養士合格率100%(2015年度)を達成していること。これらの点から言えるのは、学生、教員、学校の教育システムが総じて高いことが言えます。知名度や偏差値で大学選ぶのはもったいないです。
      神奈川工科大学は、前身が幾徳高専(幾大)で、誰もが知っている有名企業の研究開発の第一線で活躍していた方も大勢います。気になる方はオープンキャンパスに来て、肌で感じ取ってもらうのもいいかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      授業は演習問題を通して学ぶことが多い。
      どの授業も"できる人"に合わせて行うため、基礎学力が不足している人は結構大変かもしれません。中学、高校みたいに板書で丁寧に行うことはほぼありません。それが大学です。大学の理念にも、”積極的に勉学に励む者を集め、科学技術立国に寄与する”と書かれてますし、自学自習の覚悟で、あるいは友人と協力しながら自ら答えを求める能力が求められます。

      将来的に、医薬品や化粧品、食品系の進路を想定してカリキュラムが組んでありますので、化学的内容が多いかもしれません。化学科ほどではないにしても、一般化学、分析化学、有機化学、無機化学、バイオ系物理化学と、化学の基礎も学びます。学科自体が協力的でファミリー意識が強いので、そこまで心配しなくても大丈夫ですよ。
    • 施設・設備
      良い
      バイオ・化学研究に必要な装置はそこそこ揃っている。
      日本の大学で数台しかないとされるUHPLC(超高速液体クロマトグラフィー)やMALDAI-TOF-MSなど最新の機器が揃ってます。
      他、大学のキャンパス再開発もあって、キャンパスが結構綺麗になりました。ドラマ(月9)や映画の撮影で使われることも多く、在校生としては結構嬉しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      バイオテクノロジーというと、生物系を思い浮かべると思いますが、本大学はそれだけじゃありません。先にも述べましたが、将来的に医薬、医療、食品などの分野に人材を輩出するため、生物以外にも化学的内容の比率が高いです。
      生物(機能)だけを勉強しても正直応用は効きません。
      一例ですが、ある成分をどれだけ摂取すると健康的でいられるのか?あるいは不健康になるのか?また、有効成分とされる物質を化学合成だけではなく、遺伝子組み換えを利用したり、生薬やハーブなどの植物からも抽出して調べてみよう!といった視点で考えたりする実験や講義が多く、単に顕微鏡を観察して動物や植物を育てて・・といったそこらの生物系大学とは違うことを実感することでしょう。

