学び重視、幼保両方の資格を取るなら:東京都市大学人間科学部児童学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

学び重視、幼保両方の資格を取るなら

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

人間科学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  実践的なものが多く学びの内容はとても充実していると思う。保育士、幼稚園教諭免許の両方が取れる他、就職に関しては公務員(公立幼稚園、保育園)や私立幼保、福祉職、一般企業と幅が広い。キャンパスが狭いため教員と学生の交流の機会は多く、また先生同士も仲が良い。100分授業やクオーター制導入など総合大学として避けられない面は少し辛いが、免許必修科目が多いので単位数や授業の組み方などは他の学部よりも悩まなくていい
• 講義・授業

  普通
  1年は基礎的な科目から始まり、徐々に実習等実践的な科目になっていく。特に実践的な科目になるほど、現場で役立つ情報や基礎知識を指導してくださるものが多いし、模擬保育も積極的に行っている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生同士で連携しているので、自分の扱いたい分野の先生のゼミでなくても、自分のやりたい分野の研究ができる。
• 就職・進学

  良い
  公立、私立幼稚園、保育園、福祉職、一般企業と幅広く、ホームページやパンフレット等にも記載されていると思うが就職率100%
• アクセス・立地

  悪い
  住宅街なのでとにかく何もない。バイク通学は禁止(等々力キャンパス)ただ少し出れば色々ある。(自由が丘、二子玉川など)
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスが狭く、空調は集中管理なので温度差がすごい。ただ演劇等の発表や、動き回ることのできるスタジオシアターや、一般の親子が利用できるぴっぴなど、学びに必要な施設は充実している。学食は美味しい
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に授業がクラスごとなので、高校の延長みたいな感覚でグループワークもそこそこ多い。3キャンパス間でシャトルバスが出ているので他学部との交流もサークル等を通じてすることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  保育士、幼稚園教諭免許を取得する為の科目なので、子どもについての基本的な発達、支援、援助方法や指導法、子どもの遊び、表現などを学び、幼稚園保育園実習、施設実習で実践する。