横浜国立大学の口コミ 参考になった順 [p.53]

卒業生 / 2011年度入学

生物や化学系全般が学べます。

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部化学・生命系学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学、化学応用学科に入った人は2年になるまで化学全般のことが学べて、2年生からコースが分かれてより、自分が興味のある分野に行けるのでそこはとてもいい学科だと思います。多くの研究室があるので自分の興味のある研究をしている研究室が必ずあると思います。
• 講義・授業

  良い
  とてもいい教授の講義は聞いてて楽しいし、知的興味が広がると思います。しかし、全く興味のない講義も必修としてあったりします。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の分野によっては日本で5本の指に入るすごい教授や、学会にたくさん出る機会がある研究室、企業との共同研究など、お金に困ることはまずないと考えていいと思います。ただ、忙しくてアルバイトする時間があまりないのと、遠くから通う場合は一人暮らしも視野に入れておくことをおすすめします。
• 就職・進学

  良い
  だいたいの大手企業に行ってる社員さんがいます。また、理系だとリクルーターの方がわざわざ学校まで足を運んでいただいて話を聞けるのでとてもいいと思います。少人数で質問もしやすいです。学校推薦もくるので、就職に困ることはないように思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から歩いて20分かかるうえに坂が多く、学校も広いので学校の近くに一人暮らししたとしても自分の学科に遠い場合などは不便です。学校の周りにスーパーなども少なく、横浜駅に近いと思いきや、そんなこともありません。アクセスが悪いので多くの人は横浜駅から30分程バスに乗って通学しています。一人暮らしの方は原付に乗ってる人が多いです。
• 施設・設備

  良い
  理系の棟は最近立て替えたばかりのところもあるので比較的新しいところもあります。しかし、古いところは古いので全体的には古い印象だと思います。機器分析センターという精密機器が一通り揃ったところがあり、自由に使えますが、予約が必要なので人気の機械だと使えないこともしばしばあります。
• 友人・恋愛

  良い
  化学生命系学科は200名程度で女子も3割～4割程いるので他の学科と比べて女子が極端に少ないということはないと思います。なので、友達もたくさん出来ると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年は化学全般について勉強し、3年からはより専門的な分野について学びます。また、通年通して実験があるので学んだことを目で見ることも出来ていいと思います。また、3年製の後期に研究室が決定し、4年生から配属になるとさらに自分がやりたいことを選択して学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  奥山・森研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  原子力発電所の最先端の冷却技術や、細胞の凍結保存など熱に関係する様々なことについて学ぶことができ、また、教授が親身になって相談にのってくれるのでとてもいい研究室だと思います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大学院に進学。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  理系では、大学院に行かないと理系就職が難しく、自分のやりたいことをやるために進学しました。
• 志望動機
  化学が好きだったが、まだ専門的に何をやりたいかなどが決まっていなかったので2年次にコースを選択できるところに魅力を感じたからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験重視だったので、センター試験対策をとにかくしました。前期は数学と物理と化学なのでセンター試験後はその三点を重点的に対策しました。また、過去問が例年通りなので過去問が大切だと思います。

卒業生 / 2007年度入学

インフラ整備など規模の大きなモノづくりに

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理工学部の評価

• 総合評価

  良い
  私の学科は一学年40～50人程だったので、少人数制であり先生も丁寧に教えてくれる人が多いと思います。学科用の建物は古かったですが、大学構内には新しく改装した図書館がありキレイで使いやすかったと思います。
• 講義・授業

  良い
  少人数制であるため、先生が丁寧に教えてくれました。その他の講義は自分で決められますが、やはり理数系が必須となるので英語は自分で勉強しないと身につきません
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究は企業と共同研究している研究室が多いです。そのため、予算に入って余裕があるようで、研究室で旅行等にも行ったりしました。勉強にはなりますが、結果(実験成果)も求められます。
• 就職・進学

  良い
  大手企業などから引き合いはあるのですが、それは院生であることが多いです。理系ではまだまだ院卒の方が就職に有利であると感じられます。就職担当の先生がいるので困ったら相談出来ます。学卒だと学科と全く異なる企業へ就職する人も何人かいます。
• アクセス・立地

  良い
  大学の立地が山の上なので、横浜駅からバスでの移動となります。他に相鉄線の上星川駅、和田駅から歩いて行けないこともないですが、住宅街の階段を200段以上登ります。車通学は基本NGです。
• 施設・設備

