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私立東京都/東雲駅
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在校生 / 2017年度入学
繋がりと自己学習でなんとでも転ぶ。
2018年10月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]看護学部看護学科の評価-
総合評価良い授業編成があまり上手く行っていないと思われる。報連相が重要な場面が多いがなかなかに遅い。しかし、実習先がきちんとしていることが一番の魅力だと私は思う。また偏差値の割に先生方のスキルが高く、上手くついていけば就職後に活かせる勉強ができると思われる。サークル活動などに参加しないとなかなか縦のつながりは持ちにくいし、他学科との連携もしにくいことから横のつながりも持ちにくくなるため、軽い運動がてらにサークルに入るのも悪くはないと思った。テストの情報などは主に先輩から頂いてやっと乗り切れるような科目もあるため縦のつながりは大事であると思う。
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講義・授業普通学位が高くても中身のない授業をする先生もいるし、逆に講師でも生徒がわかりやすいように工夫して授業をしてくれる先生もいる。
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研究室・ゼミ普通研究が選択制になっている学年もある。ちなみにゼミは4年から始まるとのこと。
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就職・進学良い実習先がかなり強い。 日本で1、2をいく大学病院なので指導者のレベルも高く、それに見合った実習が求められる。
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アクセス・立地良いいくつかの最寄り駅から徒歩15分。都バスも走っており学校前で降りることができる。周辺には豊洲、お台場、ディズニーなど、学生らしい遊びはしやすいと思う。そのため観光地でのバイトなども経験しやすい。しかし、学校のすぐ近くという近くにはほとんど何もない。少し移動する必要がある。
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施設・設備普通看護は別途実習室が分かれており使いやすいが、図書館の蔵書数が少ないことが一番つらい。自己学習において、図書館の本はかなり大事な資料となる。
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友人・恋愛普通サークル活動に参加することで、縦の繋がりだけでなく横の繋がり、また他学科の先生方との繋がりも持てる。情報共有は非常に大事なツールとなる。
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学生生活普通サークル活動に参加している人はなかなか少なく、学祭も特に魅力はないと思う。地元のお祭りの学生版と考えて良いと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では、看護原論などの看護系の基礎や解剖学などの医療の基礎を学ぶ。前期はほぼ全て座学だが、6月ごろに実習という名で病院という施設を見学する。後期からはベッドメイキングや洗髪などの基本的な日常生活援助を実技で学ぶ。 2年になると、看護の各領域における総論と診療の補佐としての実技を学ぶ。前期は看護過程と各領域の総論に加え診療の補佐として与薬などを学ぶ。夏休みに1週間実際に患者さんを受け持つ実習があり、今まで学んできたことをほとんど使用して看護するため、土台づくりが大事となる。後期は保健師系の在宅や公衆衛生などが主にメインとなる。3年では、看護の各領域の各論と各領域の実習を行う。前期には各論の座学、実技共に大事となる。後期はほぼ実習。保健師コースを選んだ人はさらに大変となる。 4年では、保健師コースを選んだ人はさらに在宅実習があり、看護研究を行う人はゼミに入り研究を行う。看護の国試に向けて、さまざまな補習などもある。
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就職先・進学先大学病院
13人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494060 -
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