      また、食品系の科目も充実していて、食品製造学や加工学、衛生学など、実生活にも活かせる内容にもなっている。学科の勉強を通して、上級・中級バイオ技術者認定、食品衛生監視員・管理者の資格を取得することができる。
    • 面白かった講義名
      バイオ実験、化粧品科学、免疫化学
    • 面白かった講義の概要
      バイオ実験は、食品中に含まれる成分や微生物を調べたり、有機化合物を合成して医薬品や化粧品を造って分析してみたり、自分の遺伝子や唾液を使って血液型やお酒に強いか弱いかを科学の視点で分析してみたりと、結構面白いです。自分も高校までは生物しかやってなくて化学はかなり不安でしたが、知的好奇心を擽るような内容がたくさんで、自然と好きになりました。神奈川工科大学、結構いいですよ!
    • 学科の男女比
      6 : 4
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:350540
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用バイオ科学部応用バイオコースの評価
    • 総合評価
      良い
      生物は化学物質からできている。という所からスタートするので、バイオ=生物あるいは、生物だけを勉強したいと思っている学生は向かないと思います。化学を勉強すれば、普段摂取している栄養素のカラクリ、食品添加物やシャンプーの成分の理解などが深まり、さらに面白く感じられると思います。
    • 講義・授業
      良い
      他大学と同じで、初学年は、教養科目と基礎科目(高校の復習)から入り、2年生以降ようやく専門科目に移行する感じです。結構実験が多く、そのたびにレポートも課せられるので、結構大変ですが、力は確実に身に付きます。ただ、大学生になったら勉強<遊び・バイトという学生は苦しむことになります。ご注意を。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物は化学物質から成るということを意識し、細胞や遺伝子の化学的側面(酸化還元など)から学んでいく。ゆくゆくは食品・医薬・環境という学問へ繋げていく。
    • 所属研究室・ゼミ名
      有機合成研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      天然物有機化合物を自らデザイン・探索し、新たな医薬品などを創造する。
      テーマは「抗マラリア薬の合成探索と評価」
    • 学科の男女比
      8 : 2
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:88932
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用バイオ科学部応用バイオコースの評価
    • 総合評価
      良い
      学生が学びやすいようにカリキュラムが工夫されていると思います。座学・演習・実習・課外活躍(学校行事やボランティアなど)のスケジュールがバランス良く編成されているので、無理なく学びを深めることができると思います。
      まあ、看護学部なので、それなりにハードではありますが(笑)笑笑
    • 講義・授業
      普通
      先生にはよくわからないところで怒られます。
      外国語の授業は少ないのでそこを考えているかたはやめたほうがいいと思います。
      ここでは小学校の教師には学校の過程ではなれません。笑笑
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室・ゼミ制度は哲学科にはない。しかし少人数で行われる哲学演習があり、必修であるため、実質的なゼミとなっている。複数の教授の演習から気になる分野のもの一つ選び、履修する。また、オフィスアワーというものがあり、教授の指定した時間に研究室で議論・質問することもできる。笑
    • 友人・恋愛
      普通
      男の話ではあるが、友達同士でワイワイやっているのは5人ぐらいのグループが2つ程度で他は全て一人でやっている。髪を染めている人は殆どおらず、みんな地味である。女はみんな一人でいるので驚いた。恋愛は無理である。。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
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    投稿者ID:481217
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    応用バイオ科学部応用バイオコースの評価
    • 総合評価
      良い
      管理栄養士に、なりたいと本気で思っていないと授業についていけないと思います。みなさんが思っているよりも大変です。管理栄養士の国家資格が、取れるから?などという考えの方は、どこの管理栄養士専攻の大学でもやめたほうがいいと思います。思っているよりもずっと大変です。
    • 講義・授業
      良い
      学科プロジェクトもありますし、授業もわかりやすいです。わからなくても基礎教育センターという場所があり、いつでも教えてくださる先生が滞在しているのでとても勉強に適している環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      入学当初から先輩方の研究室の手伝いをしている方もいるようですし、研究室もたくさんあり、充実しているのではないでしょうか
    • 就職・進学
      良い
      キャリア就職課というものがあり、夏休みには企業を訪問させていただいたり、1年次から参加可能の就職説明会が定期的にあり、サポートは充実していると思います
    • アクセス・立地
      普通
      駅から少し遠いです。朝のバスが混みます。最寄駅は小田急線の本厚木駅です。
    • 施設・設備
      良い
      ガラス張りの工房があったり、学食も4つとファーストフード店と購買、お弁当を売っている場所が2箇所あり充実していると思います。校舎も綺麗でよくドラマ撮影にも使われています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活にはいれば、他学科や先輩、後輩と仲良くでき、交流できると思いますが、他の学科と比べて忙しいため、両立できるサークルや部活に入る必要があると思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎が多いですが、後期から専門科目が多く入ってきます。2年前期が1番大変だと思います。実習も始まります。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:226181
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2023年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    応用バイオ科学部生命科学コースの評価