  良い
  学科の施設は古いですが、その他の施設はそこまで古さを感じません。図書館はカフェもありキレイです。工学部用の図書館は空調悪く感じました
• 友人・恋愛

  良い
  私は編入で3年生から入ったので、サークルとかにも特に入らず過ごしました。入った方が友達はできると思います。クラスの子も親切でしたが、結構各々バイトしたりして一緒にいる時間は少なかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年は理数系の必修を取り、3年生は実験など実技が増えます。実験が多いので、レポートの提出などがあり3年生はかなり忙しいと思います。
• 所属研究室・ゼミ名
  地盤研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  地質の力学的性質や物質的な性質を研究し、実社会で役立つ技術へ繋げる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  ゼネコン/技術職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  この学科に進学すると、だいたい公務員かゼネコンかの就職になる。半分くらいは院へ進学する。公務員は試験勉強が必要なので、勉強が嫌で辞めた。結果ゼネコンに行った
• 志望動機
  研究室に入り、コンクリートや地盤等の研究をやりたかったため
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  編入なのであまり参考にはならないが、専門科目の勉強をすること。テストで良い点を取らなければ、編入では合格出来ないので

在校生 / 2012年度入学

コンピュータを学びたい人へ

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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理工学部数物・電子情報系学科の評価

• 総合評価

  良い
  コンピュータについて勉強したいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。数物・電子情報系学科は特に数学や理科に優れた人が集まっており、実際にプログラミングしながらグループワークを学べる良い環境だと思います。また校舎や教室もキレイで設備も整っています。また、サークルのメンバーはもちろん他の学科との交流の場もあったので友人関係も広がり楽しかったです。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の教授が集まっている上、文系の講義も多いので、授業の選択範囲が広く、授業の選択次第で様々なことを学んだり逆に情報を深堀りできたりと、個人の趣向に合わせた選択が可能です。選択肢が多い分、どの講義にするかすごく迷う時もありますが、勉強したい、幅広く知識を吸収したい人にとって理想的だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  最先端の研究をしている研究室が多い。企業と提携しているなど、国の研究との連携があったりもする。旧帝大と同レベルの研究費があり、設備や予算に困ることは少ないように感じました。研究費は自分持ちの場合はないので、購入する際は前もって相談する必要があるように思います。
• 就職・進学

  普通
  様々な大手企業への就職実績があります。推薦で就職する人が多いように感じます。かなりの人数が同大学院に進学するようですが、就職，他大学院に進学する人もいます。講義の内容の深さは他の大学より浅い場合もあるため，自学で補填するのが良いようです．
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は横浜市営地下鉄三ツ沢上町駅と相鉄線和田町駅・上星川駅です．どの駅からも徒歩15分はかかるため，近くに住むか原動機付自転車で通学する人が多いと感じます．また，横浜駅からバスが出ています．高台に立地しているので，自転車は大変です．また，大学周辺は娯楽が少なく，電車またはバスで横浜中心まで出る必要があります．
• 施設・設備

  良い
  総合研究棟は新しい建物なので、パソコンや設備など設備は新しいものなどが多いのではないかと思います。特にプログラミングをする際のパソコンは十分な数が用意されてるので、自学する際は非常に便利です。また、大学生であれば最新型のオフィスが無料で使えるので、そういった面でも充実しているといえます。
• 友人・恋愛

  悪い
  数物・電子情報系学科は1学年270人程度と他の学科に比べて大人数で、その分友達ができると思います。また、毎年EP合同で飲み会を行ったり、他学部・他大学との交流も比較的盛んで、いろんな人と知り合いになれる機会があると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学，理科，コンピュータ関係，プログラミング，英語など
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  より優秀な人の集まる場所で研究を行いたい
• 志望動機
  パソコンなどの機械を操作するのが好きだから，そのような仕事がしたい．
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  横浜国立大学向けの学習をするのではなく，より上位を目指した対策を行う．

卒業生 / 2010年度入学

先生になるための授業が豊富

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  小学校の先生や専門科目の先生になることを目指している人には良い環境、２年生から専門に分かれ学びたい分野を学べます。ゼミも選べるので、深めたい分野の教授につくことができます。
• 講義・授業

  良い
  いろいろな先生がいるので、合う合わないは人それぞれ。自主聴講できる授業も多いので、必要な単位以外でも受講可能。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専攻ごとにいくつもゼミが存在する。中でも自分が深めたい分野や、先生との相性で選ぶとよい。部活動などと両立しても理解ある先生が多い。
• 就職・進学

