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国立神奈川県/和田町駅
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卒業生 / 2016年度入学
女子が多めで過ごしやすい学科
2021年07月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]理工学部化学・生命系学科の評価-
総合評価良い先生方は癖があっても熱心な方が多いので、勉強面で学費を払って損をしている感覚は全くありません。治安も良い方だと思います。友達もちゃんとできたので私は進学して満足しています。
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講義・授業良い有機化学、無機化学に加えて応用化学の講義が充実しています。エネルギー利用技術や安全工学についても学べます。
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研究室・ゼミ良い4年生から配属されます。研究室によっては3年生の秋学期(10月)から顔を出すこともあるそうです。
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就職・進学良い9割近くが大学院に進学します。そのまま横国の大学院に行く人が多いです。就職浪人した人の話は聞いたことがなく、研究室の先輩も希望の大手企業に就職しているので、実績は良いと感じます。
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アクセス・立地普通最寄駅は横浜市営地下鉄ブルーラインの三ツ沢上町駅、相鉄線の和田町駅、上星川駅、羽沢横浜国大駅の4つを主に利用しています。周辺が起伏のある地形で大学も標高の高いところにあり、これらの駅からキャンパスまで徒歩で20分かかります。アクセスは良くないので横浜駅からバスを使うのがおすすめです。
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施設・設備良い講義を受ける建物は軒並み古く薄汚いです。研究棟は少しずつ改修工事が進んでおり、綺麗な建物になっていってます。
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友人・恋愛良いサークルや部活はたくさんあるので、どんな人でも所属できると思います。交友関係はサークルメインで、学科の同期の顔はやんとなく把握できるくらいにはなります。仲良くなって一緒に授業を受けるのは数人でしたが、充実していて楽しかったです。
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部活・サークル良い多種多様な部活・サークルがあるので、気になる団体は見つけやすいと思います。学園祭は6月と11月に2回あり、秋の方がお酒も売られて大規模賑に行われます。毎年アイドルや声優、芸能人を呼んでいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生のときは基礎的な内容を学びます。物理・化学・数学・英語が中心です。学年が上がると専門的な講義が増えて、2年秋学期には自分の希望するEP(Education Programの略で化学EPと化学応用EPがあります。)に配属され専門性の高い講義ばかりになります。わたしは応用化学EPでしたが、水素エネルギーや流体工学・材料力学・プロセス工学に関する講義が開講されていました。3年生までは常に実験がありレポートに追われ、個人的には2年生がいちばん大変でした。4年生は研究室に配属され、研究を進めて卒論を執筆します。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先横浜国立大学の大学院へ進学。
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就職先・進学先を選んだ理由化学が比較的得意で、生命系の内容まで触れられると思ったからです。また、偏差値も高すぎず、試験に合格する確率が高いと感じたからです。
感染症対策としてやっていること2020年5月からオンライン授業となり、2021年4月から一部対面の授業も開講されるようになりました。消毒用アルコールがたくさん設置されており、アクリル板もあり、マスク着用が基本です。基本的な対策はとられています。投稿者ID:767296
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