    • 総合評価
      良い
      新しい施設、充実したイベント、優れたロボットなど、魅力的な点しか見当たらないですね。この学校の卒業生だと胸を張って今を生きています。
    • 講義・授業
      良い
      ロボットのバトルを祭りでしたのが大変興味深い。祭りが楽しかった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期からゼミが始まり、関心のあるゼミを選ばせて頂きました。大変分かりやすかったです。
    • 就職・進学
      良い
      私は良い感じのホワイト企業にに就職できて満足です。今を楽しんでいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は千葉駅です。遠いですが駅からのバスがあって助かっていました。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設が多くて最高でした。とにかく綺麗で授業が充実したように感じられました。
    • 友人・恋愛
      良い
      お恥ずかしながら当大学でお付き合いを始めた人と今もお付き合いさせてもらっています。
    • 学生生活
      良い
      イベントが大変充実していて、彼氏もできて、大大大大満足です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      とにかくかっこいいロボットの構造や動かし方、改造の仕方を学びました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
      プログラミングについて学んだので、IT、インターネット関連が自分に大変合っていると感じ、就職しました。
    • 志望動機
      何をしたら良いか分からなかったけど、入学式で出会った人に誘われ、この学科を志望しました。
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    投稿者ID:972434
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2022年08月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    応用バイオ科学部応用バイオコースの評価
    • 総合評価
      良い
      わかりやすい授業でサポートも手厚く
      生徒に寄り添ってくれました。
      自分もやる気が湧き、素晴らしい時間を過ごせました。
    • 講義・授業
      良い
      わかりやすい授業で先生も熱意があり、
      自分も頑張ろうという気持ちになりました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      充実していると思います。
      自分に合わせて選べるのでとても良いです。
    • 就職・進学
      良い
      就職はとても強いです。
      学んだことがしっかりと活かせています。
    • アクセス・立地
      良い
      自分からは通いやすかったです。
      駅から歩きますがそれでも良いです。
    • 施設・設備
      良い
      とても快適で毎日行きたくなりました。
      とても充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      楽しくやれていたし皆いい人たちばかりで
      とてもやりやすかったです。
    • 学生生活
      良い
      とても楽しいし生徒の活気もあって良かった
      素晴らしい大学だと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      科学の基礎から応用までわかりやすいサポート
      とても熱意のあった。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      科学に興味があり、大学でもっと学びたいと思っていたからです。
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
    感染症対策としてやっていること
    マスクの着用 アルコール消毒などの基本的な感染対策がされている。
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    投稿者ID:854229
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    応用バイオ科学部生命科学コースの評価
    • 総合評価
      良い
      勉強がしたい学生にはとてもおすすめ。偏差値が~だの、学歴が~だのを語るような先生もおらず、むしろものすごい経歴の方々にほぼ1対1で話を聞いていただいたりできるような大学。研究室も、失敗してもいいからなんでもやってみな、という考えのところが多く、何年だから~といったような区分も設けず、意欲や関心をとても伸ばしてくれるような学科である。
    • 講義・授業
      良い
      学部の全体人数が少ないので、一斉に集まるような講義でも周りが気になるなることも無く、自分のペースで集中できる。先生方も理不尽な怒り方をするような人はおらず、必ずこちら側に問題があるときに指摘していただける。また、個人的に質問に行ったりするととても親身に答えてくださるばかりか、個人的な目標や夢を覚えてくださっていて、それについての雑談をしたり、一緒になって考えてくださるような先生方が多くとても満足。
      講義のレベルは先生や講義によってまばらで、難しいなと感じなくても試験ではかなり負荷をかけられたり、またその逆の講義もあるため一概には例えられないが、毎回の講義を取りこぼしの無いよう聞き、その都度理解出来たかどうかを反芻し、なるべく次の回が始まるまでに質問に行き、反復したり演習するなどすれば小テストや試験で悪い点を取ることはまず無い。もし6割を取れずとも、補講や平常点、課題、再試などで助けてくれる講義が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生命科学コースは1年前期にゼミのようなものがあり、生命科学コースの先生方全員と少人数でフィールドワークなどを展開する。その際に自分のやってみたいことなどを相談したり、研究室について尋ねるなど、受け身で参加するのではなく、積極的に行動することで他の人よりも得られるものがある。実際にまだ1年生であるにも関わらず、とある先生方の研究室に入り浸り、実験などをさせて頂いている。
      周りの研究室などを見ていても、活発なところは夏休みも毎日のように活気に溢れているが、就職を考えていたり、とりあえず卒業、といったような人はわざわざ休みの日には来ないため、より少人数で卒研に打ち込めている気がする。
    • 就職・進学
      良い
