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麻布大学
出典:あばさー
麻布大学
(あざぶだいがく)

私立神奈川県/矢部駅

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偏差値:BF - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.89

(213)

獣医学部 動物応用科学科 口コミ

★★★★☆ 4.02
(48) 私立大学 968 / 3585学科中
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4841-48件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      立地条件は悪くないですし、規模の小さい大学ですが、新しい研究所をたてたりと設備も新しいものを入れているので勉強の環境としては悪くないです
    • 講義・授業
      普通
      動物の家畜からペットまであつかうので、興味のある分野とないかもくもありました。ですが、総合的に学びたい人にはいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によってことなりますが、私が所属したところは研究熱心で、実験やゼミがさかんにおこなわれていたので、とてもよかったです。研究室の人とも仲良くなれました。
    • 就職・進学
      普通
      所属する研究室によっては会社とのコネクションがあるので、はいりやすいところもあります。就職先は学科に関係のないところに行く人もいるので、悪くはないと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から15分くらい歩きます。コンビニとスーパーくらいしかないです。2駅にはさまれているのですが、片方の駅には居酒屋さんや定食屋さんもあります。
    • 施設・設備
      普通
      新しく棟を増やしているので、きれいです。学食が2つありましたが、今は工事でひとつになっているそうです。
    • 友人・恋愛
      普通
      人の質はいい人が多かったです。草食男子の方が多かったです。部活やサークルにはいって他学部の人と仲良くなれる機会はあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ペット、家畜の栄養や育て方、食品加工と食品衛生学についても学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      伴侶動物
    • 所属研究室・ゼミの概要
      動物の神経内分泌のメカニズムと動物の行動を関連付けた研究を行います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      丸大食品
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食べることが好きなので食品を選びました。
    • 志望動機
      動物について勉強したい、ペットの行動について勉強したいとおもった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎問題を重視してといた。赤本で試験の練習と問題の傾向をあらかじめしらべた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:111695
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年目に動物に関連する基礎的な講義と、一般教養講義があり、2年目には前年より専門的な講義を受けます。2年目の時点で各研究室の特色に触れる機会があるので、自分がもともと興味を持っていた分野に対して理解を深めたり、新しく興味を持てる分野を見つけることが出来る。2年生での勉強を踏まえて、進級時に研究室を選択することになる。動物との関わり方を多方面から学べるので、「動物が好き」という理由があれば何かしら得るものがあると思う。卒業後は、所属研究室関連の道に進む人が多い。ただし、動物の飼育がメインの研究室は学生同士でスケジュールを調整しないと希望する企業の説明会への参加が難しい。また、分野が専門的すぎるため就職先に選ぶ企業も限定されてくることもある。
    • 講義・授業
      良い
      5年ほど前の学生生活についてになります。1、2年生の間は忙しい。ほぼ9~17時で授業がある。なお、1年生の後期から2年生の前期はレポート地獄だった。履修の組み方について、1、2年生はほぼ自由が利かない。「組んだ授業の数が進級単位ギリギリでも、試験受かれば大丈夫」という自信のある人は履修項目を少なくしても良いかと思う。必修が多いので落とすと次の年に響きやすい。講師陣については、面白い授業をしてくれる人もいればつまらない話の人もいる。高校とは違って履修人数がケタ違いだが、少しでも興味を持ったり、わからないところがあればなるべく教授に質問しておくとよい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室(いわゆるゼミ)は3年生に進級すると所属になる。(3月中から体験的な活動がある場合も)意欲のある人は、1、2年生のうちから研究室に顔を出して、興味のある分野に触れる機会を設けていた。2年生の後期に各研究室で説明会があるので、気になる会に参加し、第3希望まで提出出来る。研究室教員の受け持ち人数が限られているので面接を行う場合もある。(多少は人数をオーバーしても受け持ってくれる)室生同士の関係は、その学年にも研究室の特色にも、担当教員にも影響される。共同作業が多い、特に動物の世話を当番制で行うような所は必然的に仲良くなりやすいとは思うが、団体行動を乱すようなら室生仲間とは疎遠になりうる。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動についての先輩後輩のアドバイスは研究室によりけり。就職先は、前述したとおり各研究室の特性が強いため、その方面に限定されることがある。友人の就職先については、所属研究室が別館だったため、交流が少なく把握する機会もあまりなかった。大学院に進む人も少なからずいたが、研究を続けたいという理由が強い人がとても多い。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅の主なチェーン店はセブンイレブンのみ。地元の飲食店はあるが、大学に通う為だけに利用する駅である。大学周辺は住宅街になり、動物の臭い対策等気を使っている。隣駅にも大学が2つあり、地方から出てきた人も多いので一人暮らし用の物件は多数。家賃も安い方かと思う。スーパーやドラッグストアはあるので日々の生活には困らない。隣駅に行けば多少飲み屋であったり銀行や100円ショップ等ある。
    • 施設・設備
      良い
