横浜国立大学の口コミ 低い評価順 [p.34]

在校生 / 2014年度入学

穏やかな学校

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部機械・材料・海洋系学科の評価

• 総合評価

  良い
  駅からは遠いですが、広々としていて過ごしやすいです。
  素晴らしい教授が多く、学問を専門的に学ぶという点ではとても良いです。授業は、普通に聞いていれば誰でも理解できると思います。
  課題やレポートが多いわけではなく、自主的に勉強するスタイルの授業が多いと思います。
  東大東工大落ちの人も多いので、勉強でわからない問題があったときは、友達同士で教えあったりしています。
• 就職・進学

  良い
  就職先に困ってる先輩をみたことがありません。
• アクセス・立地

  悪い
  横浜駅からバスで20分程度かかります。
  とおいです。
• 施設・設備

  良い
  国立なので施設はピカピカでキレイとはいえませんが
  実験道具や、装置はじゅうじつしているとおもいます。
  私立に比べたら、やはり古い感じはします。
• 友人・恋愛

  良い
  彼女彼氏がいる人もおおく、みんな自由にたのしんでいます。
  みんな穏やかな性格なので、特に揉め事などはありません。
• 学生生活

  普通
  たくさんのサークルがあり、たのしめるとおもいます。
  みんなそれぞれ好きなサークルにはいって楽しんでいます。

在校生 / 2015年度入学

化学に興味がある人は迷わずこの学科に！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

理工学部化学・生命系学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学が好きな人にとっては、とても充実した大学生活が送れると思います。1、2年で化学の基礎に重点をおいて勉強し、3年からより専門的なことについて勉強していきます。1、2年の時は、座学だけでなく実験を通じてさまざま分野をより深く学ぶことができます。当然、3年生からは、より専門的な実験を行うことになります。
• 講義・授業

  普通
  分りやすい教授と分かりにくい教授との差が激しい。経験が豊富で本を出している教授は分りやすいが、大抵の教授は説明が上手とは言えず理解するのが難しい。高校に比べて内容も難しくなるため余計にそう感じるであろう。
• アクセス・立地

  普通
  高台に位置しており、電車通学をする人は駅から遠いため不便である。下宿する人は、和田町駅周辺に住めれば大学も駅も近いため不便ではない。さらに商店街があり生活用品にも困ることない。
• 学生生活

  良い
  大学には年に2回の大きなイベントがある。サークルや部活が各々考えて屋台をだしたり、ライブを行ったりしてにぎやかである。

在校生 / 2016年度入学

志望に迷ったら横国化学生命系学科へ

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

理工学部化学・生命系学科の評価

• 総合評価

  良い
  不満点もそこそこにはあるが全体的には概ね満足している。所属している学生のレベルも高く、真面目に勉学に励みたいと考えてる人にとっては良い学科であろう。
  化学生命系学科では、一般的なイメージの試験管コポコポしているような"化学"だけでなく、安全工学やエネルギー工学、化学工学など非常に多岐に渡る分野を取り揃えているのであまり化学が興味がない人でも自分にハマる分野が見つかるかもしれない。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな大手への就職実績があるためその点は安心
  うちの学科では9割近くが院に進学するという点には気をつけた方がよい
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は相鉄線和田町駅or市営地下鉄ブルーライン三ツ沢上町駅
  どちらから行ったとしても大学までは遠く、非常にアクセスは悪い
  大学の周りには弁当屋、ガストくらいしかなく周辺環境は非常に悪いと言えるだろう
• 施設・設備

  悪い
  学内の施設は基本的に古く、理工棟はあまり綺麗とは言い難いため期待はしないように

在校生 / 2016年度入学

一般的な普通のところ

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

理工学部化学・生命系学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学科は忙しいとよく言われます。たしかに忙しさも感じますが、レポートや宿題などきちんとコツコツとやっていれば、サークルに行く時間や、友達・先輩などと遊ぶ時間もたくさんあります。
• 講義・授業

  普通
  自分の学科専攻だけではなく、関心に応じて副専攻も取得することができます。その分授業のコマ数も多くなり大変だと思いますが、自分のやりたい勉強をすることができます。
• アクセス・立地

  悪い
  横浜駅からバスか、三ツ沢上町駅か和田町駅から徒歩で通学する人が多いです。バスだと楽ですが、授業に間に合うピッタリの時間のバスに乗ろうと思うととても混んでいます。駅から徒歩だと、どちらの駅からも20?30分ほどかかるので、駅からは遠いです。また、和田町駅からだと、急な坂や階段が続くのでとても大変です。
• 友人・恋愛

