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私立東京都/尾山台駅
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卒業生 / 2013年度入学
忙しく、充実した学校生活が送れる学科
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。建築都市デザイン学部建築学科の評価-
総合評価良いまず、通学については駅から歩き15分ほど歩く必要がある。またそのほとんどは坂であるため、慣れが必要。学校生活についてはコンビニが近くに多数あるので悪くない。建築学科に限るが建築学科棟が存在するため東京都市大学の中では優遇されている。授業に関しては建築のなかでも意匠に重きを置いていると感じられた。授業は良いが設計の授業については模型作成などでお金を使う。意匠を目指すならば有名建築家が講義を行うため、オススメではある。卒業後の進路についても就職率は高く、オススメできる。また研究室によっては国立大学の大学院へ進学も可能。
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講義・授業良い先生たちは厳しい先生と緩い先生と様々ではあるが基本専門科目の先生たちは厳しい。ただ特に単位がとれないなどの教科はない。雰囲気などは特に言うことなく普通。課題はレポートとテストのものもあればレポートのみの教科もある。テストについては過去問などを復習すれば難しくはない。履修については必要科目さえとれば一級建築士受験資格を得られるため自由である。
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研究室・ゼミ良い研究室は三年生の後期から仮研究室配属がされる。希望を出した研究室に成績の良い人から決定されていく。そのため希望が通るかは成績が重要。ゼミの内容については各研究室様々であるが、私の研究室はまず自分の進路についてプレゼンを行った。そして進学する人は進学したい大学の先生の論文について先生に説明した。基本的に進学したい人は研究室訪問を行ってその説明を行い、就職する人はどこに行きたいのかなぜ行きたいのかを説明する。そして決まった人から卒論に従事する。ゼミ生同士は役割などもあるので仲良くはなるがそれは様々。
卒論については基本的に言われたことをしっかりとやり、自分で理解しながら取り組めば全く問題ない。 -
就職・進学良い就職実績はとても高く、他の大学と比較しても高い。教授たちも就職について相談にのってくれたりESを添削してもらえる。また、教授たちのコネクションもあるのでフルに活用すべき。同期の就職活動はすぐに決まり、早い時期に終わった。先輩についても有名な会社に入社した。進学については先生によるが進学する人が多い研究室もある。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は時間によってはとても混むため模型などが壊れる。駅から大学まではあるきで15分ほどでありそのほとんどは坂である。学校の周りはコンビニが多く便利ではあるが他はなにもない。内部生も多いため実家から通っている人は多い。飲み会などは渋谷か自由が丘が多かった。買い物は模型材料であれば新宿まで行くことがあった。
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施設・設備良いキャンパス自体はそんなに広くないけれど逆に教室移動などが楽で良い。建物も古い教室はあまり使われなくなっている傾向。私が大学一年のときは古い教室での授業もあったが、三年の授業では新しい教室でしか授業はなかった。建築に関していえば設備は良いと思う。他の学科についてはあまり知らないが一番良いのは建築だと思う。図書館は綺麗で多数の本が蔵書されているため、調べるためにはとてもよい。サークルや部活は所属していないためよく分からないが数は多い。テニスサークルが3つほどあった。先輩との繋がりを持っていると授業の課題が楽になる。
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友人・恋愛良い最初に嫌でも学科の人たちと旅行にいかされる。そこで番号の近い人たちと部屋に泊まるため仲良くなれる。設計の授業でも隣どうしになるので仲良くなった方が良い。恋愛についてはしてないので分からないが工学部にしては女の子が多数いるためできるのではないだろうか。
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学生生活良いサークルの数は充実しており、話を友達から聞いた限りでは楽しく、自分で部を設立することも可能であるので自由ではある。そして文化祭などで出し物をしたりもしていた。文化祭では有名な人がくることもあるため行くのはあり。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年のときは主に教養科目をほぼ全て取ることを目指す。一年の間は必修も多く忙しいが多めにとった方が後々楽になる。必修科目も当然落とすべきではない。設計の授業は単位数も拘束時間も課題の量も多いため他の科目を捨ててでも取るべき。二年生については専門科目が多くなってくる。ただ工学基礎系の科目も多い。二年後期までは設計が必修であるためそこまではとても忙しい。三年になると意匠を目指している人以外は設計を取らなくても良いのでかなり楽になる。授業は専門科目のみになる。単位を落としているならばここで全てを取り返すことができる。1、2年でしっかりと単位をとれば三年で取るべき単位も少ないため時間ができる。そして四年生では卒論以外は基本的に履修しない方が良い。卒論と授業、就職活動があると大変であるため単位は三年までにしっかりと取っておく。卒論についてしっかりと理解しながら取り組めば全く問題ない。
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就職先・進学先国立大学大学院進学
14人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:432025
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