横浜国立大学の口コミ 低い評価順 [p.28]

在校生 / 2017年度入学

アクセス悪いけど勉強はしやすい

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 3]

理工学部化学・生命系学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスの立地自体が良くないです。最寄り駅まで15分以上かかります。しかし研究室などは所謂ブラックなところは少なく学生に向上心がある方が多いため院への進学率はすごく高く勉学はすごくしやすい環境だと思います
• 講義・授業

  普通
  先程書きましたが良いところはあるのですが通学が大学の近くに下宿を借りないとかなりきつい生活を送ることになるからです
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門科目がより難しくなる二年後半からそれらの科目の演習科目のEP演習がとれます。そのため安心して専門科目の勉強ができます
• 就職・進学

  良い
  そもそも進学率が9割で外部進学もあり、旧帝大や東工大の院に行っている人もいるためこの評価にしました
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠いのもそうなのですが駅から大学へ向かうのにすごく長い登りの階段を通らなくてはならないからです
• 施設・設備

  普通
  利便性自体は問題ないと思いますが、他の学部と比べると教室があまりきれいとは言えないので
• 友人・恋愛

  悪い
  その人次第ですが副専攻や教職をとるとかなり忙しくなるため、休みの時間があまりとれないためです
• 学生生活

  普通
  サークルによるとしかいいようがありません。すべてが活発的に活動してるかは私にはわからないためこの評価にしました。よくサークルや部活のとこをよく調べることをおすすめします

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年、二年では化学というより理数の基礎を学び、また二年から化学分野に関わる工学を広く学びます。というのは例えば管の中で液体がどんな風に流れるのかといったことです

卒業生 / 2012年度入学

自主自立の学部

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ると、経済学にも色々な分野があるのだということが年次を重ねるごとにわかって来て、自分はどの分野を学びたいのか、また、自分に合う分野がどれなのか、3年のゼミ選考までに選ぶことができる。その分野選ぶにあたり専門分野の授業も多岐に渡っており、しっかりと検討できたと感じる。さらに、卒論執筆時には学部棟にある図書館も非常に役立ったため、このような評価となった。
• 講義・授業

  良い
  前設問での回答と重複するが、経済学の中の専門分野は多岐に渡っているところや、学科の単位数の制限はあるものの、どの分野を学ぶにしても選択可能である点が魅力的。
  また、学部講義全体的に生徒の主体性に任せた運営が行われているところも回答の理由の一つ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まる時期についてはゼミによる。ゼミ開講は3年次春学期からだが、選抜は2年次秋学期。私が所属していたゼミは選抜後、開講までの間にサブゼミが行われ、開講までにゼミの進め方の習得、知識の深耕を目的にサブゼミが行われた。ゼミ合宿、合同ゼミ等の行事も充実していた。
• 就職・進学

  良い
  就職実績については、就職先の官民問わず良好だったように思われる。学部自体が授業と同様、学生の主体性に任せた運営をしているので、自ら求めない限りはサポートはしてもらえないかもしれないが、自ら望めばサポートをしてもらえるように思う。ただし、OB訪問の体制は整っていないように感じた。
• アクセス・立地

  普通
  私が在籍していた時は、市営地下鉄三ツ沢上町駅、相鉄線和田町駅、星川駅いずれも駅より徒歩15?20分かかるためアクセスはあまり良くないと感じる。横浜駅から出ているバスは大学構内まで来てくれるのは良かったように思う。
  現在では最寄りの駅ができると聞いているので3という評価となった。
• 施設・設備

  良い
  これまでの設問の内容と重複するが、卒論執筆時に国大図書館もかなり利用したが、経済経営棟にある図書館が非常に助かった。
• 友人・恋愛

  良い
  学部では英語くらいしかクラスはなく、選択する授業が同じような子と友人となるケースが多かった。自由度が高いのでいつも一緒の友達、というのは学部での生活だけではできにくいが、むしろそれが心地よく感じることもあった。
  サークルやゼミで交友関係も広がったと思う。
• 学生生活

