勉強や研究するにはとてもいい環境でした:神奈川大学外国語学部中国語学科の口コミ

卒業生 / 2007年度以前入学

勉強や研究するにはとてもいい環境でした

2014年06月投稿

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• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部中国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的な学科であってもいろいろな分野の講義を受けることが出来、たくさんのOG・OBの方、教員の方々プロフェッショナルな方たちばかりなのでとても勉強しやすいと思います。ただいろいろな分野がありすぎるので、迷いすぎてしまうと結局自分が何をしたいのか等見つけられずに卒業してしまう人もちらほら見受けられます。
• 講義・授業

  良い
  中国語学科に関して言えば、とても充実していると思います。教員の中には日本人の方はもちろん、中国語・日本語のバイリンガルの方、中国語しか話せない方がいらっしゃいますので、文法・現地の発音・日本語との違いなどいろいろな観点から勉強研究ができます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅からは徒歩15～20分と少々遠い気がします。外国語学科も敷地内の一番奥にあり、学科棟自体が古いので設備も古く、少し不便に思いました。電車一本で中華街に行けるのはとてもいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎は、廊下も広いし、冷暖房・防音設備もしっかりしていて、とてもキレイでした。ただ古い校舎は、エレベーター、冷暖房設備も古いので騒音がやや気になります。
• 友人・恋愛

  普通
  もともと中国語を選ぶ人が少ないせいか、学科内は個性的な人が多かったです。1年生の必修科目で、いろいろな学科の生徒がごちゃ混ぜになって、プレゼンテーションなどの練習をする少人数制の授業があるので、他学部の学生とも知り合えます。
• 部活・サークル

  普通
  部活は有名なのは、駅伝です。しかしそれ以外はまったく話題にもなりません。サークルは文化祭で店を出したりライブをしたりするので、とても充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国語発音・文法基本的なことから日常会話、中国の歴史、社会情勢など
• 所属研究室・ゼミ名
  彭国躍ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  新聞記事、雑誌、書籍などいろいろな媒体から、文法、意味、発音、背景などを勉強・研究できます
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  エージーコーポレーション
• 就職先・進学先を選んだ理由
  私は就活に失敗した人間です。学生時代からアルバイトをしていた飲食店の店長さん、会社の社長が誘ってくださったのでそちらに就職しました。
• 志望動機
  中国語が学びたかったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問、参考書をひたすら解きました。