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帝京科学大学
出典:あばさー
帝京科学大学
(ていきょうかがくだいがく)

私立東京都/荒川七丁目駅

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偏差値:35.0 - 50.0

口コミ:★★★★☆

3.59

(253)

生命環境学部 自然環境学科 口コミ

★★★☆☆ 3.46
(17) 私立大学 3233 / 3585学科中
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171-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生命環境学部自然環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      夢や将来やりたいことが明確になっている人にとってはとてもよい大学だと思う。自然のことを学ぶ学科であるため上野原キャンパスのように自然に囲まれすぐ近くで体験できる場があるのが魅力。先生方もサポートしてくださります。特にキャリアセンターなども力をいれているようなので就活の時に上手く活用したいと思ってます。
    • 講義・授業
      良い
      科目などにもよりますが、自分から学ぼうという姿勢がある人にはとてもよいと思います。積極的に質問したり相談したりすれば親身になってわかるまで解決するまでサポートしてくださります。また板書やパワーポイントなども見やすく工夫されていてとてもよいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      本格的には3年からですが、上野原キャンパスでは5つの研究室から成績のよい順に希望が通ります。ですが、どの研究室に行っても充実した研究ができるそうです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は中央線の上野原駅です。中央線はよく遅延するので電車通学は少し大変です。周辺環境はとてもよいです。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:331527
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    生命環境学部自然環境学科の評価
    • 総合評価
      普通
      やる気があれば色々面白いことができる。
      ただキャンパスによって後々入れる研究室が分かれるので、どの研究室がどんな研究をし、どちらのキャンパスに研究室を置いているかよく調べ、気になる方のキャンパスに行くと良いと思います。
      授業はどちらのキャンパスの先生の授業も、自分がいるキャンパスで取ることができます。
      研究室含め全体的に化学よりだと思うので、生物をがっつりやりたい人はこれじゃない感を感じるかもしれませんが、視野を広げるという意味では良い点だと思います。
      やる気がない人はそれなりに、やる気がある人は色々個性的なことができるところです。
    • 講義・授業
      良い
      内容はそこまで難しくないので、高校生物や化学がある程度分かれば楽。どちらかというと生物より化学っぽい内容の授業が多い気がします。しかし化学系でも自然環境に関する内容だったりするので、興味がある人には面白く感じられると思います。
      当たり前ですが普通に出席して普通にノートを取り普通にレポート等提出すれば大抵は単位もらえます。
      また、他学科の授業も助言教員等の許可があれば取る事ができます。
    • アクセス・立地
      普通
      上野原キャンパスはとにかく山!って感じです。
      八王子駅から電車、バスを使用して1時間以内で行けます。
      キャンパス周辺で一人暮らしをする人がかなり多いです。(家賃は部屋の広さの割に安めです。)その人たちは原付や車で登校する人が大半だと思います。
      スーパーや飲食店はあまり数はないですがないことはないです。(食べ歩きが出来るようなとこではないと思います)
      周辺に自然が多い分、場合によっては研究がしやすいということもあるかもしれません。
    • 学生生活
      良い
      動物系のサークルが多いのがこの学校の魅力だと思います。大学祭もあります。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:480661
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生命環境学部自然環境学科の評価
    • 総合評価
      普通
      この学科の就職率は大学の中でもよくないほうです。資格をとったり専門性があまりないからしょうがないと思います。でもこの分野が好きな人は学びがいがあるし、他学科の授業も受けられます。
      あと圧倒的に男子が多いです。その分女子同士で仲良くなりやすいとは思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4年から研究室に配属されます。学力の高いほうが行きたい研究室に行けたり、最後は抽選?とかの場合もあるようです。
    • 就職・進学
      悪い
      実績はあまりよくはないと思いますが指導やサポートは充実してるので努力次第だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      上野原キャンパスは山の中で自然が好きな人にはいいけど電車、バスと、通学しやすいとは言えません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      名前の通り、主に植物、自然、環境、に関する授業です。
      化学、物理、生物の実験や野外実習があります。
      一年では化学と物理の実験で、出席していればほぼ単位は取れますが少しめんどくさいです。欠席しすぎると単位とれません笑
      動物に関する授業も選択できます。昆虫学もあります。
      植物は必須です。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:389803
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生命環境学部自然環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境が良く、いい大学だと思います。教授も専門分野に精通する方が多く、貴重なお話を聞けました。座学だけでなく、フィールドワークも積極的に行っており、小笠原諸島に生態観察などを兼ねた実習に行ったのはとてもいい経験だったと思います。また、教員免許をはじめ、様々な専門の資格を取れるのも魅力的で、就職も毎年実績を上げているように感じます。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い授業が展開され、色々な知識を得られる。また、学科を超えた授業の履修も条件を満たせば可能で、自分が興味のある分野を深く勉強することができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      所属する教授が様々な分野に精通しており、関心のある分野の研究に関わることができる