  良い
  サークルについては、学祭の頃に特に活動が多かったが、日頃からいろいろなイベントがあり、充実していたように思う。合宿なども計画されており、非常に楽しかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は学部での専門分野については基礎的な分野を学ぶ。また、これからの大学で学ぶにあたり、基本的なパソコン技能等を学ぶ基礎演習、一般教養学問を主に習得する。
  2?4年次は専門性を高める。学科ごとに設定された学ぶべき学問群をメインとして学びながらも他学科の学問群も学べる。
  外国語は他学部よりも取得単位数が多いため、1?2年次で英語、第二外国語を学ぶ。
  ゼミは3年次から開講だが必須ではない。ゼミは3?4年次で1年ごとに4単位ずつ取得できる。
  卒業論文については国際経済学科、経済システム学科は必須。ゼミに入らない学生は卒論指導員を決める必要がある。
• 就職先・進学先
  大手金融機関の基幹職(営業)

在校生 / 2016年度入学

公認会計士になりたい人向けの学科です！

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

経営学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  公認会計士を目指すなら会計学の授業が多く取れるし、周りにダブルスクールをしている人もたくさんいるので最適だと思う。ただ、公認会計士を目指していないのなら単位がとりずらく大変。
• 講義・授業

  普通
  先生による。とてもためになる授業もあるし、全く意味がないと思うものもある。
• 就職・進学

  普通
  まだわからない。
• アクセス・立地

  悪い
  周りにお店が何もない。
  最寄りの駅から徒歩20分かかる。
• 施設・設備

  悪い
  国立大学ということもあり全体的に汚い。
• 友人・恋愛

  悪い
  クラスがないため、サークルに入らないと友達が作りにくい。恋愛は自分の積極的次第（笑）ただ、大学生ということもありカップルは多いとおもう。
• 学生生活

  悪い
  自分の社交性次第。探せばたくさんあるが、自分から行かないとなにも始まらない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生のときは経営学部の全体簿記をならう。2年生になるとそれのさらに細いないよう、管理会計、生態会計、環境会計などを習うことができる。また、税理士の方を招いての授業もある。
• 就職先・進学先
  まだ決まっていないです。

在校生 / 2012年度入学

山の上の学校。アクセスが悪い

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目な人が多い学校です。良くも悪くも落ち着いている学校です。大人数の授業で発言する人は少ないですが、ゼミなどの少人数の授業では議論が白熱することがあります。
• 講義・授業

  良い
  横浜国立大学経済学部では、一年次の講義は教養講義が中心となり、経済学の専門講義は基礎的な部分を勉強します。そのため一年次は経済学部に入った感じはしません。しかし、二年次から専門科目の授業が本格化し、ミクロ・マクロ経済学といった基本的なものから、計量経済学から日本経済史のような様々な分野の専門科目を自分の興味があるものから選ぶことができます。また、2年次後からゼミが始まるので、さらに自分の興味がある分野について勉強することができます。
• アクセス・立地

  悪い
  横国のアクセスは、物凄く悪いです。最寄駅が横浜駅ではなく、横浜市営地下鉄三ツ沢上町駅又は相鉄線和田町駅であり、どちらの最寄駅からも20分近く歩きます。その為、横浜駅からバスで来る人も多いが、バスでも20分近くかかる。
• 施設・設備

  普通
  文系の施設は最低限しかないが、理系の施設は充実していると思う。キャンパスが一つだけなので、そのキャンパス内に様々な理系の施設がある。
• 友人・恋愛

  良い
  根のところでは、真面目な人ばかりである。キャンパスが一つだけということもあり、サークル活動には様々な学部の人がおり、活発である。
• 部活・サークル

  良い
  学生の数が約6000人に対して、サークルや部活が200近くあり、兼サーしている人も多いので活発である。特にダンスサークルやアカペラサークルは毎日夜遅くまで練習している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ゼミの種類は多く、一学年約200名に対し約40ぐらいあるので、経済学の様々な分野について少人数で学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本経済史
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に近代以降の日本の産業や経済政策などについて学んでいます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  一橋大学に落ちたため、近くにある第二希望として。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  数学は一橋大学で過去に出された問題がそのまま出されることがあるので、一橋大学の対策を行う。

