横浜市立大学の口コミ 参考になった順 [p.14]

在校生 / 2015年度入学

勉学と遊びの両立がとれる、落ち着いた大学

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  良い
  横浜市の郊外にあり、都内私立大学のような華やかさがあるわけではありませんが、真面目で落ち着いた生徒が多く、穏やかに過ごすことができる大学だと感じます。
• 講義・授業

  良い
  特徴的なものと言えば、Practical Englishという全員履修必須の講義があることです。授業内の教材・全てのコミュニケーションが英語で行われます。また、この講義には「3年生に進級するまでにTOEIC等の英語資格で一定基準を越えなければ進級できない」という制度があります。
  入学してすぐ勉強に励めば、規定スコアを取れないということはないと思いますが、Practical Englishによる留年者が多いのも事実です。英語が極度に苦手という方は、後々苦しくなるかもしれません。
  その他の講義について、私の属する経営科学系は 経営コース、経済コース、会計コースの3つに分かれています。
  年次が上がっても、比較的柔軟に専門科目を選択できる大学だなと感じます。私は経済コースですが、経営学にも興味があり、半分ずつくらいで講義を履修しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各ゼミによって熱量・雰囲気はまちまちですが、良い教授は多いように感じます。
  1年の前期から教養ゼミが履修必須となります。専門分野に分かれてのゼミ活動は1年の後期からです。他大学に比べ、ゼミ活動のスタートは早い方かなと感じます。人気のゼミには面接や成績評価による抽選があります。
• 就職・進学

  良い
  知名度という点では、都内私立大学に劣る部分もあるかと思います。ですが、国公立故に「真面目な好印象」を持ってくださる人事の方は多かったです。
  また、キャリア支援センターの方は、就活時に大変親身に相談にのってくださいました。
• アクセス・立地

  普通
  金沢八景駅からは歩いてすぐなので、大学までのアクセスはそれほど困らないと思います。
  ですが、横浜市の真ん中にある大学ではないので、おしゃれな土地でのキラキラキャンパスライフ！を夢見て入学すると、ギャップに戸惑うかもしれないので注意してください。金沢八景駅から横浜駅までは20分ほどあれば京急線1本で着きますので、休日もそれほど困ることはないと思います。
• 施設・設備

  悪い
  学内の施設はそれほど新しくありません。徐々に工事が進んでいる施設もありますが、全体的には高校の校舎のようなイメージです。施設の美しさという点では、他大学に劣るかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  穏やかで落ち着いた、真面目な人が多い大学です。華やかな大学生活を送りたい！という方には少々物足りなさがあるかもしれません。
• 学生生活

  良い
  これも実際のところは各サークルによると思いますが、サークル数も比較的多く、自分に合ったサークルを見つければ楽しく活動できると思います。
  規模は小さな大学ですが、学園祭もあたたかく楽しい雰囲気です。

在校生 / 2015年度入学

地味で真面目だが安定してる

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  良い
  良くも悪くも「落ち着いており、真面目でしっかりした」学生が集まる大学だとおもいます。私立の大学のようなはっちゃけた感じはありません。
• 講義・授業

  普通
  講義内容はある程度シラバスに沿っていますが、非常勤講師の方は適当な授業をしている方もいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生からゼミ活動が始まるので、専門的に学問を勉強できます。そこで友達ができると思います。
• 就職・進学

  良い
  大学名で「優秀な学生」だと判断されます。なので就職活動は何も困りませんでした。大学でしっかりなにかをやっていれば大丈夫です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は京浜急行本線の金沢八景駅です。歩いて5分かかるかかからないか程度の近さです。
• 施設・設備

  普通
  最近になってようやく学内の施設にお金を使うようになりました。お陰で綺麗な建物はありますが、ほとんどは汚いです
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルや部活の数がそもそも私立大学とは比べ物にならないほど少ないです。活発に活動しているサークルもそこまで多くありません。
• 学生生活

  悪い
  イベントはあまり盛り上がりません。正直内輪で勝手に盛り上がっている感じがします。お金がないので学祭に有名人を呼べません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学部の中にも 文系 ・国際教養系 ・国際都市系 ・経営科学系 があり、非常に多岐に渡った勉強ができます。