  良い
  教育課程では教師の道にすすむ人は半分ほどと聞いた。私も明確に先生になりたいと思って入学したわけではなかったので、悩んでいる人は教育実習で自分の力を試したり、普段から子供たちと触れ合う団体に入ることもおすすめ。一般就職する人もキャリアサポートセンターがあり、アドバイスをくれるＯＢや職員がいるので、助かった。
• アクセス・立地

  普通
  一般的に聞く「横浜」とは正直かけ離れています。最寄駅から徒歩２０分ほどで坂を登ります。車通学は禁止ですが、原付や自転車を所有している人がたくさんいます。それでも横浜駅は近いので、買い物や飲み会は９割横浜で行われます。
• 施設・設備

  良い
  少しずつきれいになってます。講義等のイスが新しくなったり、正門への道も整備されたりしてます。また、食堂もキャンパス内に４つほどあり、栄養バランスも考えられているので、下宿生でもごはんには困りません。
• 友人・恋愛

  良い
  学校教育課程では他の学部にはない、クラス分けがあります。１年生の間はほぼ同じ仲間と授業をともにするので、友達ができやすいです。また、サークルや部活動による新歓イベントも豊富で１年生はほぼタダで参加できるので、積極的に参加して友達を作ることをお勧めします。他校とのインカレサークルも存在します。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ２年生以降、日本語教育課程で留学生などに日本語を教えることを勉強しました。英語が好きだったし、学内に留学生センターがあることで、交流もでき、良い環境だったと思います。
• 所属研究室・ゼミ名
  河野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  音声学を主にしています。部活動との両立が難しく、思ったように課題が進まないこともたくさんありましたが、体育会出身の先生なので、理解が深く、楽しんで研究してくれればよいという心の広い教授でした。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  IT企業/営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  在学中は部活動にのめりこんでおり、自分の将来を深く考える時間がありませんでした。ただ４年で卒業はしないといけなかったため、社風や研修制度がきちんとしているかを重視し４年の１月～本格的に就職活動をしました。今はとにかく今の仕事をしっかり自分のものにし、並行して本当にやりたいことはなんなのか、模索中です。
• 志望動機
  家庭の都合により、下宿しないで通えるところという条件がありました。中でも学力が高く、将来進路として可能性のある学科に進みたいと思い、志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  秀英予備校
• どのような入試対策をしていたか
  総合問題なので、特に対策は行わなかった。他大の後期対策をしていました。

在校生 / 2015年度入学

化学を学ぶ学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

理工学部化学・生命系学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体として見れば、そこそこ満足できる。忙しすぎず、暇過ぎず、学生らしい生活を送れる。バイトをしていればかなり潤った生活が送れる。
• 講義・授業

  良い
  正直、講義はピンキリ。教授が面白かったり、分かりやすい説明をしてくれるものもあれば、全く逆の講義はもある。同じ講義でも、担当教員によって良し悪しが分かれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  かなりレベルの高い研究をしている研究室が多い。だが、存在する研究室は限られるので、自分のやりたい研究をやっていないという可能性もある。
• 就職・進学

  普通
  教授が元々働いていた会社にパイプがある場合があるため、一部の企業に対しては有利。実際問題、他の大学生より就職が有利かと言われれば、そうとは言えないかもしれない。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは非常に悪い。小高い丘のてっぺんに大学があるため、必然的に上り坂を毎日登らなくてはならない。最寄り駅からも徒歩15分くらいかかり、不便としか言いようがない。
• 施設・設備

  良い
  設備などはかなり良い。教室などはお世辞にも、新しくてきれいとは言い難いが、実験室などの設備などはかなり整っている。また図書館の蔵書数も多く、とても良い。
• 友人・恋愛

  良い
  満足できている。勉強はそれなりに大変で、地頭が良くない限りはしっかり勉強しないとまず良い成績は取れない。恋愛に関しては、学科内のカップルは珍しく、多くがサークルで知り合ったという人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学の基礎から始まり、工業的応用力まで。さらにそれらを掘り下げて勉強した。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  自分の夢は無かったので、消去法的に決めた。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  記述に自信がなかったため、センター対策を多くした。センター試験の得点が全体の4割ほどを占めるので、センター対策を多くやって、2次の得点をカバーしようとした。

卒業生 / 2007年度入学

やりたいことを見つけられる学科

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経営学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強もサークル活動も全力で取り組める大学です。経営学部は国公立で設立されている大学が少ないのも特徴です。公認会計士を目指して、在学中に資格取得をする学生もいます。また、横浜駅に近い立地でありながらキャンパスには緑が多く広い敷地でサークル活動も楽しめます。すべての学部が一つのキャンパスに集まっているので様々な友人との出会いにも恵まれていました。
• 講義・授業

