地域に密着して学べる学科:横浜市立大学国際商学部国際商学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

地域に密着して学べる学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  良い
  実際に経験して学びたいと思っている人にはぴったりの学科です。まちづくりの学科では実際に地域と協同して活動することが多く、大人の方と関わることができます。
• 講義・授業

  良い
  講義では、幅広い分野を学ぶことができます。個人の学びたいことに合わせて、カリキュラムの中から授業を選ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  実際に地域と協同して活動することが多く、身をもって体験することができます。先進的な都市である横浜市と連携した活動ができます。
• 就職・進学

  良い
  就職のガイダンスが充実しており、実際に面接の練習もできます。また、公立大学なので公務員の就職にも強いです。
• アクセス・立地

  悪い
  都心部から離れた立地です。自然は豊かですが、学校までは横浜駅から特急で20分ほどかかります。飲み会は、駅周辺よりも都心部で行うことが多いです。
• 施設・設備

  悪い
  公立大学なので、校舎は少し古びています。徐々に改修が進んでいるので主要な校舎は新しいです。パソコンルームは充実しており、テスト期間以外ならいつでも自由に使えます。
• 友人・恋愛

  良い
  学生数が少ないので交流の幅は狭いですが、アットホームな雰囲気はあります。また、生徒は学校外での活動が多く他大学との交流が盛んです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養を学びます。2年次からゼミに配属され、専門の分野を学びます。私の場合はまちづくりを学んでいたので、実際に地域に密着して取り組んでいました。
• 所属研究室・ゼミ名
  鈴木ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  まちづくりを学びます。実際に地域に入り込み、イベントの企画やフリーペーパー等の作成により地域活性化できるよう取り組みました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  食品メーカー/営業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分にとって最も身近な食に関する仕事に就きたいと思ったからです。大学での経験を活かして、営業職を選びました。
• 志望動機
  身をもって体験して学びたいと思っていたので、この学科を選びました。立場の違う大人の方と関わることは、就職してからも役に立ちます。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛生予備校
• どのような入試対策をしていたか
  一次は、センター試験なので模擬試験や過去問を解きました。二次は、学校独自の筆記試験なので過去問を解きました。