帰国子女が多い商学部:横浜市立大学国際商学部国際商学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

帰国子女が多い商学部

2024年08月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

国際商学部国際商学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部が決まっていても、横断して様々な科目を勉強することが出来るため、将来のことを考えるにも視野を広げることが出来るいい大学だと思う。
• 講義・授業

  良い
  国際商学部というが、現時点であまり国際ということがわからない。しかし商学部としては、経営学、経済学、簿記、ビジネス統計と様々なことを学べるため満足している。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年次からゼミが始まるため、現時点では私は1年のため充実しているかどうかはなんとも言えない。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は良く、部活動の先輩も4年まで続けていながら7月までに全員就職を決めていた。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅である金沢八景駅から徒歩数分であるため、駅から歩いている人が多く見受けられる。隣駅の近くにカラオケがありローカル店舗ではあるものの安く利用できる。
• 施設・設備

  普通
  夏はエアコンがついているが、温度が一斉管理されているため、とても寒い。そのため外と中との寒暖差が生まれるため、上着が必須である。
• 友人・恋愛

  良い
  入学式で仲良くなった人と友人になっているパターンが多いと考えられる。他にも1年前期には、教養ゼミという全学部共通科目があり、様々な学部の人と触れ合う機会があるため、仲良くなることもある。
• 学生生活

  普通
  学校としての公式のサークルはあまり数が多くないが、非公式のサークルはそこそこ存在する。しかし中にはあまり良くない噂を聞くサークルがある。気をつけて選びたいところ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営学、経済学、簿記、ビジネス統計が選択必修として出てくる。選択必修ではあるものの、1年次前期では全て取る人がほとんどだ。4月のTOEFLで500点を超えないとPEというクラスが必修になる。これは突破方法が複数あるが、1番おすすめはTOEICで600点を超えることだ。申請を忘れずに行うこと、授業にちゃんと出ることが必要だ。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  自分で様々な背景を持った人々と共に仕事が出来る場を作りたいと考えていたから経営学を学びたいと思い志望した。弊学では、英語で経済学を学ぶという珍しい科目が備わっているため、他でできないことをしたいと思った。