経営、経済系学問を中心とした学科:横浜市立大学国際商学部国際商学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

経営、経済系学問を中心とした学科

2023年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で経営学や経済学、簿記など幅広く学べるため、何を勉強したいか迷っている人には合っていると思います。ただ、「国際」商学部という名前の割に英語を学ぶ時間は少ないため、英語をより学びたい人には合わない人もいると思います。
• 講義・授業

  良い
  20～30ほどの人数で行われる授業や大講堂のような場所で大人数で行われる授業など、幅広く授業が展開されています。一年の前期はみんな同じような時間割を取ることが多いですが、後期になると選択の幅が増えて興味のある授業をとっています。
• 就職・進学

  良い
  インターンシップの情報が登録すればメールに送られることもあり、情報を得ることができます。先輩方は分野幅広い業界に就職なさっていると聞いています。
• アクセス・立地

  良い
  金沢八景駅から徒歩2、3分ほどの場所にあります。駅と大学の間にある階段で疲れる人もいますが、駅から近くいい立地だと思います。近くにはイオンがあり、そこで買い物をしたりお昼ご飯を食べる人もいます。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設は私立大学のように綺麗です。古い校舎もありますが、そこまで汚くはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活はもちろん、授業ごとを友達を作って一緒に授業を受けている人が多いと思います。悪い人がいるというようなうわさも聞いたことはありません。
• 学生生活

  良い
  多くのサークル、部活、団体があるため、自分に合ったところを見つけています。浜大祭は大学内で最も盛り上がるイベントです。その他にも各団体が企画したイベントもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は経営学、経済学、簿記など幅広く学び、その他にも他の学部の領域の授業も受けることができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  将来仕事をする上で必要な分野だと考えたからです。また、横浜市立大学の中で比較的倍率が低かったことも理由の一つです。