卒業生 / 2011年度入学

都会と田舎の間で学ぶ人とのつながり

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生の質や設備などトータルで考えればいい大学です。 医療を学ぶ上で、医学科があり付属の病院があることはステータスにも自己のスキルアップにもつながります。 ゼミも幅広く、さまざまな分野の研究を行うことができます。
• 講義・授業

  普通
  講義や指導については一般的であり、公立大学としての質は担保されていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生の1年間、ゼミに所属して研究をします。 教授がプレゼンをし、希望順位を出してゼミが決まります。
• 就職・進学

  良い
  一般的な病院はもちろんのこと、行政の保健師の受験サポートなども受けられます。 病院も先輩達の声も聞くことができ、新人目線での仕事を探せます。
• アクセス・立地

  悪い
  立地は八景島シーパラダイスの隣の駅なので、不便です。 横浜市内なのに横浜駅に出るまで1時間弱かかります。 ただ、シーパラダイスの花火が見れます。
• 施設・設備

  普通
  校舎は比較的新しいです。 トイレももちろん綺麗に使っています。 その他にも棟内に食堂があったり便利です。
• 友人・恋愛

  悪い
  どこに所属してもそうだが、外に出なければ友人は作れません。 自分から出会いを求めた人には色々な場があると思います。
• 学生生活

  悪い
  サークルより部活がメインです。 だいたいどの部も週に2,3回ほどです。 先輩達との上下のつながりが欲しい方にはおススメです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年生以降で専門科目の授業を受けていきます。 実習があったり課題があったりと、やるべきことがある中で学生生活を送れる。
• 就職先・進学先
  横浜市立大学大学院 医学研究科看護学専攻

在校生 / 2015年度入学

広く、深く研究できる！

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年生のうちはさまざまな内容を学べます。2年生になるとゼミに配属され、自分が知りたい、研究したい事柄ついて深く研究できます。
  
• 講義・授業

  良い
  先生はみな親切で、親身になって研究の相談にのってくれます。
  また、講義も興味深く、面白い内容が多いし、なにより学生がつまらないと思わないような工夫がなされています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  たくさんのゼミがあり、自分がやりたい研究に没頭できる環境もあります。
• アクセス・立地

  普通
  金沢八景駅が最寄り駅ですが、駅から大学は近く、通学しやすいです。一人暮らしでも、大学の周りには多くの商業施設があり、生活には困らないです。また、近くに八景島シーパラダイスもあるので、人気の観光地にすぐ行けるのも魅力です。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活はたくさんあり、それぞれの学生が自分のやりたいことをできる環境です。先輩は皆優しく、サークルや部活のことだけでなく授業や進路のことにも相談に乗ってくれます。また、どのサークル、部活もイベントが多く、楽しいと思います。

在校生 / 2015年度入学

やりたいことができる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  良い
  みんな真面目です。勉強する時はしっかり励んでいます。TOEFLibtで一定の得点を取らないと3年生へ進級できないこともあってかみなさんやる時はやってる感じです。勉強に熱心な学生はとても多いと感じます。学生のサポートも充実、職員の方たちも優しく丁寧な方が多いです。やりたいことはやらせてくれる、そんな大学だと私は感じています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際総合科という名前からも想像できるように、学ぶ内容は多様です。まちづくり、国際問題、環境問題、国内問題等、今世界で解決を求められている課題から少子高齢化問題といったローカルな社会問題まで幅広く触れることになる学科です。2年生からはゼミに所属をしなければなりません。そこでは自分に興味のある問題について学べるゼミを選択すると良いでしょう。その所属したゼミで取り扱う問題を深く勉強していくことになると思いますが、授業は先の述べた様に幅広い分野を勉強することができます。そのため様々な問題を知り、それらを包括的に捉え、諸問題に取り組むといった、いわゆる視野を広く持って考える力というのが身につくと私は考えています。

在校生 / 2014年度入学

良い大学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  良い
  駅から近くて通いやすいです。横浜駅まで20分でちょい遠いかもしれません。公立大学で良くも悪くもアットホームな雰囲気で良い大学だと思います。
• 講義・授業

  普通
  専門講義の選択肢を増やして欲しいです。三年から取る授業はほとんど強制的に決められてしまいます。また、専門講義を落としてしまうと、単位取得が危うくなってしまいます。改善して欲しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  とても充実してます。大体の興味分野へは進めると思います。民法ゼミが会計学コースなのは改善して欲しいです。民法について学びたいのに卒業するために会計学の講義を取るのは面倒くさいです。
• 就職・進学

