英語に力を入れながら経営について学べる:横浜市立大学国際商学部国際商学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

英語に力を入れながら経営について学べる

2023年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強をしたいと思っている学生にはとても良い。周りも比較的真面目だと思う。英語に力をいれていて、コミュニケーションアワーという、英会話レッスンっぽいのもある。
• 講義・授業

  普通
  2022年度まで新型コロナウイルスの影響でほとんどの授業がオンラインだった。しかし、2023年春からはほぼ全てが対面になるそう。
  一年生は、共通教養から取るのでいろんな分野を学べる。しかし、開講科目が学生が多い、私立や国立などと比べると少ないかと思うのでそこは注意した方が良いと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年後半からのゼミは人数が決まっていて、それ以上になると面接による抽選になる。人気なところは3倍になり、落ちるとあまり物のところになる。経営学がやりたくて入ったのに、経済になることももちろんあるので注意したほうがよさそう。
• 就職・進学

  良い
  多分いいと思う。横浜市に根付いた企業には特に就職しやすそう。基本的に商学部はゼミによる気がしている。
• アクセス・立地

  良い
  田舎。横浜ではない。でも駅から近いので少しの雨くらいでは傘を刺さなくていいのがいいところ。
• 施設・設備

  悪い
  スクエアはかなり綺麗だが、本校舎は外から見てもあまり綺麗ではない。また、食堂が奥にあり、暗い。
• 友人・恋愛

  悪い
  オンラインで、部活に入っていないとあまりできない。もし友達が欲しかったら対面授業をたくさんとってサークルなどにも参加した方がいい。
• 学生生活

  悪い
  浜大祭という文化祭があるが、あまり予算はかけられてなさそう。また、コロナの影響で出店系はなく、ダンスの発表などだけだった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は共通教養科目からいろんなことを学べる。必修科目は、教養ゼミという学活っぽいのと基礎ゼミというゼミに近いものくらいしかない。選択必修は経営、簿記、経済、ビジネス統計がある。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  留学がしたかったから。また、マーケティングがやりたかったから。