在校生 / 2023年度入学

学ぶ意思がある方にはお勧めできます。

2023年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

理工学部機械・材料・海洋系学科の評価

• 総合評価

  良い
  学べる学問や、充実度などどちらをとっても問題なく、非常に良いと思います。ただし理系の学部では想像するようなキャンパスライフは送れないかも知れません。これは理系ならどの大学でも同じです。
• 講義・授業

  良い
  一年次から専門的な分野の勉強を行えるので、満足しています。理系でかつ勉強に没頭したい方にはおすすめです。
• 就職・進学

  良い
  全体的に見ていいと思います。ほとんどは学部卒で就職ではなく院進しますが、大学院での実績もとてもよく満足しています。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスははっきり言ってとても悪いです。最寄駅といった駅はないに等しいです。
• 施設・設備

  良い
  充実しています。研究なども行うには欠かせないような設備も整っています。
• 友人・恋愛

  普通
  当たり前ですが、人によります。自分から動けば充実するでしょうし、そうでなければ充実するはずがありません。
• 学生生活

  良い
  基本的には満足しています。学祭も割と盛り上がります。楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の所属する機械工学科では、主に一年では機械工学に欠かせない物理や数学の基礎や機構に関する学問を学びます。2年次以降は専門化し、自分の興味を持った分野の勉強に移っていきます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  小さな頃から宇宙やロケットなどに興味があり、自分もそのような産業に関わってみたいと考えたため。

在校生 / 2023年度入学

就活や授業は充実している。

2023年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職の実績等は申し分ないですが設備等少し不満がある部分があります。講義やゼミも先輩から聞く限りはそこそこ充実しているようです。
• 講義・授業

  良い
  一年時に取れる学部科目が少ないように感じます。学部科目を半分以上取らないといけないと言う制約がある以上もう少し学部科目を増やしてもいいのではないかと思います。内容は概ね満足です。
• 就職・進学

  良い
  未だサポートを受けていないので充実度は分かりかねますが実績を見る限りはある程度良いと言う評価ができると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅がどれも遠く、授業の20-30分前までには最寄り駅についていないと遅刻することになると思います。しかし、横浜駅から10分ほど電車に乗れば最寄りに着くので、遊ぶ分には困らないと思います。
• 施設・設備

  悪い
  国立ならではの古い設備が目立ちます。プロジェクターの光度が足りておらず大教室では後ろの方に座ると講義の内容が見えにくいことがあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルに入り気の合う友人を見つけることはできますが、学部の授業ではクラス分け等ないため友人を作るのは難易度が少し高い気がします。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は多いとは言えませんがテニスやフットサル等一通りのサークルはあります。一部を除いて穏やかな人たちが多いサークルがおおいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済のことについて学びます。横浜国立大学の経済学部の特徴として、法律系のことについての授業が取れると言う点があります。必修ではないのですが、そちらに興味がある方は面白い内容だと思います。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  関東圏に出たかったのもあり、共通テストの点数で受かりそうだったので受けました。

在校生 / 2019年度入学

ったく、マネジメントは最高だぜっ！

2021年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

経営学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  経営学科は1年次と2年次の間は、あまり講義がないので、その間に簿記やTOEICなどの資格を取ったり、バイトやインターンシップなどでキャリアを積んだりする人が多いです。
• 講義・授業

  良い
  企業を経営する立場から、企業における経営資源であるヒト、モノ、カネ、情報のマネジメントについて学び、有能なビジネスパーソンとして社会で活躍するための知識と技能を身につけられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  インターンシップなどの経験をもとに、3年次以降くらいから｢戦略マネジメント｣、｢グローバル・マネジメント｣などいくつかのテーマを自身で選び研究します。
• 就職・進学

  良い
  大学の印象の良さからか、大手に就職する人が多いイメージです。また、大学のうちから起業したり、キャリアを築いたりする人も少なくありません。
• アクセス・立地

  普通
  横浜とは言っても、キャンパス自体は結構都会のイメージとは離れています。とはいえ、大学構内の雰囲気は良く、快適なキャンパスライフをおくれると思います。
• 施設・設備

