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私立神奈川県/矢部駅
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卒業生 / 2012年度入学
愛が溢れた生物学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。獣医学部動物応用科学科の評価-
総合評価良い生物関係の幅広い知識が身に付くように感じる。
遺伝子や細胞のミクロな部分から、生態や野生動物等のマクロな部分まで学べることが魅力である。
また、実際に動物に触れあえる機会が多いのは麻布ならではでないかと感じる -
講義・授業良い内容については生物だけでなく、物理、数学、英語などの一般教養を学べる機会が多い。
講義形式は広い場所で行われるタイプと少数精鋭のゼミタイプがある。
履修の組み方に関しても、無理のないように選択可能であるが、興味をくすぐるような内容が多いため、履修は多くなる傾向にある。 -
研究室・ゼミ良い各研究室、ゼミを考える時期になると、各入室生が紹介する交流会が開催されるため、疑問点が解消されやすい傾向にある。
研究室では動物を飼育しているため、同期との絆は他の研究室以上に深まると感じた。
卒論については、先生の手厚いサポートもあり、しっかりとデータ収集からの統計的解析も行えて、満足するものとなった。 -
就職・進学良い就職実績については90%後半とかなり高い就職率であると考える。
しかし、一方で生物関係の職はそこまで多いとは言えないため、詳細をみてみると、製造業や一般製品の営業に就くなど、大学で学べたことが中々生かせない面が多いと感じる。 -
アクセス・立地普通駅から大学までは5分程度と非常にアクセスは良いが、電車が各駅停車のみになってしまうので、タイミングが悪いと20分程度待ちぼうけの状態が多々ある。
駅を挟んで国道のある賑やかな通りと、閑静な住宅街が並ぶ反対側と区別されている。 -
施設・設備良い私立大学であるため、館内設備は非常に綺麗である。また、顕微鏡等の実験器具も一人一台と充実しているように感じる。
また、メディアステーションが設置されているため、大学で必要な資材の印刷やレポート作成などに打ち込める -
友人・恋愛普通学科の人数が多いため、全員の顔を覚えることは無く、比較的グループが分かれる傾向にある。
ただ、名簿順にゼミやグループを振り分けられるため、交流が増える機会はある。 -
学生生活普通年に1度の学園祭は多くの参加者がいて盛り上がる。
私の場合はアルバイトが充実しており、暇なときはひたすらバイトに行って稼いでいた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は生物に関する幅広い知識を学べる。特に実験に関しても、牧場や行動学、遺伝子の抽出など色々な事が学べる。
3年次からは1、2年の内容を踏まえて、ミクロコース、マクロコースを選択肢、同時にそれぞれが各研究室に所属して先輩の研究や専門論文に携わる機会が増える。
4年次は主に卒業論文がメインになる。 -
就職先・進学先中小企業の製薬会社 営業
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429786
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