      入学前の段階から大学側からサポートのよびかけがあったり、在学中でもちょっとした事でも直ぐに相談に乗ってくれる大人が多く、先輩方に聞いても就職への満足度は高いのではないかと思う。進学については、進学を望む学生が入ればたとえ1人でも院試対策の講義を開いたり個別に対応するなど、結果がどうであれサポートを惜しむようなことはしない大学である。
    • アクセス・立地
      悪い
      どの駅からもバスで向かうしかなく、自転車や徒歩ではそうそう辿り着けないのが難点である。また、狭い道路や大通りを繰り返すためバスの混雑は予想以上である。
      少し早い時間の一般のバスに乗れば余裕を持って一限を受けられるが、大学へ直通する急行バスは学生で長蛇の列ができるため、便によっては一限に遅刻するという学生もいる。
      終バスが早いため、バスを使用する学生が夜遅くまで大学にいることは難しい。
      大学周辺に遅くまでやっている飲食店が無いため、夜遅くまで大学にいる時などは事前に購買で買っておくなどしなければ大学前のコンビニで買うことになる。
    • 施設・設備
      普通
      全学部共通のジム施設やシャワー設備、部室棟はじめ、応用バイオや応用化学の学生がよく使うような機器は最新のものも多く、他大学のようにいつまで経っても自分の番が来ない、などといったような混雑もなく、機器や施設を使った実験をしたい人やその必要性がある人にはとてもおすすめ。各研究室が共同機材として置いている機材に関しても、研究室間のいがみ合いなどがあまりないため、使いたい時にその研究室の先生に申請すれば、使い方から丁寧に教えてくださる。
      また、KAIT工房と言って3Dプリンターやレーザー機器などを置いてある施設があり、授業で使用したり、個人的に使用したりする学生もいる。何回か講習を受けると陶芸などの資格を持てるらしいのでかなり充実しているのではないかと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は自分から輪に入る気持ちでフレッシャーズガイダンスに参加すれば簡単に友達になれる人が多い。男子も女子も講義やゼミで関わらざるを得ない状況があるため、そういった時にどこまで仲良くなれるかだと思う。恋愛については、他学部ではそういった話も聞くが、応用バイオに関しては浮ついた話はほとんど聞かない。恋愛に興味がなかったり、ガツガツしていない人が多いため、恋愛したいなら部活に入ったり他学部の友達を増やす方が効果的だと思う。
    • 学生生活
      普通
      人気や活気のあるサークルと、そうでないサークルがあるが、どこも一定の人数がいて、のんびり活動しているイメージである。部活やサークルによっては他大学と共同で活動しているところもあるため、人の輪を広げたいならそういうったところに所属するのもおすすめ。
      どこにも入っていない人も多く、他大学と違って部活に入らなければ大学生活が苦しい、なんてことも無く、個人的に先輩方との交流を増やせるので過去問なども貰えたりする。
      イベントに関してはコロナ明けで3年~4年振りに動くものが多いのでなんとも言えないが、現時点で準備段階にあるものに関しては学生もかなり考えて楽しくしようとしているため、楽しいものになるのでは無いかと期待している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は植物から動物まで、生命に関する様々な学問を幅広く学び、各コースによって2年次からだんだん専門分野を学んでいく。3年次は研究室配属についての話も出始め、後期から研究室に配属されたり、プレで様々な研究室を回ったりする機会があり、4年次に研究室に配属される。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      もともと医学に興味があり、根本的な問題の解決や原理の究明をしたいと考えたため実家から通える範囲で生命科学について学べる大学を受験した。この大学は偏差値や学力などに囚われずとてものびのびした雰囲気で、オープンキャンパスなどで感じた学生や大人の雰囲気も良かったためここにした。また、この大学には特別専攻という研究者を育てるためのコースがあり、特別専攻だけの少人数授業や海外留学の全額免除や年間の数回のTOEIC受験費用が免除されたり、成績によってスカラシップがあったりと面白そうだったため志願した。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:933823
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    応用バイオ科学部応用バイオコースの評価
    • 総合評価
      良い
      プログラムの授業があることが最大の特徴であると思う。実験もしながらその実験についての講義、プレゼンで知識を確認できる。
    • 講義・授業
      良い
      プログラムの授業で実験と並行して講義、プレゼンなども勉強できるから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      選ぶ研究室も多くあり、どの研究室も充実した内容になっているから。
    • 就職・進学
      良い
      就職率も良く、就活ガイダンスなどもほぼ毎週行っていて内容もたまになるものばかりだから。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺にはスーパー、ドラッグストア、コンビニなどは多くあり充実している。だか、駅から遠い。
    • 施設・設備
      良い
      建物が基本とても綺麗です。特に看護棟はとても綺麗で開放感があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルなどで縦や横のつながりが広がるし、学科限定のサークルで同じ学科の先輩に話を聞くことができる。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数も多く様々ある中から選ぶことができる。また変わった授業も多く充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な教科を勉強します。生物、物理、化学色々なものを勉強し、だんだん専門的になっていきます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      化粧品が学べるコース、授業があり他の学校にはない魅力だと思ったから。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564481
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2022年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    応用バイオ科学部生命科学コースの評価
    • 総合評価
      良い
      ザ理系学科なので、卒業実験・論文に重点を置いて取り組みます。そのため、所属する研究室次第になることが多いのかなと思います。

