多様性を尊重し人生においての視野が広がる:神奈川大学国際日本学部国際文化交流学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

多様性を尊重し人生においての視野が広がる

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

国際日本学部国際文化交流学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学４年間をここで過ごせることはとても充実した生活そのものであると感じている。また、就職に関しても就職課がたくさんのイベントを開いてくれるため、情報が得やすいところも良いと思う。
• 講義・授業

  良い
  文化とは何かに関して、さまざまな視点から見つめて考える機会があり、さらに外国と日本を比較したり、過去の日本と現代の日本を比較したりするなど、身近なことだからこそ興味を持って取り組める内容がほとんどだと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの種類が充実していることで有名な大学と言われるだけあって、さまざまな興味関心の幅を持たせた豊富な種類のゼミが開講されている。
• 就職・進学

  良い
  十分であると聞いている。進路に関しては担当教授が親身になって話を聞いてくれる機会が多い印象がある。
• アクセス・立地

  良い
  関東は坂が多く通学が困難な場合がほとんどだが、主要なキャンパスの方までは特に不便なく徒歩で通うことができる。しかしピーク時には大名行列のように非常に道が混む。
• 施設・設備

  良い
  充実している。私立大学なので設備には申し分なくお金をかけている。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数も豊富な点に関しては友人関係や恋愛関係は充実している人が多い。新入生歓迎会が入学以前に行われるが、そこで友達づくりをして人間関係を広める人が多い。
• 学生生活

  普通
  学祭は多少盛り上がっている印象を受けるが、あとのイベントに関してはあまり宣伝が行き渡っていない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  外国の文化も日本の文化も、歴史を振り返ったり現状を知ったりしながら学べる。幅広い視野で物事をみることができるようになる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  食文化に興味があり、ぜひここの大学で食文化研究をしたいと思ったから。

感染症対策としてやっていること

他大学と比べて、迅速にオンライン授業を決行した。さらに対面授業ができない分、リアルタイムでどう時間を確保して今まで通りの授業ができるのかを工夫して進められている。