みなとみらいキャンパスの実態:神奈川大学国際日本学部国際文化交流学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

みなとみらいキャンパスの実態

2024年07月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

国際日本学部国際文化交流学科の評価

• 総合評価

  悪い
  みなとみらいキャンパスは規模に対して、学生が多すぎます。もしこの大学に進学したいと思ったら、2限が始まる前(10時40分頃)に見学することをお勧めします。
• 講義・授業

  悪い
  普通の大学では取りたい授業を選べますが、みなとみらいキャンパスでは教室が足りないので、ほとんどの授業が抽選になっています。そのため、4年生でも抽選に落ちることがあり、2年連続で抽選に申し込んでも落ちた授業もあるので、人気がある授業は取りにくいです。また、1年生の必修英語のレベルが低いため、英語を学びたいなら別の大学がお勧めします。さらに、授業中もスマートフォンをいじる学生が多く、真面目に授業を聞いている学生は少ない印象です。
• 就職・進学

  普通
  まだ新しい学部なので評価は難しいですが、法学部や経済学部の方が就職に有利だと考える学生が多いです。少数ですが、東証プライム上場企業に就職している学生もいます。
• アクセス・立地

  悪い
  みなとみらい線は運賃が高いため、横浜駅から歩いてくる学生が多いですが、意外と横浜駅から遠いです。横浜駅から1限や2限の時間に合わせて通う場合、特にNISSANウォーク付近が混雑するため、みなとみらいキャンパスまで徒歩20分かかります。近くにはランドマークプラザがありますが、飲食店は観光地価格のため、利用する機会は少ないです。アクセスだけを考えるなら、関東学院大学の関内キャンパスの方が便利です。また、大学内の喫煙所では電子タバコしか吸えないため、近隣の歩道で紙巻たばこを吸っている人が多いです。みなとみらいでは喫煙禁止のため、近隣から苦情が殺到していますが、大学が何か対処している様子はありません。
• 施設・設備

  悪い
  エレベーターとエスカレーターの混雑が酷く、キャンパスの外まで並んでいることもあり、学生同士のトラブルも発生しています。例えば、エスカレーターで2列で止まっている人の真ん中から強引に抜かしていく学生も見受けられます。その上、エスカレーターはなぜか7階までしかなく、上層階に行くエレベーターは混雑対策で途中に止まらない階があるので、その階には階段で移動する必要があります。そのため、上層階で授業がある時はキャンパスに着いてから20分かかることもあります。その割には、教職員専用のエレベーターがあります。また、人気がある授業では教室の座席が足りず、立ち見の学生も発生したこともあり、教室の椅子取りは大変です。例えば、前の授業が終わってすぐに座席を確保する学生が多く、授業開始ギリギリだと座席が全く空いていないこともあります。その上、7階の学食は混雑が激しく、券売機に並ぶ列が別の階まで伸びていることもありますが、21階の学食は料金が高く、エレベーターでの移動が大変なため、比較的空いています。
• 友人・恋愛

  普通
  1年生の英語の授業やFYSという初年度ゼミナールで一緒だった人と、4年間一緒に行動することが多いです。みなとみらいなので可愛い子が集まりますが、イケメンが少ないので、大学以外で恋愛している人が多いです。
• 学生生活

  普通
  みなとみらいキャンパスではサークルが少ないので、横浜キャンパスまで移動している人が多いです。私の周りではサークルに入らず、バイトをしている人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文化的多様性や外国語について学び、2年次からは文化交流、観光文化、言語・メディア、国際日本学の各コースに分かれます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  みなとみらいキャンパスが家から近く、新しいキャンパスだったので、選びました。