      旧校舎を建て替えたりと、近年新しい施設や建物が出来ているそうだが、実際に利用したことは無い。犬連れで訪れる近所の方もおり、その方面にも少しずつ過ごしやすい場所が増えている感じ。図書館は非常に静かで集中して勉強するには良い。パソコン室も充実しているのでレポート作成には困らない。学部学科の数が少なく敷地自体がそんなに広いわけではないので、部室で時間をつぶしてから授業に行く等で移動に時間がかかることは少ない。試験前には必ず過去問を入手すること!たいていの科目は乗り切れる。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本は、動物好きの集団なので会話のきっかけは多い。お化粧は薄め、というような女子や素朴な雰囲気の男子が多いが、ダンスサークルに所属するような男女は髪色やメイクが派手だった。でも話してみるとフレンドリーで気さくな子たちがほとんど。男女比は、3:7くらい。サークル繋がりで付き合い始める人は多かったと思う。その分破局後気まずくなるケースも多かった。友人を作るには入学式後、親への説明会中に待機している時。みんな話すきっかけを欲しているので近くの人に思い切って声をかけると割と話は弾む。現に、自分もその時の友人に結婚式の受付をお願いするくらいの付き合いになった。恋人が出来やすい場所は特に聞いたことがない。
    • 学生生活
      良い
      サークルは部活、同好会、愛好会というようにランクがわかれている。掛け持ちする人も多かったので、興味のあるサークルには積極的に参加するべき。興味が無くなったらすっぱり辞めるのでも問題ない。自転車で行ける範囲に十分飲食店等があるのでバイトには困らないと思う。学内イベントで大きいものは大学祭くらい。サークル等が小さいイベントを開催していたかもしれないが、大々的に宣伝していなかった(と思う)ので見に行く機会もあまり無かった。吹奏楽部はホールを借りてクリスマスコンサートをやっていた。サークルで学外に出かけることは時々あった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は生物についての基礎学、一般教養。必修科目はほぼすべて。選択科目は数学や物理、体育などわずか。2年次は1年次に習う内容を更に掘り下げた内容。3年次はコースが分かれるのでそれに伴って自分の興味のある授業を選択する。4年次も3年次とほぼ同じだが、後期は卒論に向け授業は少なくなる。卒論は各研究室によって、選択肢からテーマを選ぶ場合や先輩の研究を引き継ぐ場合や、自分が興味を持った物を研究する場合、さまざまである。
    • 利用した入試形式
      個人の動物病院の動物看護士になりました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:410480
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      動物について学びたいと思っている人にはとても適した学校だと思います。施設も綺麗だし、駅からも近いのでいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      いろいろな授業があり、大学に入る前とは違うものに興味を持てたりします。最初は、基礎的なところもやるので、高校で生物を学ばなかった人も大丈夫です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      いろいろな研究室があります。自分の興味、忙しさ、どこに就職した以下など、よく考えて研究室を選ぶといいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      製薬会社、食肉加工の会社に就職する人が多いです。大学院まで進むと研究職につく人もいます。いろいろな就職先があります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から歩いて5分ほどで大学につくので、とても立地がいいです。スーパーや病院も沢山あるので、一人暮らしでも安心です。
    • 施設・設備
      良い
      ここ数年で施設を新しくしているので、最新の、綺麗な施設で実習や授業ができると思います。学食も綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内、研究室内で交際している人が多いです。また、みんな似たようなことに興味をもって入学しているので、共通の話題があり友人も作りやすいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      遺伝子の変異と疾患の関連について研究しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      動物工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      再生医療や遺伝子変異と疾患について学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      パート主婦
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      卒業後すぐに結婚する予定があったので、就職しなかった。
    • 志望動機
      動物園の飼育係りになりたかったため、動物について学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東信ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      国立を目指していたので、その勉強のみで、私立については過去問を数回解いただけです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120794
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      動物について様々な角度から学ぶことができ、動物について学びたいと思っている人には最適だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      いろいろな先生がいて授業は面白いです。東大など他の大学でも教えている先生がいらっしゃるので、レベルの高い授業が受けられると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      いろいろな研究室があるので、自分のやりたいこと、忙しさ、就職先などいろいろと考えた上で入室した方がいいです。
    • 就職・進学
      良い
      製薬会社への就職が多いです。研究室により、得意な就職先があるので、その辺りを考えて研究室をえらふといいとおもいます
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩5分で着くのでとてもアクセスがいいです。スーパー、病院などもじゅうじつしているので生活しやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      古い施設もありましたが、最近は新しく作り替えているものが多いので、新しい施設で実習などができると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内、研究室ないで交際している人が多いです。同じことを学んでいるので、気も会うと思います。友人も沢山できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まずは、動物全般について学びます。その後研究室をわかれ、専門的に学びます。私は遺伝子について学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      動物工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      遺伝子変異と疾患との関係や、再生医療について学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      動物について学び、動物園の飼育係りになりたくて志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東信衛生
