やる気があれば力がつく:神奈川大学外国語学部中国語学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

やる気があれば力がつく

2023年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

外国語学部中国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強したいと思っている学生にはとてもいいと感じる。授業だけでなく自分で能動的に学ぶことで大学での学びをさらに深めることができる。
• 講義・授業

  良い
  1年次の授業では初習者と既習者に分かれるため、焦らず学べる。2年次からは混合になる授業もあるが、初習者にとって良いスキルアップの機会となる。言語授業は楽しく、学びがあるが、中国の社会や文化等学ぶ授業は教授によってはあまり面白くない授業もある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年よりゼミが始まる。ゼミによって、研究に積極的なゼミとそうでないゼミがあるため、選択する際は先輩などから話をよく聞いた方が良い。
• 就職・進学

  良い
  学科ではあまり就活について案内がないが、大学全体では就活サポートの講習が何度かあったり、アドバイザーとの面談も充実している。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は横浜駅・みなとみらい駅。
  横浜駅からは15分くらい歩くため少し遠いが、周りには複数のコンビニ・美味しいパンケーキ屋さんなどがあり充実している。冬になるとイルミネーションが始まるため帰りが楽しい。
• 施設・設備

  普通
  新しいキャンパスのため施設はとても綺麗。カフェや学食もあるが少し値段が高め。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属すれば友人はたくさんできる。また、学科自体の人数が少ないためクラスの中でも友達ができやすい。
• 学生生活

  普通
  サークルの種類は多いため自分に合うサークルを見つけることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は中国語の基礎と教養科目を学ぶ。中国語よりも教養科目の方で手一杯になる。2年次からはやや余裕ができて中国語や中国社会文化についてより深く学べる。3年からはより中国語の授業が難しくなるため復習が不可欠になる。4年では中国語の他、ゼミなどの卒業論文で忙しい。一年の頃から予習復習は必須。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  中国のドラマを観るのが好きで、中国語を学びたいと思ったから。