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私立東京都/荒川七丁目駅
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卒業生 / 2008年度入学
動物に様々な方向からアプローチできる
2014年06月投稿
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部アニマルサイエンス学科の評価-
総合評価良いやりたいことが決まっている人はその道を突き進むことができる。まだ決まっていないがとにかく動物と関わりたいという人も、様々な活動を行える環境があるので、やりたいことを探し、何かを始めるチャンスもある大学だと思う。いろいろな事ができるゆえに、あまりいろんなことに手を出しすぎると、手が回らなくなる可能性があるので、最終的にどう絞っていくかが重要になると思う。
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講義・授業普通先生によってむらがある。しっかり学生にメッセージ発信をしたり、親身になってくれる先生の授業はとても身になると思う。大学の立地から、屋外での講義も充実していて、机上だけでなく楽しい。
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アクセス・立地悪い上野原キャンパスは、中央線と中央道が近くにあるので、手段はあるが、電車の本数が少ない。大雨が降ると、電車がとまり、一般道が通行止めになるため、陸の孤島状態になる。飲食店、スーパーは少なく坂も多いため、バイクや車がないと、移動には不便。遊ぶ場所も車で30分は移動しないとない。ただ、大学が坂の頂上にあるため、景色がとてもよく、まわりに人家も建物もほとんどないため、気兼ねなく過ごす事ができる。自然に囲まれ、山などに行って活動もしやすいので、野生動物に関わりたい、里山で活動したい人にはもってこいの環境だと思う。
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施設・設備良い構内に高低差があるため、校舎の移動が少しおっくう。校舎はきれいだと思う。学食のテラスや研究棟の屋上からの景色がとてもきれい。構内にはドッグランが二箇所あり、自分の犬をつれてきて遊ばせることができる。馬場があり、希望すれば馬の世話など馬と関わることができる。駐車場、駐輪場がとても広く、交通の便の悪さもカバーできる収容力がある。
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友人・恋愛良い動物、子供が好きな人が多いせいか、やさしく穏やかな性格の人が多かったように思う。マニアックな動物が好きな人やここの学生ならではの仲間ができる。男女の仲もとてもよく、友人、カップルともに多かった。地方から出てきている人が多く、方言や慣習の違いも面白かった。大学近辺で一人暮らしをしている人が多いので、友人宅に集まったり、友人や後輩とのつながりがとても強くなり、一生の友達ができやすい環境だと思う。
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部活・サークル良い普通の大学にあるもの以外に、この大学ならではの活動ができる部活、サークル、同好会が多数ある。複数のサークルに所属するのが当たり前の空気があり、気になるものにはどんどん参加できる環境で、自分の視野ややりたいことを探せる場になっている。講義や研究ももちろんだが、サークルでの活動が後の進路に大きく影響を及ぼすほど、学生生活でかなり大きな意味とウェイトを占める。サークルで外部団体とのつながりもあり、大学の中だけにとどまらない活動ができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物、人、両者の関わり、専門分野(鳥類など)など色んな側面、規模で学んだり研究ができる。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先一般中小企業
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就職先・進学先を選んだ理由動物関係の就職が厳しく、動物以外の好きなものとして選んだ
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志望動機野生動物と関わる活動をしたかったため
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験での科目が少ないため、得意科目に集中した
投稿者ID:25755
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