  良い
  企業研究やマネジメントから会計学まで、必修の講義はありますが、経営学科は選択授業の自由度の高さも特徴です。様々な分野の講義を吸収し、ゼミナールでは自分の興味をさらに深め・極めていくことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授との距離が近く、ゼミナール全体で学ぶ事も多くありましたが、卒業論文等各々の興味を深めていく際に周辺知識のために他の教授を紹介していただいたり等、教授同士の繋がりがあるのも魅力です。
• 就職・進学

  良い
  就職活動支援センターのサポートや学内説明会も充実していました。また、就職活動終了後の4年生の学生によるサポートもあり、ＯＢ・ＯＧよりもさらに近い距離感で相談に乗って貰えて助かりました。
• アクセス・立地

  普通
  横浜というと、みなとみらいや赤レンガ等の港のイメージが強いですが、キャンパスは横浜駅から電車orバスで20分ほどです。最近では、学内にバス停が出来るなど利便性はｕｐしている様です。また、地方出身者が多く大学から徒歩15分以内には学生向けアパートも多く、友人と楽しく過ごす事が出来ます。
• 施設・設備

  良い
  最近は学部の建物を建て直しており綺麗な校舎になっています。中央図書館には自習スペースのほか、自由に使えるパソコンやグループ学習に利用できる会議スペースも充実していました。また、図書館にはカフェも併設されており、勉強の合間に友人とのおしゃべりも楽しめます。キャンパス全体に緑が多くゆったりとした印象です。
• 友人・恋愛

  良い
  工学部、教育学部、経済学部、経営学部の4学部が同じキャンパスに集まっているので様々な友人と出会う事が出来ます。また、地方出身者が多く皆、大学の近くで一人暮らしをしているので、風邪をひいてしまったりしたときも、助け合いながら生活をすることが出来ました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は経営学総論や必修科目の他に一般教養で心理学等の講義を受講することもできます。2年次はより発展的な内容を学び、3年次よりゼミナールに所属しました。私の場合は経営学科で入学しましたが、学ぶ内に興味をもった会計学系のゼミナールに所属しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  大雄ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  企業分析やポートフォリオ作成、他大学との研究発表会などを行います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  情報サービス／営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  企業情報の提供を行っており、大学で学んだ知識を活かせると考えたためです。
• 志望動機
  経済学よりももっとミクロな単位で学びたいと思っていたため。関東の国公立大学で経営学部がある大学だったためです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  横浜国立大学経営学部では前期日程はセンター試験利用のみであり2次試験がなかったのでひたすらセンター試験の過去問題などでの基礎固めを行いました。

卒業生 / 2008年度入学

会計を詳しく学びたい人に向いている。

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経営学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来をきちんと考えた上で行動する人が多く刺激を受けることが多い。しかし、真面目一辺倒ではなくサークル活動などを通して一生付き合える友人をたくさん作ることができたから。
• 講義・授業

  良い
  民間企業で勤務経験がある教授が多く、話にも説得力がある。また、個別の相談にも丁寧に対応してくれて、きめ細かい指導を受けることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  金融について学ぶゼミであったが、自分が興味ある分野と金融との関わりを研究することができ、自発的に学ぶことができた。
• 就職・進学

  良い
  ゼミの先輩にも多方面に就職されている方が多く、たてのつながりも非常によいため、就職活動に必要な情報が具体的かつ迅速に入ってくる。
• アクセス・立地

  良い
  駅から少し遠く、また、坂も多いため自宅からの通学をする人には大変かと思うが、下宿生からすると手頃な家賃のアパートが多く、スーパーも多いため、生活はしやすい。また横浜まで歩いていくこともできるため、休日も活動しやすい。
• 施設・設備

  良い
  学生たちの憩いの場である食堂は最近改装をしており、清潔感ある雰囲気の中で食事や打ち合わせなどを行うことができる。また図書館もガラス張りのきれいな図書館で、テスト勉強する際も集中して取り組むことができる。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動が盛んで、思い思いのサークルに所属して定期的に活動している。また、アルバイトをやる人も非常に多く、また、横浜に近いことから求人も多いため、探すのに苦労しない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  会計情報学科では、企業会計の基本を習得するための勉強をしている。財務諸表や貸借対照表、損益計算書などがスムーズに読めるようにはなる。
• 所属研究室・ゼミ名
  高橋ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本銀行出身の教授の下、日本の金融システムについて学ぶことができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  地方公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元に帰る必要があり、その中でも公共サービスの効率化について会計の知識を生かせると考えたから。
• 志望動機
  以前より企業活動の分析を行うためには会計の知識をつける必要があると感じでおり、専門的に学べると思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  地元の進学塾を利用していた。
• どのような入試対策をしていたか
  前期日程では、センター試験の点数のみでの合否判定なので、マークシート試験でとりこぼしをしないような対策を行った。