  良い
  色々サポートしてくれます。外部講師や、カウンセリングなど手厚くサポートしてくれます。公務員講座も格安で受講できます。ほとんどの人がどこかしらに就職が、決まっているように感じます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近いです。周りはイオンがあるのでたいていはなんでもそろいます。ご飯屋も多くはないですが、一通りあります。金沢文庫周辺に住む人が多いです。
• 施設・設備

  普通
  まあまあです。
• 友人・恋愛

  普通
  充実してます。
• 学生生活

  普通
  充実してます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  色々自分で選べます。
• 就職先・進学先
  金融関係

卒業生 / 2013年度入学

少人数制の大学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ると、都会過ぎず田舎過ぎず、勉強するにはとてもよい環境だったと思います。 私立学校に行くと遊んでしまうようなイメージだったので、公立大学は私にとってとてもよかった。
• 講義・授業

  良い
  授業は、少人数制だったため、わからないことは教授に聞いたりすることができたので、よかった。また、議論する授業が多かったので、相手の意見などとたくさん聞けた。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは、普通の大学より1年早く2年生から始まった。ゼミを3年間行うとかなり自分の力となった気がする。またゼミの仲間ともたくさん友情を深められたのでよかった。
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては、大学のサポート面もしっかりしていたので、面接の練習をしてもらったり、情報をたくさん得られた。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は、大学以外に遊ぶような施設はなかったが、少し電車に乗れば、遊ぶところもあり、都会すぎず田舎すぎず、よかった。
• 施設・設備

  普通
  大学もあまり大きくないので、施設があまり充実していなかった。そのため、少し不便に感じることもあった。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数の大学だったため、友達との友情はかなり深められたと思う。特に、クラスやゼミでは一生の友達ができた。
• 学生生活

  良い
  私の所属していたバレーボールサークルは、とても和気藹々としていて楽しかった。 みんなでいろんな思い出もできた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年及び2年は、教養を身につけるため、一般的なことを学んだ。3年からは、本格的に専門知識を習得した。
• 就職先・進学先
  公務員

卒業生 / 2010年度入学

多角的に学びたい人にオススメの学科です。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろんなことに興味を持った学生がいて、いい刺激をいっぱい受けることができた。また、学科内のコースの移動もできたり、自分の専攻ではない講義を受けることが出来たので、知識が広がった。学科全体の雰囲気としては、頭の回転が速い人が多く、変な人間関係もなく、平和な大学でした。
• 講義・授業

  良い
  専攻コース以外の講義を受けることも出来たので、視野が広がりました。教授や講師によっては、どこの大学でも同じだとは思いますが、教えるのが上手ではない人もいました。教授によって教え方が全くことなるので、事前準備も異なりました。そこは高校までの授業と全然違い、初めは慣れませんでした。単位は、講義の出欠数と、テストやレポートでした。ちゃんと出席していれば、最後のテストも難しいことはなく、単位も取りやすいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミが始まるのは、大学2年からです。選び方は、自分の入りたいゼミで希望を出し、人数が多ければ面接などの選考がありました。ゼミの活動は、ソフト面でのまちづくり活動でした。治安の悪かった地域に実際学生の集まる場所をつくり、そこを起点に町の人や小学生などと交流し、悪いイメージを変えていこうとする活動をしていました。いろんなイベントをし、街に人を呼び込んだり、小学生と協力して、歩きやすい街づくりをしていました。仕事のような感覚で、いろんな世代の方たちと交流できたことは、その時の自分にとって、とても貴重な体験でした。卒論では、団地に住む人の外出行動を誘発するにはどんなことをすればいいか？という観点で研究をしました。団地近くのスーパーで夏の暑い時間帯だけ使えるクーポンを発行し、どのくらい人が集まるかの実験をしました。
• 就職・進学

