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私立東京都/尾山台駅
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在校生 / 2014年度入学
日本唯一の環境アセスメント学科
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]環境学部環境創生学科の評価-
総合評価良い研究室配属まではダラダラと生活するだけで面白味がないが、研究室配属後は明確な目的を持って勉強することになるので毎日が充実する。学位さえ取れればいいと思うのであればかなり余裕を持って生活できると思う。しかし、それ以上の目標があればそんな余裕をかましているなどということはないはず。(大学院進学を考えるならそんな甘ったれた態度ではやっていけない)教授陣はハイレベルな先生方が集まっているうえに環境アセスメントに関係する先生方が多くいらっしゃるので環境アセスメントを学びたいと思うのであればこの学科を志望するといいと思う。緑化についてもやってはいるが、そこまで植物学に詳しくなれるわけではないのでやっている研究もほかの大学の研究室に比べたら見劣りすることが多く、環境アセスメントのための学科だと思って入学してくれれば間違いはない。
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講義・授業良い環境学から始まり環境アセスメント学(学際的分野なので学問ではないかもしれない)で終わるカリキュラム構成になっている。毎日の授業が面白いと感じられるほどに授業の内容は高校時代には勉強できないようなことばかりである。しかし、概念の話が多いので付いていけないということはないはず。先生方は厳しい先生方が少なすぎてだらけている学生が多く目障りに感じることもままある。課題があまりにも少ないので自分でさらに勉強する等力を付けるための工夫が必要。単位は取りにくいものはなく、授業に出ていればテストの内容もそこまで難しくない。
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研究室・ゼミ良いゼミは3年生前期から2年間所属する。研究室によっては研究をしているという体さえ成り立っていない研究室がある。しかし、多くの研究室は植物栽培や現地調査などを行っているので何もない日はあまりない印象を受ける。ゼミの説明会は2年ほど前からやらないようにした(そうでないとゼミ生があることないこと適当に2年生に吹き込むため)。
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就職・進学良い就職率はかなり高い。しかし、就職先はSEや営業職。専門職に就きたければゼミの縁で就職する他ない。サポートの講座のようなものもやっているが、時間の無駄。研究室配属後のサポートの講座はほとんど無意味。研究室でやってくれるところもあるので要確認。
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アクセス・立地普通中川駅から徒歩10分以内というアクセスの良さはあるが、近隣が住宅街なので、徒歩数分圏内にまともな店はない。自然が多い場所に立地しているのでコンクリートジャングルのような感じではなくのびのびとできる。
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施設・設備悪い20時を超える時は夜間申請を提出しなければならない、23時を過ぎると研究室から警備員に追い出される等時間的制約が大きすぎる。その時間になると自宅に帰ればい学生もいるのだが、それすらも考慮せずに追い出すので研究の質がかなり悪くなる。(作業場を追い出されることになるので全く進まなくなる)
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友人・恋愛普通自分自身があまり周囲と関係を持たないのでよく分からないが、学生同士の仲がいいとかそういう風には見えない。ただ群れているだけの烏合の衆がそこら中にいるイメージ。
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学生生活普通サークルには全く加入していないのでよく分からないが、とにかくサークル仲間同士が廊下で騒いだり授業中に騒がしくすることが多く、迷惑極まりない。大学主催のイベント(学園祭等)も適当にやっているイベントばかりなので行って時間を使うだけの価値がない。学外に出て研究やボランティア活動をやってるほうが絶対に自分の為になる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目は生物多様性に関する基本事項や英語となる。研究室での研究も必修となる。1年次は初歩的な生物多様性に関する学習や環境情報を取得するために何をするのかなどを学ぶ。2年次になるとそれらの専門性に少しずつ特化していき、このころにはほとんどの必修科目は履修可能となる。3年次になると研究室配属が行われ、研究に集中する。4年次は研究室で卒業論文の執筆が行われる。
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投稿者ID:407994
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