  普通
  4月には1ヶ月間もサークルや部活の新歓期で、サークルに入ればたくさんの友達ができます。自分にあった友達も見つけることもできます。そのつながりから、恋愛関係に発展する人も多くいます。

在校生 / 2016年度入学

総合的にレベルの高い学校

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  理系と文系が同じキャンパスにいるため、理系の友達も文系の友達もできるという環境は貴重でおもしろいと思う。ある程度の学力のある学生が集まっているからよりレベルの高い学習の励みになる。また部活動やサークルの種類も充実しておりそれぞれのやりたいことに合わせて選択肢がたくさんある。グランドも土ではあるがいくつかあり、フットサルコート、プール、体育館、トレーニングルーム、シャワールームなどの施設も充実していて勉強だけでなくスポーツをするにもいい環境であると思う。図書館もきれいで蔵書のかずも多い。またとてもしずかで勉強できるつくえや椅子がたくさあるためテスト期間などでは図書館を利用して勉強するひとがおおい。残念なのは駅から遠く、坂を上って来なければ行けないということと、大学の周りにお店があまりないことが不便である。しかし横浜までは電車で5~6分でいけるということはバイトをさがすにあたってもメリットであると思う。

在校生 / 2016年度入学

スタジオが楽しい

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  入学時に、何がしたいか決まっていなくても、1年の授業が一般教養のみなので、ゆっくり決めることができます。
  また、一年秋からはじまるスタジオでも、まず先生方との面談を行ってから所属スタジオが決まり、掛け持ちもできるので、様々な分野について学ぶことができます。逆に、やりたい方が決まっている人には、一年時の授業は苦痛かもしれませんが、2年春からは専門が増え、スタジオを一つに絞れば一つの分野を深く探究することができます。
  ただ、語学についてのサポートが手薄なので、星評価を4にしました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  三年春からゼミがはじまります。
  ゼミというよりもスタジオがプレゼミとなっており、それが一年秋からはじまるので、実質はゼミも一年秋からと考えられます。
  種類は充実しており、とても素晴らしいゼミも多数ありますが、全くフォローしてくれない研究室もあります。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅の三ツ沢上町から徒歩20分で、坂を登らなくてはいけません。本当に通学は大変です。
  ですが、横浜からは30分、少しですが学内に止まるバスも出ており、理工学部の正門をくぐってから徒歩10分、よりは比較的マシなので星評価は2です。

在校生 / 2013年度入学

大変だけど就職まあまあま

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部化学・生命系学科の評価

• 総合評価

  良い
  実験があるためにそれなりに忙しい。
  授業にもよるが実験以外のレポートに終われることは少ない。ただ製図など難しい授業もあり。
  またこの学科で教職とるならそれなりの覚悟が必要だと思う。
• 講義・授業

  普通
  先生によってまちまち
  面倒見のよい先生もいればその逆の先生も。
  学年が上がっていくと外部からの先生が増える。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年秋に研究室を決め、4年から研究室配属される。
  研究室によるため一概には言えない。
  常に学生が考える事で力がつく所もあるが、
  逆に緩い所も。
• 就職・進学

  良い
  学部卒で就職する人が少なく、学部卒での就職状況は詳しく知らないが、そこまで悪くない印象。大半の人は大学院修士課程まで行く。修士ではその人の能力にもよるが有名企業がかなりあると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  正直全然よくない。
  駅から歩いたら夏あつい
  バスは定期が高い&混む
  バイク原付があると楽
  大学周辺は何もない。
  コンビニとファミレスが一軒。
  最寄り駅も大して大してない
  横浜駅まで行くのがよい
• 施設・設備

  普通
  中央図書館は綺麗
  理工図書館は汚い
  綺麗な建物と古い建物が建物が混在
  設備はそれなりだと思う
• 友人・恋愛

  普通
  有名私立みたいに騒がしそうな人はすくない。
  物静かな人が多いイメージ。
  なんせまわりに何もないからね...
  サークルも控えめが多いかな

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年2年は数学、物理、物理化学、有機、無機、材料などいろいろやる
  3年からepに別れてより専門
  3年秋は専門すぎ(笑)

在校生 / 2015年度入学

自分流の大学生活

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  とにかく女子が多いです。取らなければならない単位も少なく、自分の時間を多く作ることが出来ます。ただ、学ぶ教授によって専攻が全く異なります。そこには注意が必要でしょう。
• 講義・授業