  良い
  特に自分としては文句はありません。新しい施設もあれば、一部老朽化の目立つ施設もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  大学の学生全員を把握しているわけではありませんが、少なくとも私の周りの人達の印象はとてもいいです。サークルでも、先輩後輩の関わりが盛んで、すぐに馴染めると思います。
• 学生生活

  良い
  コロナ禍で最近はあまり行事もありませんでしたが、例年通りであれば、とても賑やかなイベントや、サークル活動ができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次、2年次では、まず経営学が扱う領域の基本を徹底的に身につけ、その後、組織を効率的に経営するという観点から理解を深めます。3年次以降はそれぞれ自分のテーマに沿って講義を取ったり、ゼミに通います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  元々経済学に興味がありましたが、高校生のときに大学や学部を調べていくうちに、自分に合うのは経営学の方だと言うことに気づいたから。
• 就職先・進学先
  コンサルティング

在校生 / 2016年度入学

飽くなき知の探求

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

理工学部数物・電子情報系学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方が熱心に授業をしてくれる上、適度に難易度な定期試験やレポート、実験が提供されるから。また、学生がそれに対して真剣なや取り組んでいる姿が見て取れるから。
• 講義・授業

  良い
  先生自らが手がけるプリントや教科書を利用しながらの講義という形になっており、分かりやすい講義を行うための態勢が整っているから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ内において横の繋がりだけでなく縦の繋がりも充実しており、互いに切磋琢磨して専門分野を学ぶ態勢が整っているから。
• 就職・進学

  良い
  有名大学や有名大学院への多数就職、進学に加え、学習支援金や学費免除など、学習支援態勢が十分に整えられているから。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から徒歩20分かかる上、大学への道途中にある坂のアップダウンが激しい。加えて、大学周辺の行楽施設の充実度がそれほどでもないから。
• 施設・設備

  良い
  国立大学だけあって大学の研究を支援する環境が用意されているため、研究のための設備や施設は一定程度の充実度を誇る。
• 友人・恋愛

  普通
  友人は十分にいて日々切磋琢磨して勉強し合っているが、勉強が忙しく、友人と十分に遊ぶ時間が無い。また、恋人も出来そうで出来ない。
• 学生生活

  良い
  毎週末の活動、飲み会があり、さらにインカレサークルということで他大の人たちとも十分に交わることができるから。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分が所属する学科の専門科目に加え、他の学科の専門科目、一般教養科目や語学なども学ぶ。後者は単に教養を高めるという意味だけでは無く、専門以外の科目を学ぶことで自分の将来の可能性を広げるということにも繋がる。

在校生 / 2022年度入学

教育を学ぶなら絶対ここ！

2023年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  施設も充実していて、友達もできて、充実した大学生生活を送るには完璧だと思います。教育について色々な角度からたくさん学べてこの学校に入ってよかった、と思ってます。
• 講義・授業

  普通
  教育について学んでいます。自分が学びたい分野の専門の先生が必ずいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教師になりたい！という人には嬉しい授業が揃っていると思います。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験を受けたら合格率が9割を超える、とも言われています。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りからもバスで、電車の駅も横浜市営地下鉄で交通の弁はあまりよくないと思います。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスが広く、必要なものは全て揃っていて、充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  教育学部はクラス制なので友達はできます。サークルに入れば、もっと色んな人と友達になれます。
• 学生生活

  普通
  サークルがたくさんあるので、自分に合ったサークルが見つけられると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育とは何か、教育のあり方、どのように教育していくかなど教育についてたくさん学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  中学生の時に当時習っていた先生に憧れて教師を志すようになりました。

在校生 / 2017年度入学

自由度の高く、選択肢が幅広い学科

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

経営学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職における選択肢が幅広いという点において、評価できる。学生が特別優秀であるわけではないが、平均は高く、自分の頑張り次第ではいくらでも将来の選択肢を広げることのできる環境であるという印象を受ける。就活においても、学校名で不利になることはまずないため、その点でも評価できる。施設・設備については、特別良いわけではないが、逆に不満もなく、不自由なく大学生活を送ることができる。キャンパスや周辺施設が落ち着いていて静かであるため、ストラスレスな大学生活を送りたい人には向いているということができる。
• 講義・授業

