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私立神奈川県/矢部駅
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在校生 / 2016年度入学
多岐にわたる専門性
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]生命・環境科学部環境科学科の評価-
総合評価良い環境科学という人々の暮らしに関わる分野につて関心がある人にとっては、講義もだが、実習が充実しており、やりがいがあるのではないかと思う。研究室に関しては、活動の開始時期・頻度は異なるものの、自分の興味がある分野について専門的に勉強ができる。
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講義・授業良い衛生面に関する授業が多く、大学の教授の他、医師や元国家公務員の方など、外部の講師による指導も多い。
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研究室・ゼミ良い他大学と比較して研究室の配属が早く、早い人では2年の12月には研究のためのトレーニングを開始する生徒もいる。
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就職・進学普通純粋な大学の偏差値的ランクからか、大手のメーカーへの就職は難航している。しかし、衛生関連の大手メーカーへの進学実績もあり、就職活動セミナーや、企業を呼んでのブース毎の説明会なども大学で実施されるため、サポートは充実している。
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アクセス・立地良い周りにこれといった商業施設などはないものの、最寄り駅からは徒歩5分程度で、大学周辺には集合住宅が多いため、アクセスには困らない。
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施設・設備普通角学部棟は綺麗な造りとなっており、トイレなども清潔に保たれている。しかし、獣医学部棟と比較すると、獣医学部棟の内部はモダンな造りになっているのに対し、少し殺風景で味気ないような印象がある。
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友人・恋愛普通個人としてはそれなりに活動的であるため、サークルに所属していて友人関係は広い。しかし、サークル等に所属していないと、大学の規模からしても他学科と関わりを持つ機会も少なく、友人関係・恋愛関係も広がりにくい。
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学生生活良い大学の規模に対してのサークル数は多く、活発に活動しているところが多い。親睦を深めるイベントや本気で活動できる場など、様々な人が満足できる。しかし、同系統のサークルはせいぜい1つか2つずつ程度しかないため、何かのスポーツをやりたいとそのサークルに入ってはみたものの、雰囲気が合わないとなった時などに他の選択肢が殆どなくなってしまうきらいがある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目がメインとなり、高校の復習を兼ねながら勉強を進めていくことになる。2年次は専門科目などが増え、実践的な実習などが組み込まれてくる。3年次には授業の他に研究室での作業も増えるため、自己管理が必要となる。
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投稿者ID:491674
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