卒業生 / 2009年度入学

教員養成のサポートがしっかりしている

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  真面目な学生が多いのと、教員を目指しているためか、皆はきはきしています。授業は、グループで行うものも多く、友達がたくさんできます。
• 講義・授業

  良い
  充実していると思います。ただこ講義を聴くだけでなく、参加型の授業が多いです。熱心な先生も多く、教員への道をしっかりとサポートしてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  種類もたくさんあり、自分に合ったものを選ぶことができます。現職の先生がゼミに参加することもあり、たくさんの情報を得ることができます。
• 就職・進学

  良い
  教員はもちろん、企業へ進む人も多くいます。教育学部以外の学部もある大学なので、他学部の学生と就職についての情報交換ができます。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からかなり距離があります。また、坂が多いので、通学は大変です。また、敷地に入ってから講義棟までも距離があります。
• 施設・設備

  悪い
  国立大なので、私立大に比べると設備は充実していません。エレベーターなどがあまりなく、バリアフリーが少ないと感じます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルがたくさんあり、楽しいです。学部がたくさんあるので、他学部との交流ができます。また、一人暮らしの学生がとても多いので、家で鍋パーティなどを楽しむことができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養、教育全般について、専門教育についてと、様々なことを学びます。教育実習も複数回あるので、授業内で実践的なことを行ったりもします。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  学校関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教員になりたいというのが夢だったので、学校関係の職場に就しました。
• 志望動機
  教員を目指していたため。取得したい免許が二つ取得できるというところに魅力を感じました。横浜という場所も魅力のひとつでした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすらセンター試験の過去問を解きました。ほぼそれだけです。

在校生 / 2015年度入学

化学を学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

理工学部化学・生命系学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生数のわりに教授の人数が多いので一人一人の学生に指導が行き届くと思います。コースが２つあり2年生から進路を決められるのでじっくり考えることができます。
• 講義・授業

  良い
  大学の全学部が１つのキャンパスに集まっているのでいろんな学部の人との交流ができます。英語は能力別にクラスが編成されているので自分の実力にあったクラスで学習が可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  たくさんのゼミがあり自分の興味がるゼミを選ぶことができるみたいです。研究や実験は充実していると思います。
• 就職・進学

  良い
  大学院に進学し就職する場合希望の職種に就職できる方が多いようです。就職相談もできるので良いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの駅から大学までかなり距離がありアクセスは良くないです。バスはキャンパス内まであるのですが日中はなく大学の最寄りのバス停からも距離があるので大変です。
• 施設・設備

  良い
  校舎は古いのですが施設は充実していると思います。学費が安いのである程度の不便と古さは気になりません。
• 友人・恋愛

  良い
  学科によって入るサークルがほぼ決まっているので友達と勉強の話ができたりできます。留学生も多く交流もできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養や化学の基礎学科の勉強をしました。2年次以降は専攻を決め専門学科の講義が多くなります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  エネルギー関連の勉強がしたかったのでこの学科を選びました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の結果が５０％反映されるのでセンター試験対策を重点的に勉強しました。

在校生 / 2015年度入学

情報を学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

理工学部数物・電子情報系学科の評価

• 総合評価

  悪い
  全体的にレベルが高く良いと思います。どこの大学でも言えますが、この大学も入学するのは難しいですが、卒業するのは簡単な大学です。
• 講義・授業

  普通
  一般教養では、音楽などのさまざまなジャンルの学問を学ぶことができます。もちろん専門的なことも学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  医療の最先端の研究をしている研究室もあり、日常生活に役立つような研究をしているところもたくさんあります。
• 就職・進学

  良い
  理系はほとんどの学生が大学院に進学します。聞いた話ですが、大学院に行かないと就職ができないような状況らしいです。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは少し遠く、通いづらいです。坂もあったりします。歩いて大変なので、バスで通っている人も多くいます。
• 施設・設備

  普通
  古い学校なので、少しぼろいところもありますが、それも味があってよいもかなと思います。新しいビルもあるので、きれいなところもあります。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルもさまざまな種類があるので、学校生活は充実すると思います。アルバイトをしている人もいるので、忙しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電子情報について勉強しています。プログラミングなどです。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  就職で情報の知識があった方が有利だと思ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  名門会
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験と一般入試の勉強をたくさんしました。