      特別専攻等あるので上の広がりも十分にあります。漢字をまともに読めない子から、地方の超進学校出身の生徒まで幅広いです。浪人に失敗したであろう人も多くいたのでバラエティに富んでいます。

      大学で研究や勉強を頑張りたい人にはそこまでお勧めできません。
      周りの空気感が、高校でいえば中の下の高校の雰囲気に近いです。強い意志を持って勉強を続けられる人が少なかったように思いました。
      偏差値60を超える高校から進学(特別専攻以外で)の場合は、浪人して国公立大を目指した方が良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      学科の教授は企業の研究者出身の方も多いので、実学重視です。また、外部の教授の授業も多くあります(例:国公立大医学部教授の講義)。
      生物工学(バイオ)に必要な生物・化学の講義を一通り履修することができます。また、二年間は前期後期必ず1日実験の日があるので実践的です。

      不満点
      ・一般教養科目のレベルがよくない。
      一般教養は偏差値の低い学科と同じ講義である、工業大なので文系科目のレベルが低い。BFから偏差値50程度(特別専攻)まで幅広いのでそこをデメリットに感じる中上位層は多いと思う。
      偏差値が低い大学なので仕方ない部分ですが、教養の理系科目は高校の授業の基礎レベルの講義でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      全体的に真面目な研究室から、不真面目を放任してくれる研究室まで多種あり、生徒が選択できるので充実していると言える。
      3年時からプレゼミ活動が始まり、4年時に研究室配属となった。

      バイオを看板にあげている割には有機化学系の研究室が多く、それらへの配属は私にとってはハズれでした。
      最近は生命系が多くなったと思います。
    • 就職・進学
      良い
      とてもサポートを受けられます。特に就職に関しては、就職センターに相談すればとてもサポートしてくれます。また、就職セミナーや就職イベント等学校独自のモノも多く開催されており良いものでした。

      大学院に関しては、東京大学大学院に進学する生徒もいました。数年に何人か進学するようです。旧帝院にも進学者がいます。また、学内進学でも申し分ないレベルで研究ができます、就職も名だたる企業への就職実績があります。