    • どのような入試対策をしていたか
      国立向けの勉強をしていて、私立については過去問を数回解きました。
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    投稿者ID:115983
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年次からコースが分かれるので、自分のやりたいことが勉強できる。研究室に所属する前に交流会があるので、そこでどの研究室が自分に合うかを考えられる。
    • 講義・授業
      普通
      いろいろな先生の講義が受けられるので、どの分野について研究を進めるのかの参考になる。東大で講義をしている先生もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から5分なので通学しやすい。病院、スーパーなどもそろっているので、生活しやすい。小さい子供が多いので、比較的治安も良い。
    • 施設・設備
      良い
      ここ数年で、新しく立て替えた校舎が多く、きれい。解剖用の校舎がとても近代的になっており、ぜひ、使ってもらいたい。
    • 友人・恋愛
      良い
      似たような動物好きの人が集まるので、友人はできやすい。また、サークルや、研究室内で交際している人が多い。
    • 部活・サークル
      良い
      いろいろなサークル、同好会があるので、楽しめると思う。飲み会だけのサークルや、飲まされるところもあるので注意してほしい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物について全般的に学べる。コースに分かれてからは、専門的に学べる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      動物工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      今、注目されている、再生医療につながる研究もできる
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      兼業主婦
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      結婚をするため、会社勤めは必要ないから。
    • 志望動機
      動物について学び、動物にかかわる仕事がしたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      国立大学を目指していたので、私立に関しては過去問を2-3年分解いただけ
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    投稿者ID:85810
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      動物の事を広く学べる学科です。実習が充実しており、楽しいです。資格も取得出来ますが、翌年再履修の科目があると、資格取得に必要な他の必修科目と被ったときに資格取得は難しくなってしまいます。
    • 講義・授業
      良い
      遺伝子レベルから、畜産、アニマルセラピーまで、多岐多様にわたった講義が受けられます。テレビ番組からインタビューを受けるようなすごい先生もいらっしゃり、講義内容はとても専門的です。実習も多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅からも近く、校内には学食や生協も充実しています。校内はそんなに広くないので、教室の移動もそんなに大変ではありませんでした。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は数年前に立て替えられ、とてもキレイです。学部棟内には食品、飲料の自動販売機やシャワー室も完備で、研究で泊まりになるときはとてもありがたかったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      頭のいい人がほんとに多く感じました。グループに分かれての実習が多いので、沢山の人とすぐに打ち解けることができます。学科も少なくアットホームな学校なので、サークルでは先輩後輩問わず他学科の友人も沢山できます。
    • 部活・サークル
      良い
      様々なサークルがあり、学祭のステージではダンスのサークルが毎年パフォーマンスを披露していました。この大学らしい、通称「犬部」なるサークルもありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物の知識を遺伝子レベルから深く学ぶ事ができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      乳製品、食肉製品に関する研究をします。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      東京一番フーズ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食肉製品を研究していたが、実際に食品と消費者と触れあえる場を考え外食産業に注目。
    • 志望動機
      実習が充実しているため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文を重点的に対策した。
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    投稿者ID:21866
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      敷地内に動物がいるので、実習も充実している。今は当時より、新しい施設がどんどん増えているので、さらに環境が整ったのでは?ただ、院生が減っているので、質の高い研究に触れる機会が減るのは残念…
    • 講義・授業
      良い
      1、2年で幅広い分野を一通り抑えて、3年からコース選択だったので、最初の2年はとりあえず抗議がつめつめで忙しい。でも当時は基礎科目の選択も出来たので、そこで補習として勉強して、専門科目に望めたのは良かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって、雰囲気も、学外と共同研究するかとかも、全然異なる。動物がいるから、ほとんどの研究室に当番があり、朝早くから夜遅くまで研究室にいるので、そこで同期や先輩と研究の話をして、モチベーションが高まる。
