スペイン語学科:神奈川大学外国語学部スペイン語学科の口コミ

在校生 / 2010年度入学

スペイン語学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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外国語学部スペイン語学科の評価

• 総合評価

  良い
  実際のところ、私は卒業してからスペイン語を生かした職についているわけではないので、将来的にスペイン語を使った仕事をしてみたいという方には参考にならないかもしれません。 坂道が多く、東白楽駅から下車して通うと体力がつきます。 また、パソコン室が充実していて、空き時間にはインターネットにより情報収集したりできます。就職活動中は重宝しました。 サークル活動においては他の学科との交流もあります。課外活動も充実していて、外部講師による就職支援等もあります。積極的に参加することで他学科学生と知り合いになり、就職活動の刺激を受けることができます。
• 講義・授業

  良い
  ネイティブ講師がいるので、充実していました。ネイティブ講師が担当するゼミもあるので、本気で学びたい人にはお勧めします。 また、一般教養では他大学からの有名な先生が来て教えてくれるという講義もありました。本気で学びたいのか、ただ単位が欲しいのか、ご自身のニーズに合わせて先輩からどの一般教養を取るのが良いか情報収集し、履修することをお勧めします。 先輩から情報収集するためには、サークルに入ることをお勧めします。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私がいた研修室の先生は既に退職しておられるのですが、一冊の本を翻訳し、とても語学力がつきました。先生によっては、ゼミ生全員で渡航し、現地で研究したりするゼミもあります。しっかりゼミ活動を研究してからゼミに入ることをお勧めします。
• 就職・進学

  普通
  頻繁に就職セミナーが開催されます。就職は情報戦なので、まずは掲示板などで就職セミナ開催の情報収集して、積極的に出席してみてください。神奈川大学は、自分から率先して動く学生には就職課が味方してくれます。しかし専門学校と異なり、自分から動かない学生を救うという動きはありません。何でもいいので、行動を起こしてみてください。
• アクセス・立地

  良い
  白楽駅から通う学生、東白楽駅から通う学生、また周辺に一人暮らしをする学生が大多数です。私は最初２年間は周辺に住んでいましたが、家賃が高かったため、家賃＋定期の交通費を合わせてもリーズナブルに住める所に引越し、区外から通っていました。 ダイエットのために、少し遠いですが仲木戸駅という所から通っていました。大学まで歩いて30分くらいかかりますが穴場でしたよ！
• 施設・設備

  良い
  23号館はとても綺麗なので、就職活動中は空き時間にパソコンでの情報収集によく使いました。就職支援のための講座はよく10号館が使われていました。 また、中庭でご飯を食べたことをよく覚えています。
• 友人・恋愛

  良い
  スペイン語学科は、経済学部等のほかの文系学科と異なり、1年生の時から平日には必ず必修の授業が入ります。一般教養はなるべく１～２年時に取得するほうが、後々の就職活動に時間を費やすことができます。また、教職課程を取りたい場合、３年から４年で教育実習が入りますので必ず一般教養は１～２年時に取得しましょう。 体育は必修ではなかったですが、私は楽しみで４年間取っていました（単位にはなりません）彼氏も体育の授業で知り合いました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年、２年次は月～金曜にみっちり必修が入ります。しっかり取得しないと、再履修になり、次の学年の履修と重なってしまうと卒業が遅れます。出席していれば先生が救ってくれるはずです。バイトに明け暮れて学校をおざなりにしないことが重要です（夜のバイトに明け暮れて４年で卒業できない学生が何人もいましたよ） ３年以降は研究室に配属されますが、１～２年の成績によっては配属させてもらえない可能性もあります。就職活動で、ゼミに所属していない理由など聞かれた時に恥ずかしいですよ。 ４年は教育実習がありましたが、スペイン語学科は４年まで必修授業がありますので、学校には必ず行かなければなりません。
• 所属研究室・ゼミ名
  岩根ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  一冊のスペイン語著書を翻訳しました。しかし、ゼミの時間はおしゃべりに花が咲いて、課題が進まないことも・・・。ゼミ生で翻訳の担当場所きめ、最後は各自必死に翻訳し、一冊の本を作り上げました。とても仲が良いゼミで、卒業しても、もう子供がいる人も毎年あっています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  国際ロータリー/奉仕団体
• 就職先・進学先を選んだ理由
  国際的な仕事をしたかったため。在学中にスペイン語を学びながら英語も学んでいました。海外に行ける仕事ならどんな仕事でも良かったので、英語の翻訳業でしたが、その職場を志望しました。
• 志望動機
  ラテンアメリカが大好きで、スペイン語を学びたいと考えていたため。ちょうど指定校推薦枠でいける大学を選びました。横浜に住みたかったこともあり、運命的に推薦枠が用意されたと思いました。 卒業時に日本語教員の終了証を取れることも魅力に感じましたが、在学中はアルバイトと単位取得の両立に苦労しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦だったので、高校の先生にお願いし、面接の練習をしてもらいました。面接練習後、すぐに悪いところをフィードバックしていただき、毎日練習していました。