先生になるための授業が豊富:横浜国立大学教育学部学校教員養成課程の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

先生になるための授業が豊富

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  小学校の先生や専門科目の先生になることを目指している人には良い環境、２年生から専門に分かれ学びたい分野を学べます。ゼミも選べるので、深めたい分野の教授につくことができます。
• 講義・授業

  良い
  いろいろな先生がいるので、合う合わないは人それぞれ。自主聴講できる授業も多いので、必要な単位以外でも受講可能。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専攻ごとにいくつもゼミが存在する。中でも自分が深めたい分野や、先生との相性で選ぶとよい。部活動などと両立しても理解ある先生が多い。
• 就職・進学

  良い
  教育課程では教師の道にすすむ人は半分ほどと聞いた。私も明確に先生になりたいと思って入学したわけではなかったので、悩んでいる人は教育実習で自分の力を試したり、普段から子供たちと触れ合う団体に入ることもおすすめ。一般就職する人もキャリアサポートセンターがあり、アドバイスをくれるＯＢや職員がいるので、助かった。
• アクセス・立地

  普通
  一般的に聞く「横浜」とは正直かけ離れています。最寄駅から徒歩２０分ほどで坂を登ります。車通学は禁止ですが、原付や自転車を所有している人がたくさんいます。それでも横浜駅は近いので、買い物や飲み会は９割横浜で行われます。
• 施設・設備

  良い
  少しずつきれいになってます。講義等のイスが新しくなったり、正門への道も整備されたりしてます。また、食堂もキャンパス内に４つほどあり、栄養バランスも考えられているので、下宿生でもごはんには困りません。
• 友人・恋愛

  良い
  学校教育課程では他の学部にはない、クラス分けがあります。１年生の間はほぼ同じ仲間と授業をともにするので、友達ができやすいです。また、サークルや部活動による新歓イベントも豊富で１年生はほぼタダで参加できるので、積極的に参加して友達を作ることをお勧めします。他校とのインカレサークルも存在します。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ２年生以降、日本語教育課程で留学生などに日本語を教えることを勉強しました。英語が好きだったし、学内に留学生センターがあることで、交流もでき、良い環境だったと思います。
• 所属研究室・ゼミ名
  河野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  音声学を主にしています。部活動との両立が難しく、思ったように課題が進まないこともたくさんありましたが、体育会出身の先生なので、理解が深く、楽しんで研究してくれればよいという心の広い教授でした。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  IT企業/営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  在学中は部活動にのめりこんでおり、自分の将来を深く考える時間がありませんでした。ただ４年で卒業はしないといけなかったため、社風や研修制度がきちんとしているかを重視し４年の１月～本格的に就職活動をしました。今はとにかく今の仕事をしっかり自分のものにし、並行して本当にやりたいことはなんなのか、模索中です。
• 志望動機
  家庭の都合により、下宿しないで通えるところという条件がありました。中でも学力が高く、将来進路として可能性のある学科に進みたいと思い、志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  秀英予備校
• どのような入試対策をしていたか
  総合問題なので、特に対策は行わなかった。他大の後期対策をしていました。