機械について広く深く。:東京都市大学理工学部機械工学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

機械について広く深く。

2017年10月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

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理工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に授業のレベル等も程よいと感じたし、教授たちも比較的優しかったかなと。なれないと怖い教授はそりゃいましたが、それでも慣れてくると十分に接しやすく、相談もしやすかったです。
• 講義・授業

  良い
  製図が手描きというのは大きいと思います。CADのみだったりすると今の時代であろうとも通用しません。さらにレポート地獄だったのもいい思い出です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は機械材料研究室というところでした。そこの教授は良い意味で鬼だったと思います。それのお陰で研究に対して妥協することはなく、しっかりと探究心を持って望めたと思います。
• 就職・進学

  普通
  学生主体で動かないとほぼほぼ全く動いてくれない学校です。しかも推薦先もそこまでいいところが多いとは言えません。なのでこういう評価です。
• アクセス・立地

  悪い
  世田谷のど真ん中にあって駅から徒歩15分。しかも坂が大きく自転車も行きにくという立地でした。住宅街の真ん中にあるということもあって学生としてはなかなか自由に騒ぐことはできませんでした。
• 施設・設備

  悪い
  一部が新しいのは事実です。しかしながら学生がメインで使う建屋よりも先に職員が使う施設のほう更新されているので、学生としてはいまいちな心境でした。
• 友人・恋愛

  悪い
  男子が多く女子はいない。という状況なのでこれは学科的にも仕方のないことだろうと思います。それでももう少し他学科との交流などがあっても良かったのかもしれないと思います。
• 学生生活

  悪い
  学生生活は自分自身は研究一筋でやってきてしまっているのであまり言及シにくいところです。あしからずご了承下さい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大きく言うと、機械にまつわる力学です。目に見える内容が多いです。1年次は必修科目、全般に関わることを広く深く学びます。ここで教養科目なんかもとっておくと後が楽です。2年次は少し深く入っていきます。個人での選択の自由も広がり、力学の中でも自分にとって興味のあるところを深くしつつ、周囲も固める、というような授業配分です。3年次はちゃんと迎えられていれば授業を多く取るのは前記のみです。東京都市大学では3年次後期から研究室に仮配属されます。この段階でも授業が残っていると先輩たちからの扱いが雑になります。4年次は完全に研究のみになります。自分のやりたいことを徹底的にやればいいと思います。
• 利用した入試形式
  大手化学メーカーの研究開発です。