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かせる就職先を選ぶ人が多いと思います。キャリアセンターなど、就職のサポートは手厚く、一緒になって考えてくれたり、様々な情報を提供してもらいました。
    • アクセス・立地
      悪い
      本部の千住キャンパスは駅から徒歩15~20分程度掛かりますが、近くに路線バスのバス停があるため、そんなに通うのは大変ではないとおもいます。一方東京西キャンパスは山道を登るため、歩いての通学はかなり大変だった印象です。
    • 施設・設備
      普通
      千住キャンパスは開校からまだ日が浅いため、設備も綺麗なところが多いです。ただし、研究室は学科が多いということもあり、とても狭かった印象があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      積極的に活動しているサークルが多数あり、また、学科を超えて授業が取れるというのもあるため、交友関係は広くなれると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      千住キャンパスと東京西キャンパスで、それぞれ違ったサークルがあり、活発に活動を繰り広げていたのが印象にあります。文化祭は毎年秋にやっており、学科の紹介やサークルの出し物など多岐に渡る内容で楽しめると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎的な部分を厚くするため、様々な授業が開講されます。まずは興味のあるものに沢山触れてみて、その中から徐々に自分の専門分野を決めるといったやり方が出来ると思います。2年次は発展的な内容が徐々に増えていき、3年次からは自分のやってみたい研究を取り扱う教授の研究室に配属となります。ゼミなどを通じて研究の方向性を定めたら、卒業に向けた研究が始まります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      大手鉄道会社の駅員
    • 志望動機
      昔から環境問題に興味があり、大学では環境問題を学べる学部が良いなと思い、大学を選びました。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:657846
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部自然環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      科学でも様々な分野の勉強をすることができます。環境や物理・生物等幅広い分野の勉強ができる。 座学だけでなく野外実習などもあるので楽しめます。
    • 講義・授業
      普通
      様々な分野の勉強ができる。幅広い分野の勉強をしたい人には理想的だと思います。 担当の講師によって解説してくれない公私もいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは、頻繁にあります。ゼミが頻繁にあったおかげで研究したい分野の知識が身に付いたことと、卒業研究の発表に向けてどんな風にプレゼンしていってよいか学ぶことができた。
    • 就職・進学
      普通
      なかなか募集をしていないということもあってか学んだ分野に関するところに就職ができるわけではありません。 就職活動する時は、大学内にキャリア支援センターがあるので履歴書の添削や模擬面接の練習をしてくれました。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からバスがでているのでアクセスしやいすいと思います。駅から大学まで歩いて行けない距離でもないですが上り坂があるのでバスを使うか原付で行くことをおすすめします。
    • 施設・設備
      普通
      施設はどちらかというと古いです。古いですが実験などを行う際に支障がでるわけではないので大丈夫です。 設備は、それなりに揃ってるほうだと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      通っていた当時は女子より男子のほうが多かったです。 私が通っていた当時の上野原キャンパスは男女合わせて30人弱でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、おもに教養科目の勉強でした。 二年時から実験の授業や専門科目の授業がありました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      橋本研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      干潟生物についての研究や湖沼の水質を研究したりしていました。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      パート
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      卒業後、数年で結婚する予定であった為です。
    • 志望動機
      環境化学という分野に興味があり、その分野の中で水質に興味があり、専門的なことを学びたいと思って志望しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦をもらえるよう、予習復習をし推薦をもらえるレベルの成績を維持し、あとは面接対策をしました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:184103
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部自然環境学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      学科の雰囲気とか授業はいいけど、教師陣は基本良くない感じ。生徒に対する態度に差別を感じる。気に入られないと辛いことも多いようだ。
    • 講義・授業
      悪い
      ただ問題を解かす先生や、板書がかなり分かりにくい先生が多いし、研究の自慢とか先生のエゴが目立つ。けど、テスト自体はわりと簡単だから単位は取りやすい。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      好きな研究内容を選べる研究室も多いし、研究費もそこそこ支給されるからそこはいい。ただ指導する気のない教授や、一部のお気に入り以外は放置、または嫌がらせするような人が多いので、研究以外の部分で疲れ果てます。
