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東京都市大学
東京都市大学
(とうきょうとしだいがく)

私立東京都/尾山台駅

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偏差値:45.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.88

(420)

  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学

    観点が多い

    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    環境学部環境創生学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分自身、大学を研究室から逆算して入ったので正直言って他に興味がなかった。
      そのため、自分のしたい研究分野以外は授業を取らないという選択をしていた。
      これでもある程度単位数が稼げたのがよかったと思う。
      自分は生態環境が専門だが、正直言って都市環境はお荷物だと思う。
      都市環境分野があることで履修の選択肢が発散してしまっていて、もっと濃い生態環境の勉強が講義でできたのではないかと思ってしまうことがある。
      ゼミは自分の入りたいところにかなり早い段階からコンタクトを取っていたので思い通りに配属になり、成績優秀者として大学から表彰されたり、内部進学で大学院に入学するときに奨学生として授業料減免措置にしてもらえるなど頑張ってよかったと思えるゼミに入ることができた。
    • 講義・授業
      良い
      講義も自分の興味のある分野では楽しく受けられると思う。
      だが、分野が発散しているせいでその分野だけという履修をすると単位数が足りなくなってくることがあるのでそこは少し問題。
      授業も質がまちまちではあるが、自分の専門分野である生態環境分野はかなりきっちりやっている先生が多い。
      授業中は動物園のような有様で、人様に見せられないような授業も多数ある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年前期から始まる。
      配属は基本的に2年生の後期の最後の辺りで配属希望を提出し、教授同士の話し合いである程度配属者が決まる。
      説明会は研究室が個々に開くようにしたのでその形態を取っている。
      自分の所属しているゼミは基本的に社会とのかかわりの中でいろいろな課題を解決するタイプ。なので結構厳しめ。だが、その分実力がメキメキとついていく。
      自分と他のゼミ生では進路や研究に対する姿勢が異なるのでろくに話もしない。
      どうやら他のゼミ生同士はそこそこ仲がいいらしい。
      他のゼミでは分裂していることもあるらしいので、まともな方だと思う。
      卒論は研究発表会前に予稿及び本論を提出するが、大学指定の書式では収まらないので、我々が関係する学会の執筆要綱を基に作った論文を提出している。
      発表会もやっても大して意味がないので本論さえ出せてしまえばという部分が大きい。
    • 就職・進学
      良い
      就職のサポートは嫌気がさすくらいには手厚い。
      ただし、ゼミで進路を開拓しているのであまり関係ない。
      私は進学を選択したので就職のことはよくわかっていない。
      しかし、大学院への内部進学はやる人間が少ないため、大学院修士課程への進学はとんでもなくすごいことだと思われているフシがある。
    • アクセス・立地
      良い
      新横浜から15分、中川駅から徒歩10分の計30分くらいで行けるのでいいとは思うが、問題は地下鉄の運賃が高いこと。
      遊べる場所はセンター北か南、あざみ野にしかないのでどちらにしてもどこかに出る必要がある。
      私は基本的にどこにも寄らないので飲み屋がどうのはわからない。
    • 施設・設備
      良い
      保全林もあって研究フィールドは充実していると思う。
      図書館は底辺の学生が映画を観る場所と化している。
      今度、図書館の改修でフリースペースができるらしいが、それでなくても狭い図書館から蔵書を引き上げるという暴挙に及んだと考えている。
    • 友人・恋愛
      普通
      正直言ってよくわからない。
      自分がどうでもいいと思えば構われずに済むような人間関係なので希薄なのだと思う。
      学内恋愛に及ぶ人間が多いが、人間味のない連中がそういうことをやっているような感じがする。
    • 学生生活
      普通
      正直言ってよくわからない。
      サークルも騒いでいるだけみたいなのが多いので関わらないようにしてきた。
      とにかく知能レベルが低い人間が群れていることが多いので、勉強したければサークルなど入らず、自分の地域で起きている自然環境の問題に立ち向かうとかそういうことをするべきだと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は生態系や生物多様性について基礎を学習し、2年生ではそれらを実習することが増える。
      1年時は必修として都市環境と生態環境バランス良く学ぶが、2年次になると偏って履修することが多い。
      3年時は各自ゼミに配属となり、4年次の卒業研究までゼミにいることになるため様々な勉強をする。
      卒論は1月末に提出、発表はその2週間後となっている。
    • 就職先・進学先
      同大学の大学院修士課程へ進学
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    投稿者ID:427519

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