文系と理系が一緒に勉強する機会もある。:横浜市立大学国際商学部国際商学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

文系と理系が一緒に勉強する機会もある。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  普通
  図書館の資料が若干少ない印象が無いわけではありません。欲しい資料が必ずとも見つかるとは限らないからです。学科としては、文系理系両方ともいますので、様々な発見があるかと思います。また、国際と付いているだけのことはあり、英語にはうるさいです。英語ができる人にとっては天国、出来ない人にとっては地獄のように思うでしょう。
• 講義・授業

  普通
  文系理系が集まっていますので、そこそこ幅は広いんじゃないかなと思います。1年生の総合講義は面白いものも多いですし、知識を増やす良いキッカケになるでしょう。しかし、授業で騒がしいところもあるのでそこは注意です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究は最先端のところが多いかと思います。理研や産総研などとも連携している研究室もあるので、色々と調べてみるのが良いでしょう。鶴見キャンパスは特に多くの研究費があります。
• 就職・進学

  普通
  まだそこまで詳しいことを知らないのでよくは言えませんが、就職率はなかなか良いとの言葉を聞きます。公立大学ですのでネームバリューもありますし、有名企業に入ってる方々も多いようです。
• アクセス・立地

  悪い
  横浜から遠いです。駅からは近いのですが、大学の最寄まで遠い人が多いように思います。本校舎の内側は庭があり、ゆったりとできる空間が広がっています。また、海に近いので、海に行くこともできるでしょう。
• 施設・設備

  普通
  現在耐震工事を行っており、建物の古さを象徴してしまっていますが、新校舎も作られ、新しくなっていっています。また、入り口付近には新しい交流センターが建てられるようでさらに盛り上がるのではないでしょうか。また、プールは一般に開放されている日があります。
• 友人・恋愛

  良い
  県内県外と様々なところから人が集まるので、視野が広がるのではないでしょうか。地域の話が聞けたりするので、話は盛り上がりますよ。公立大学ではあるものの、モチベーションの違いはありますから、友人選びには慎重になるべきだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理分野、化学分野、生物分野と幅広い分野から選ぶことができます。3年生ではそれに合わせて深く学んでいきます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  家から通える距離で国公立であり、理系の科目を学べる大学だったからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  やはり、まずはセンター対策から。センター形式の問題を多く解き、復習を徹底してやりました。2次対策では、過去問を解き、分からないところを学校の先生に聞いてました。