  良い
  就職活動はあまり大学に頼りませんでした。だいたいの流れは教えてもらいましたが、自分でマイナビやリクナビなどに登録して自分のペースで就活を始めました。就活では、急がない、焦らない、流されないことが大事だと思います。私自身、就活をしながら自分のやりたいこと、できることを考えて、答えを見つけました。就活前に全てを完璧に準備しなくてもいいと思います。就職は縁なので、たくさん落ちても縁がなかっただけと、落ち込みすぎないほうがいいです。周りの人がこの会社がいいと言ったからとか、大手じゃないと人生終わり！のような考え方は捨てて、自分にとってぴったりの会社を探すのが一番いいと私は就活を通して思っていましたし、その結果今も、同じ会社で続けられています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は、京浜急行の金沢八景駅です。駅から徒歩2分くらいでとても近いです。横浜市にありますが、みなとみらいなどの華やかな横浜ではなくて、住宅街のアットホームな街です。遊びに行くのは、横浜駅やみなとみらい、中華街などが多かったです。買い物はだいたい横浜駅でなんでも揃います。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはそんなに広くなく、自転車などなくても徒歩で移動可能です。図書館もそこまで大きくはないですが、勉強スペースもあり、期末前には席が埋まってました。地域の人も使える図書館です。
• 友人・恋愛

  良い
  小さな大学なので、顔見知りになれることをも多いです。攻撃的な人も少なく、アットホームな校風でした。サークルで出会った友人とは今でも会います。校内で恋愛をしている人も結構いました。ゼミやサークル、部活動を通して出会った人たちのようです。交際もオープンにしてる人たちが多く、周りが応援してくれるような雰囲気もありました。
• 学生生活

  良い
  サークル活動は、外国人の子どの勉強をサポートをする活動をしていました。その子供達と、バーベキューなどもしました。言葉が苦手なところがあり、学校で馴染まない子どもたちも、そのサークル活動の中ではのびのびとしていて、居場所づくりもできていたのだと思います。アルバイトでは、実家近くでお蕎麦屋さんのバイトを週2?3日いれてました。そこで稼いだお金で、海外旅行など行けたので、良い経験だったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は卒業してから4年経っているので、カリキュラムなど変わっていると思いますが、参考までに書かせていただきます。1年次は総合的な学びができます。学科の中でいくつかコースもありますが、1年次はコースは選びません。いろんな講義を、受ける中で、何を選考していきたいか決めることができます。2年次からはコースやゼミの配属があります。3年次では、ゼミのリーダーとしての活動が求められ、忙しくなります。4年次はゼミで卒論を進めたり、就活をしたりと、3年次よりも忙しい一年になります。卒論も就活も終われば、何も取り組むことがなくなるので、海外旅行に長く行く人も多かったです。
• 利用した入試形式
  食料品の製造・卸売・小売をしている会社で、販売員の仕事をしています。

在校生 / 2014年度入学

どこの病院でも通用する看護師になれる大学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

医学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護の内容だけでなく、教養も学ぶことが出来る。授業の内容は、基本的な知識から演習まで、実習や臨床につながる分かりやすい授業を受けることができる。実習中の先生の指導が手厚く、わかりやすく教えてくれる。卒業後は、申請すれば大学の附属病院に就職する事が出来る。(最大90万の奨学金が出る)部活動は、他大学との交流が少ない。しかし、医学科との交流があり、どの部活も仲が良い。
• 講義・授業

  良い
  講義・授業の内容は、看護科の先生による授業は手厚く、わかりやすい。しかし、医学科の先生による授業は、先生がひたすら話すのをただ聞くだけという感じで、ポイントがわかりにくい。講義中は、授業によっては、寝てる人やスマホをいじっている人がいる。課題の量は多い。しかし、この課題達が実習につながるとても大切な課題である。実習は、朝早く記録も多いが寝れないことは無い。看護師は、中には厳しい人もいる。単位は赤点でも追試があり、落とすことはほとんどない。履修は、選択する科目が少なく、必修科目がほとんどなので高校の授業のような感じである。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの希望を取るのが説明会や先輩方の卒論発表を聞いた後の12月で、決まるのが1月。始まる時期はゼミによるが大体3年生の春休み(2月～3月)である。自分の所属しているゼミは活動が始めは2週間に1回、多い時で週に1回である。私達のゼミは仲が良いが、中にはゼミ生同士での関わりが少ないところもある。卒論は、6枚までと決まっているので、内容にもよるが、そこまで大変ではない。
• 就職・進学

