地方組も馴染みやすい環境:神奈川大学人間科学部人間科学科の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

地方組も馴染みやすい環境

2015年06月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  神奈川県内の私立大学としては知名度もあり、日本の社長、出身大学ランキングでも22位と検討している。また給費生試験の実施等もあり、全国から学生が集まる大学である。
• 講義・授業

  良い
  教授によって授業スタイルが異なるため、自分に合った学問・教授に出会えれば充実した学びになると思う。コース専攻を越えた授業が履修できるのに加え、他学部の授業も受けることができる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ずばりゼミはどの教授のゼミを取るかで進路が大きく変わる場合もあるので、じっくり選んでほしい。実験系、臨床系等、自分の興味関心に合ったゼミを選んでほしい。
• 就職・進学

  普通
  関東圏においては、神奈川大学の大学名を知らない人はほぼいないが、国公立や六大学と競わなければならない。よって足を使って情報収集する癖をつけておいたほうがよい。
• アクセス・立地

  良い
  横浜キャンパスは東急東横線白楽駅が最寄りであり、渋谷からのアクセスも良い。また、白楽には昭和の雰囲気を残す商店街があり、地方から出てきた学生も馴染みやすい環境であると感じる。
• 施設・設備

  良い
  増設や改修を行っているため、キャンパス内は比較的キレイである。学科設備も箱庭などの心理測定に用いる教材が揃っている。
• 友人・恋愛

  良い
  様々な学部があり、またサークル活動も活発なため、学部を越えた交流がある。また学科では実験グループが分かれていたり、英語のクラスがあったりと顔見知りを作りやすい。学科内カップルも多かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間を「こころ」「からだ」「社会」の側面から総合的に観察し、学ぶ学部である。心理発達コースにおいては、特にこころの側面からアプローチし、研究する。
• 所属研究室・ゼミ名
  杉山ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  臨床心理学のゼミであるが、学生ひとりひとりが興味関心のあるテーマを選定し、研究する。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  医療業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  これからますますニーズが高まる業界であり、安定しているから。また社会貢献度も高いと感じたから。
• 志望動機
  当時は、臨床心理士の職業を志していたため。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  赤本をひたすら解き、大学の出題傾向を押さえた。