      自分次第です。
      ちなみに2割くらいの学生は4年時9月でも決まらないという噂を聞いたことがあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      めちゃめちゃ小田急線本厚木駅から遠いです。駅から自転車で30分程度、バスでも同じくらいです。
      学校のある地区は相模川による河岸段丘の上にあるので、坂がものすごいです。高低差20mくらいあります。保護者の皆さん、下宿するお子さんに原付きか車を買ってあげてください(懇願)。

      バイトをしたい場合は、大学周辺にバイトが出来る場所が限られます。車があれば、とても便利です。

      ただし、他の地方都市の大学に比べたら大学周辺の環境は良いです。一応学校からの徒歩5分圏内に、コンビニ・スーパー・飲食店が揃っています。
    • 施設・設備
      良い
      設備はとても良い。大学自体もアピールしている。
      偏差値の割に実験設備がとても良いので、やる気のある学生にとってはほぼなんでもできる良さがあると思います。ただし、研究室所有のモノなどあるので、力のある教授のラボでないとそこまで使いこなせないかもしれません。

      反面、共有機器の管理体制などがしっかりしていなかったので、生徒と教授でモメたりなどちょっとめんどくさいこともありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分に合うサークルを見つけられるなら、交友関係は楽しめると思う。
      学部自体では、入学時に研修旅行があり、そこで強制的に班編成されるのでそこから交友が広まる。

      同じ学部であるなら女子比率が高いが、大学全体で見ると男子比率がとても高いので恋愛は自分次第。
    • 学生生活
      良い
      公認の部活動の場合、学校から予算が配分されるので活動しやすかった。その分、成果を出すか学校行事での活動が必要。

      学園祭も楽しく、活躍の場がある。
      工業大なので男子が多いが、インカレサークルなどもあるので自分次第で出会いはたくさんあると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目がほとんど。基本の実験と高校生物の復習の講義が必修です。化学に関しては、一年生から大学化学の内容を学習します。
      2年次から専門基礎科目を学習します。生化学・細胞生物学・物理化学・生物有機化学など。
      3年次から、自分のやりたいことに合わせてとても自由にカスタマイズできます。必修が減るので、週一登校の人もいれば3年から実験室に入り浸りの人もいます。

      4年次の卒論は、テキストを写したレベルの5ページ論文から、修士論文や学会発表への足がかりとなる100ページ超えの論文を書く人までいます。
    • 面白かった講義名
      生化学・病態薬理学
    • 面白かった講義の概要
      生化学はこの学科最難関の必修科目で毎年これを落とし続けて留年する人がいます。ゆえに難しく面白かった。
      病態薬理学は医学部教授の講義で、カルチャー外の話を聞けて非常にためになりました。他にもそういった授業はあると思うので、探してみてください。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      東証一部上場の大手企業かつ学習したことが活かせるから
    • 志望動機
      高校では物理を履修していたが、生物をやりたくなったので。
      高校時代は勉強が嫌いだったので、特別専攻などで奨学金をもらえるシステムがあり、その対象に合格したので。早く大学受験を終わりたかった。
    • 就職先・進学先
      メーカー
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    投稿者ID:833750
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2017年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用バイオ科学部応用バイオコースの評価
    • 総合評価
      良い
      本学の偏差値こんなに低くないですよ。何調べなのかはしらないですけど、大学受験案内には45-55って書いてましたよ。(バイオ系が一番偏差値高い)

      神奈川工科大はエンジニアや研究職を目指す学生には打ってつけの大学で、実験設備も整ってて非常にいいと思う。半数近くの学部学科でJABEE認定プログラムを取得しているため、得られる質はそこらへんの普通の大学よりもいいと思う。卒業生の多くは技術者もしくはメーカー勤務が多数。
      工科大(理工系専門)なので、文系就職(銀行、商社、証券、保険、旅行、マスコミ、ホテルなど)はほぼほぼいない。高校卒業段階で、ある程度将来が決まっている人じゃないと難しいかもしれないですね。