  悪い
  学科としては、無くなってしまうので（都市科学部という名前に変わる）いなくなってしまう教授などが少しいらっしゃいます。ただ、変わったコアな授業が受けられる利点もあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生によって全く真剣度合いが違います。楽をしたければこの先生、真面目に学びたければこの先生、などと難易度も分かれます。ジャンルも芸術、ジャーナリズム、文学、ツーリズム、哲学、社会学と多岐にわたっています。
• 就職・進学

  普通
  これも、教授によって別れます。私の所属しているスタジオ（ゼミ）の先生は、就活までしっかりとサポートしてくださる先生ですが、そうでない人もいます。就職先もアパレル、公務員、企業、商社と多岐にやたります。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は相鉄線の和田町とブルーラインの三ツ沢上町です。和田町の方は階段を登るのがとても大変です。どちらの駅からも20分ほどかかり、通いやすいとは言えません。横浜からバスで通っている学生もいます。
• 施設・設備

  悪い
  部活関連の施設はそれなりにあります。グラウンドも2つあります。元がゴルフ場なので、敷地は広く、緑が多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  女子が多いので、男子にとってはよりどりみどりだと思います。ただ、女子からすると、サークルで他の学部の人と、というのが多いようですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は一般教養として、語学を含め様々な事を学びます。2年生から芸術コースと社会コースに分かれ、学ぶ分野が絞られてきます。

在校生 / 2015年度入学

華の化生。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

理工学部化学・生命系学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的に満足できるような教育を提供してくれているように感じる。
• 講義・授業

  良い
  １年次から非常に高いレベルでの講義を提供しており、その後に関して非常に役立つものであると感じる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室の研究内容などが、あまりよく分からず、自分から積極的に情報を集めなくてはならない。
• 就職・進学

  良い
  就学に関しては、とても厚いサポートがあり、教授陣も相談などに積極的である。
• アクセス・立地

  良い
  駅から遠いが、バスなどの公共交通機関が整備されており、不便ではない。
• 施設・設備

  普通
  普通に大学での生活をする上では不便ではないが、これは便利という程の設備もない。
• 友人・恋愛

  良い
  接しやすい人が多く、友人関係についても、相当なことがなければ問題なく過ごせる。
• 学生生活

  良い
  総合的に学校生活について不満はなく、充実した学校生活を送ることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学を中心として生物学などにも触れることが必要とされている。

卒業生 / 2011年度入学

コスパ最強は教養教育である

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  文系教育で教養教育に力を入れている学部・学科はまれであり、旧帝大を除けば最も充実した教育環境が整っていると感じます。
• 講義・授業

  良い
  学生の興味関心に幅広く応えるカリキュラムであり、学問分野を限定せず様々なことを勉強したい人には大変ありがたい環境です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  講義の種類は多種多様で面白いが、研究室やゼミとしてみると専門分野を深めることができるところが少なく、あまり学生指導に熱心でない教授もいる。
• 就職・進学

  普通
  就職指導はあまり充実していない。また、教養重視の傾向のため就職活動のみに邁進することを良しとしない雰囲気があるため、周囲に流されないよう注意が必要。
• アクセス・立地

  普通
  ターミナル駅から遠く、最寄り駅からも徒歩で20分程度はかかる。学生街と呼べるほどのものもなく、大学周辺で遊ぶのはやや難しい。
• 施設・設備

  普通
  教育学部には古い建物が多く、ネット環境も充実しているとは言えない。図書館はきれいで使いやすいが、本の充実度合には難がある。
• 友人・恋愛

  普通
  比較的小規模な大学のため、学生数が少なく、立地の関係から大学周辺で生活が完結する。ただ、そのことに閉塞感もあるため、面白い人は都内に出ていく印象がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  4年通じてリベラル・アーツを意識した講義が揃っており、それを履修。並行して、専門教育を意識した科目も用意されているため、いくつか履修して参考にしつつ、ゼミは歴史学を選択した。
• 所属研究室・ゼミ名
  松原ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  学生の興味関心を尊重しつつ、指導教授の専門である歴史学の観点から考えを深め、議論し、本を読む。非常にリベラルな雰囲気で自分の考えをはっきりと持てる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  地方公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実家から近く、住み慣れた環境で働けることが魅力的だったから。
• 志望動機
  自身の興味関心の広さから特定の専門分野を決められなかったため、幅広く学べるプログラムのある学科を調べ、選択した。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  論述重視の試験なので、小論文講座などで書く練習を積みつつ、センター試験の点数を上げる努力をしていた。