  良い
  経営学について学びたいのであれば、授業の種類も多く幅広いため満足に学ぶことが出来る。特に、起業家や公認会計士といった方が登壇する授業が魅力的で、そこからインターンをする機会等が得られ生徒からの人気も高い。学科の人数が300人ほどで、1年生の頃は大きな教室で数百人規模で受ける授業が多いが、学年が上がるにつれて少人数の授業も増えていく。教授も熱心な方が多く、相談等も親身になっていただける。テストが難しいものはほとんどなく、のびのびと学ぶことができる印象を受ける。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生の前期に希望のゼミ選び・選考(面接)を行い、2年生の後期からゼミが始まる。国際経営・技術経営・生態会計・会計系といったたくさんのゼミがあり、その中でも一部のゼミはビジネスプランコンテストや東京大学、早稲田大学、慶應大学といった他大学との合同ゼミを熱心に行っている。
• 就職・進学

  良い
  大学のランクで就活に苦労したという話は聞かないので、学歴フィルターにかかるといったことはまずないと言える。就職先は幅広く、経営学科は五大商社をはじめとする商社や大手メーカー、銀行や証券、保険が多い印象を受ける。また、公認会計士を志すものや、ベンチャー企業を志す者もいる。サポートについては、説明会は積極的に開いている印象を受けるが、個人個人に対してそこまで手厚くサポートを行なってはおらず、個人に任せている。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは特段良いわけではないが、悪い印象もない。東京方面と逆方向なので、満員電車に揺られ通学するという生徒は少ない。通学は①横浜駅からバス　②三ツ沢上町から徒歩　③和田町駅から徒歩 ④下宿の家から徒歩　が主である。キャンパスは自然が多く、キャンパス内ではストレスなく過ごすことができる。周辺施設は少ないが、横浜駅に出てしまえば何でもあるため、不便は感じない。
• 施設・設備

  良い
  校舎や食堂はそこまで綺麗ではないが、国立大学であるため仕方ないので特に不満はない。キャンパスが広いため狭苦しさは感じない。図書館はかなり快適で、勉強をするのには非常に良い設備である。野音をはじめとしたくつろげる場所が屋内外に多く、快適である。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスがないため、少人数で活動をする授業は英語やその他一部の授業くらいしかないので、学科内で仲良くなる人数はあまり多くない。基本的にサークルや部活の仲間と交流をして友人関係・恋愛関係を築いていくと印象を受ける。サークル・部活は数が多いため、兼部をしている者も多い。特に硬式テニスサークルは13個も存在する。地方出身で一人暮らしの学生が多いので、家に遊びに行ったり、終電を気にせず遊ぶことができ、仲は深まりやすい印象を受ける。
• 学生生活

  良い
  前述の通り、サークルはかなり数が多いため、何かしら自分に合ったものを見つけやすいと言える。特段評判の悪いサークルというのは存在せず、いわゆる「ヤリサー」というものも存在はしない。精力的に活動するサークルから、月に1.2回といったペースでゆるく活動するサークルもある。部活においても、メジャーな部活はほぼ全て存在している印象。イベントにおいては、学祭が年に2回行われる。そのうち11月に行われる常盤祭は規模も大きくそこそこ盛り上がるが、人気私大ほどの盛り上がりはなく、基本的に身内で楽しむものという印象がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は経営学や会計学、簿記の概論や英語(プレゼンテーション・読み書き)を中心に履修し、その他自分が興味を持った一般教養科目を履修する。2年次からはある程度自分の学びを深めたい分野を絞り(マーケティング・マネジメント・会計・組織論・国際経営など)、それについて学びを深めることのできる授業を履修していき、3年次にはゼミと並行してそれをさらに学び深めていく。3年次終了の時点で授業を取り終える者が多く、4年次は就活に専念することができる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大手日系の経営コンサルタント
• 志望動機
  経営学を学び、将来的には起業をしたいと思い本学部を志望した。第一志望は他大学であったが、横国の経営学部にも十分に満足をしている。