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公立神奈川県/金沢八景駅
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在校生 / 2014年度入学
どこの病院でも通用する看護師になれる大学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]医学部看護学科の評価-
総合評価良い看護の内容だけでなく、教養も学ぶことが出来る。授業の内容は、基本的な知識から演習まで、実習や臨床につながる分かりやすい授業を受けることができる。実習中の先生の指導が手厚く、わかりやすく教えてくれる。卒業後は、申請すれば大学の附属病院に就職する事が出来る。(最大90万の奨学金が出る)部活動は、他大学との交流が少ない。しかし、医学科との交流があり、どの部活も仲が良い。
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講義・授業良い講義・授業の内容は、看護科の先生による授業は手厚く、わかりやすい。しかし、医学科の先生による授業は、先生がひたすら話すのをただ聞くだけという感じで、ポイントがわかりにくい。講義中は、授業によっては、寝てる人やスマホをいじっている人がいる。課題の量は多い。しかし、この課題達が実習につながるとても大切な課題である。実習は、朝早く記録も多いが寝れないことは無い。看護師は、中には厳しい人もいる。単位は赤点でも追試があり、落とすことはほとんどない。履修は、選択する科目が少なく、必修科目がほとんどなので高校の授業のような感じである。
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研究室・ゼミ良いゼミの希望を取るのが説明会や先輩方の卒論発表を聞いた後の12月で、決まるのが1月。始まる時期はゼミによるが大体3年生の春休み(2月~3月)である。自分の所属しているゼミは活動が始めは2週間に1回、多い時で週に1回である。私達のゼミは仲が良いが、中にはゼミ生同士での関わりが少ないところもある。卒論は、6枚までと決まっているので、内容にもよるが、そこまで大変ではない。
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就職・進学良い5~7割の人がそのまま大学附属病院に就職する。先生方も附属病院に就職することを勧める。附属病院に就職する場合、最大90万円の奨学金がもらえる。(返済なし)就職サポートも充実していて、様々な病院が説明にくる就職説明会も実施される。中には大学院や助産師など他の資格を取る人もいる。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は市大医学部という、金沢シーサイドラインのマイナーな駅である。八景島シーパラダイスに歩いて行くことができる。駅に附属病院が直結していて、大学も徒歩1分で着くので駅からは近い。学校の周りは工場が多く特に何も無い。附属病院内にローソンとタリーズがある。一人暮らしをしている人は自転車で20分くらいの場所にある金沢文庫に住む人が多い。大学周辺に何も無いので、飲みに行ったり遊びに行くのは横浜が多い。
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施設・設備良い24時間365日使える医学図書館があり、医学科の人は泊まって勉強している事が良くある。古い本が多いが、文献は充実している。他は最低限の設備はあるが、生徒数が少ないため、どこも他の大学に比べると小規模である。教室の空調は、暑かったり寒かったりが多く、あまり良くない。グラウンドや体育館、部室もあるので、大学内で部活動をする事ができる。
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友人・恋愛良い4年間同じメンバーで授業をしていくので、友達はできる。医学科との交流は部活動に入っていないとあまり無い。女子がほとんどなので、大学内で恋人を作るのは難しい。
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学生生活良い部活内はどの部活も仲が良く、友達も出来る。学祭は、医学部だけで行うので、小規模である。縁日みたいな感じである。アルバイトは、実習中は厳しいが、土日祝日は授業がないので、行う事ができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は教養科目が多い。キャンパスも別である。2年生は座学が多い。特に前期は授業が詰まっていて他の大学に比べると自由がない。3年生は、座学が落ち着いて自由な時間がたくさんできるが、演習や実習が入り課題も多く、大変な時は大変。4年生は、前期は実習があり、忙しい時もあるが、授業はないので、後期は卒論と国試の勉強だけになるので自由な時間がたくさんある。
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利用した入試形式横浜市立大学市民総合医療センター
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410812
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