      後、神奈川工科大学の女子学生は比較的かわいい子が多い。
      恐らく、理工系大学専門のミスキャンパスがあれば、上位は間違いないだろう。
    • 講義・授業
      普通
      大学なので自主性が特に求められます。
      課題やレポートも大変だけど、それで満足しちゃう人は卒業後結構大変です。
      授業では取り扱わないけど、その先、プラスアルファの勉強ができる人を神奈川工科大学は特に求めています。

      神奈川工科大学の講義で使用するテキスト等は、大学シラバスにも書いてありますが、多くは標準的なテキストで、そこまでレベルの低い大学とは思いません。特に化学系のものは海外翻訳本(大学院だと原著)を使用しますし、エンジニアを育てる大学と言う意味で、レベルの高いものを要求する。偏差値基準で考えちゃだめですよ。
    • 就職・進学
      良い
      全部は挙げられませんが、特に情報系や電気系の学部からの大手企業への就職はよく聞きます。
      例>
      富士通、日立グループ、東芝、警視庁、神奈川県警、NTTコミュニケーション、サイバーエージェント、コナミ、カシオ、WOWOW、本田技研、理研ビタミン、日本食品分析センター、ファンケルグループ、資生堂、ポンパドール、小野薬品、マツモトキヨシ、JR西日本、JR東日本、小田急電鉄・・など
    • アクセス・立地
      良い
      小田急線 本厚木駅からバスで30分圏内。

      本厚木周辺はデパートもあるし、飲み屋もあるし、3大メガバングもそろってるし、生活する分には不自由はない。厚木は厚木豚と鮎がブランド化しており、豚の味噌漬けが有名。厚木で捕れる鮎はかつて江戸幕府に献上した歴史もあって、街の活気はそこそこある。毎年夏に厚木の祭りがあるが、そこで打ち上げられる花火は神奈川県内で2番目に大きいと言われている(1番は神奈川新聞社花火大会)。小田急ロマンスカーが停車するため、箱根や町田にも行きやすいし、新宿方面には1時間以内で行ける。こんな便利で活気のある街はなかなかないですよ。
    • 施設・設備
      良い
      最新設備も整っており、食品分析で使用する機器は、本学を含め数校しか所持していないとされる超高価(一戸建ての家を建てられるくらいの高価なもの)な装置を納入している。
      扱い方を誤ると、装置を壊してしまうため、扱う時は相当な準備と下調べ、先生との相談等を含め神経を尖らせなければならない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      神奈川工科大のバイオは、食品・医療・健康・環境について総合的に学べます。これらの分野の専門性を高めるためには、生物、化学、物理を万遍なく勉強する必要があり、ただ単に生物だけを勉強したいとか、生命科学以外はやりたくないという人向いていないかもしれません。
    • 面白かった講義名
      バイオ実験
    • 学科の男女比
      6 : 4
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    投稿者ID:393531
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神奈川工科大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 046-291-3250
学部 工学部応用バイオ科学部創造工学部情報学部健康医療科学部

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このページの口コミについて

このページでは、神奈川工科大学の口コミを表示しています。
神奈川工科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

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偏差値が近い首都圏の私立理系大学

日本獣医生命科学大学

日本獣医生命科学大学

BF - 62.5

★★★★☆ 4.01 (149件)
東京都武蔵野市/JR中央線(快速) 武蔵境
麻布大学

麻布大学

BF - 62.5

★★★★☆ 3.89 (213件)
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相模女子大学

相模女子大学

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田園調布学園大学

田園調布学園大学

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神奈川工科大学の学部

工学部
偏差値:BF
★★★★☆ 3.69 (54件)
応用バイオ科学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.72 (35件)
創造工学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.87 (22件)
情報学部
偏差値:BF - 35.0
★★★☆☆ 3.46 (70件)
健康医療科学部
偏差値:BF
★★★★☆ 3.54 (46件)

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