    • 就職・進学
      悪い
      学部卒で、その系統の職に就くのは難しい。というよりも、動物関係は就職先が少ないので、四年間やって来たことと全く違う職に就いた友人も多い。大企業目指すのであれば、就職課もサポートしてくれるが、研究・当番・就活と、目が回るほど忙しくなる。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から徒歩5分。町田も近く、買い物も困らない。しかし横浜線は、他のJRや私鉄より止まることが多く、電車通学はそこが不便。
    • 施設・設備
      普通
      当時より新しい建物が増え、牛舎や馬場もキレイになったらしいので、古い、暗いイメージは無くなったのでは?
    • 友人・恋愛
      良い
      実習や夏休みには学外の牧場実習、研究室の当番もあり、同期との交流は深められる。部活やサークルも熱心なものと、のんびりやりたい人で選べるので、参加しやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年では一般教養や、専門科目のさわりを勉強する。3年からコースに別れるのが、希望があれば、もう一方のコースの授業の選択も出来る。
    • 所属研究室・ゼミ名
      介在動物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      人と動物の関係性を犬猫馬イルカと、チームに別れて、動物の人への効果の研究をしている。まだまだ日本では少ない分野なので、海外の先生を招いて抗議を聞いたり、研究室の動物を用いて地域へ動物への理解を深めてもらう活動もしている。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      動物看護師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      とにかく動物が職場にいる環境が良かった。まだ当時は動物看護師の資格が無くても、就職出来たので、犬のトレーニングの知識も活かせて、獣医療にも携われる職が良かった。
    • 志望動機
      もともと獣医希望だったが、無理だったので。アニマルセラピーに興味があり、オープンキャンパスで教授の話を聞いてこの研究室に入りたい!!と、進学を決めた。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      栄光ゼミナール高等部 ナビオ
    • どのような入試対策をしていたか
      AOか、推薦狙いだったので、高校の授業内容の復習を重点的に。センターにも備えて、その対策も。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181686
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      動物に関わる学びをしたい人にはいいと思います。一言に動物といっても顕微鏡下の小さな世界からペット、畜産、野生などたくさんの選択肢の中から本当に学びたいものを見つけて突き詰めることができます。大学内に動物も多くおり、共通の好きなものをもつ仲間と出会うこともできました。しかし、就職の面ではなかなか生かすことのできる道が少なく、一般職に就く学生が多くいます。
    • 講義・授業
      悪い
      入学年は必修教科が多く、苦手な分野の勉強は大変でした。後半は多岐にわたる講義が選択できる反面、自分のやりたいことが絞り切れていないと集中して学ぶ態度を維持するのが少し難しくなるかもしれません。学びたいことがはっきりしている人にとってはとてもいい環境であったと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究意識は研究室によってさまざまです。早くから入室できるところもあり、たくさん研究できるところや、そんなに熱心ではないところもあります。
    • 就職・進学
      良い
      学科の関連業界への就職率は高くなく、一般企業につく人が多いです。そのためネームバリューはほとんど期待できないと思います。その一方、大学院への進学率は高いので、他大学院も含め研究にのめりこみたい人にはとてもいい環境かと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      小規模な大学なので構内の移動は簡単です。最寄駅からは徒歩ですぐですが、主要な都市に出るのが少し面倒です。駅の周辺には飲食店やスーパーも多く、アルバイト先も確保しやすいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      近年大学全体が新校舎への建て替えが進んでいるのできれいなキャンパスで学べます。新しい学食もでき、評判です。
    • 友人・恋愛
      良い
      この学科は女性が七割から八割で、男性も含め基本的には和気あいあいとしていました。部活動やサークルに参加している人も多く、その中でカップルになっている人も多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教科の選択次第で、広い分野から突き詰めてまで学び方が選べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      伴侶動物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      動物に関して、脳やホルモン、細胞、行動パターン、性格などを研究します。論文をたくさん読み、科学誌への投稿もしたりしています。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      動物病院 看護士
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      動物に触れ合う仕事に就きたくて、動物の健康状態を通して飼い主の方とつながることができる仕事に魅力を感じたからです。
    • 志望動機
      動物に関することが学びたいと思ってはいたけれど、具体的にどの分野か決めかねていたので多岐にわたる分野を選択できることに魅力を感じたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      城南予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      偏差値のさらに上の大学の過去問を解いたり、生物、英語の基本を徹底的にやりました。
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麻布大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    神奈川県相模原市中央区渕野辺1-17-71

     JR横浜線「矢部」駅から徒歩10分

電話番号 042-754-7111
学部 獣医学部生命・環境科学部

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