  良い
  5～7割の人がそのまま大学附属病院に就職する。先生方も附属病院に就職することを勧める。附属病院に就職する場合、最大90万円の奨学金がもらえる。(返済なし)就職サポートも充実していて、様々な病院が説明にくる就職説明会も実施される。中には大学院や助産師など他の資格を取る人もいる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は市大医学部という、金沢シーサイドラインのマイナーな駅である。八景島シーパラダイスに歩いて行くことができる。駅に附属病院が直結していて、大学も徒歩1分で着くので駅からは近い。学校の周りは工場が多く特に何も無い。附属病院内にローソンとタリーズがある。一人暮らしをしている人は自転車で20分くらいの場所にある金沢文庫に住む人が多い。大学周辺に何も無いので、飲みに行ったり遊びに行くのは横浜が多い。
• 施設・設備

  良い
  24時間365日使える医学図書館があり、医学科の人は泊まって勉強している事が良くある。古い本が多いが、文献は充実している。他は最低限の設備はあるが、生徒数が少ないため、どこも他の大学に比べると小規模である。教室の空調は、暑かったり寒かったりが多く、あまり良くない。グラウンドや体育館、部室もあるので、大学内で部活動をする事ができる。
• 友人・恋愛

  良い
  4年間同じメンバーで授業をしていくので、友達はできる。医学科との交流は部活動に入っていないとあまり無い。女子がほとんどなので、大学内で恋人を作るのは難しい。
• 学生生活

  良い
  部活内はどの部活も仲が良く、友達も出来る。学祭は、医学部だけで行うので、小規模である。縁日みたいな感じである。アルバイトは、実習中は厳しいが、土日祝日は授業がないので、行う事ができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生は教養科目が多い。キャンパスも別である。２年生は座学が多い。特に前期は授業が詰まっていて他の大学に比べると自由がない。３年生は、座学が落ち着いて自由な時間がたくさんできるが、演習や実習が入り課題も多く、大変な時は大変。４年生は、前期は実習があり、忙しい時もあるが、授業はないので、後期は卒論と国試の勉強だけになるので自由な時間がたくさんある。
• 利用した入試形式
  横浜市立大学市民総合医療センター

在校生 / 2016年度入学

充実した大学生活

2017年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

医学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  先生がまず素晴らしいです。東大卒や聖路加卒など講義もわかりやすいしケアもきちんと教えて下さります。また、看護師、保健師、養護教諭の資格も取れます。
  学生は、全員優しくてさすが看護学科だと思います。周りを気にかけてくれたり気配り上手で助け合いの精神もありほんとにめぐまれた環境にいると思います。
  キャンパスは立地面はあまり良くなく初めは大学が嫌で仕方なかったのですが、緑と海に面した自然に囲まれた環境で過ごせることは他の都内ではないと思うのでよかったかな、と思います。
  また、キャンパスや附属病院はドラマ撮影で使われたりするので、ドラマとか見ているとここあそこじゃん！！見たいな感じで周りに教えたり、｢どやっ！｣って感じになれます笑
  付属病院が2つあるため、実習が近場で住み、充実している。
  横浜市の中でもトップクラスの3次救急病院で、進んだ医療現場を見ることができる。
  カリキュラム的に、2年生時に専門科目が集中し、負担が大きくつらいところが難点
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の末期(3月頃)からゼミ配属され、卒業研究に取り組む。研究について右も左もわからない状態からいきなり取り組むので、個人的にはつらかった。
  ゼミによって進度や取り組み方に大きく差があり、学生の感じ方も様々だが、老年、小児、地域、成人などのゼミは定期的に集まってゼミを行う形式、基礎、精神などは個人的に先生にアポを取り、進める形式だった。
  また生命科学ゼミでは、看護と医学の中間？のような研究(生化学っぽい)ができるのはこの学校ならではではないかと思う。
  生命科学、地域ゼミでは毎年大学院に生徒を送らなければならない？らしく、大学院進学を考えている人には好都合かも
• アクセス・立地

  良い
  2年時以降の福浦キャンパスへのアクセスは、シーサイドラインに限定される。(最寄りは市大医学部)
  
• 友人・恋愛

  良い
  総合にも書いたように、みんな優しいです。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生のときは他学部とともに主に一般教養を学び、2年生になると専門科目を学びます。実習は1年生のときに導入のようなものが2回、2年生で実際に患者を受け持つ実習が行われ、3年生から4年生にかけて領域別の実習が行われます。