    • 就職・進学
      悪い
      やる気と時間がある人には優しく対応してくれます。ただかなりの回数、進路相談に通わないとならないし、学科的に資格はほぼないので、就職にはかなり不利。運が良ければ先生のコネもあり。
    • アクセス・立地
      悪い
      上野原キャンパスの周りにはほんとに何も無い。よく言えば自然に囲まれているキャンパスだが、実際問題、コンビニもスーパーもホームセンターもなしだとかなり辛い。 駅からバスで15-20分もかかるし、何よりも高尾から先の中央本線が少なく最寄り駅までのアクセスも悪い。
    • 施設・設備
      良い
      設備自体は最新のものもあり充実しています。他学科と共用だったり、申請して貸してもらえたりと設備面では恵まれていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数があまり多くない上、実習等でグループやペアを組まれるのでチームワーク的なものはあり、高校の行事時のクラス並にいい雰囲気です。 ただ、男女という概念は薄いのか、仲のいい友達止まりです。出会いを求めるならサークルに入りましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年から教養と専門があり、そこは珍しいかと。 あと実習や実験がとにかく多いです。遅い人たちは21時を回ることもあるそう。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      環境に与える影響や動物について学びたかったので、選びました。ほかの学校と違い実習が多く、生物や化学、物理に地学や経済と幅広い面から学べるのが魅力だと思いました。
    • 利用した入試形式
      AO入試
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:191497
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生命環境学部自然環境学科の評価
    • 総合評価
      普通
      何をするにしても本人のやる気次第です。楽しい大学生活を送りたければ相応の努力をすることです。頑張りましょう。
    • 講義・授業
      普通
      社会に出て役に立つかとか就職に役に立つかと聞かれると役に立ちません。ですが、自然環境に対して化学や歴史などの他分野の知識を用いて学ぶという勉強好きなら結構楽しめる講義を受けることができます。環境系の職業や生き物を紹介するような職業に就くこともできるようなので、数多のライバルを押し退けて最後まで勝ち抜く自信と才能を持ち合わせている方には非常にオススメです。
    • 就職・進学
      普通
      結構就活の話やイベントの通知などしてくれるので悪くはないです。ですが大学のコネで楽に行きたいとかいう人はとにかく教授と仲良くするしかないです。とにかく本人のやる気次第です。
    • アクセス・立地
      悪い
      僕は東京西キャンパスに通っていますが、最寄駅から遠いです。しかもずっと上り坂です。電車で通う予定の方は原付を一台最寄駅の駐輪場に置くことをオススメします。僕は最寄駅からチャリですが非常に辛いです。太ももがムキムキになってしまいジーパンがはけなくなりました。
    • 施設・設備
      良い
      施設と設備に関しては他の大学に通った経験が無いので他と比べるととかはわかりませんが割と充実していると思います。ですが見た目は大学というよりかは何かの施設という感じなので綺麗なキャンパスで青春を謳歌したいという方にはオススメできません。行くなら千住キャンパスか他大学にしましょう。
    • 友人・恋愛
      普通
      本人次第です。理系なので当然女性の割合が少ないですし友達に関しては作る努力をしましょう。
    • 学生生活
      普通
      一年次の時期をコロナに潰され入部し損ねたのでわかりません。イベントもコロナに潰されてそもそもイベントがあるのかどうかすらわかりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      内容は大体最初に書いた内容です。あとは三年次から研究室があって四年次から卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      滑り止めなので殆ど理由なんてありませんが強いて言えば環境問題について化学的な観点から考え学ぶというところには少し興味がありました。
    感染症対策としてやっていること
    入り口で手を消毒して熱を測ってから入るように決められています。その時に37.5度以上の熱が有れば休まなければならないと決められてはいますがその手続きが非常に面倒くさい上に普通に欠席扱いになるので決まりを守って休む人なんていないと思います。 要は取り組み自体はなされていますがその場しのぎにテキトーに考えたものなので機能していません。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:788462
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部自然環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実習、実験が1年からあるので、実際に体験したい人にはいい学科だと思います。研究は、化学系をやるならば先生方もよくしてくれるし、器具も充実してるので好きなことができると思います。しかし生物をやるには、自由度が低くまた先生方が放置してくるので、かなりきついです。あとお気に入りになれなかったら、当たりが強いのでかなりきつい研究室生活になるかと思います。就職に関しては、生物関係の就職した子はほぼいません。就活指導はやる気を出せばちゃんと相手してくれますが、基本放置です。帝科はいい子ちゃんには過ごしやすいと思いますが、その他だとちょっと辛いことも多いかも。でも友達はいい人ばっかりです!
    • 講義・授業
      良い
      化学、物理、生物、地学、全部が必須教科に関わります。幅広く理系知識を学べますが、教科によっては広く浅くな感じが否めない。授業は基本パワーポイントで進みますが、板書する先生はだいたい暗号で読めません(笑)教科によっては予習復習しても単位取るのが一苦労なのもあります、しかも必修。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      化学系はJAXAと協力できる研究室もあります。先生方も協力的で、分からないことや困った時には助けてくれます。生物系は、自分でやりたいテーマを探せという感じですが、やらしてくれないことが多すぎます。基本放置なので、何もしてくれないと思った方がいいです。一部の生徒さんにはすごく丁寧に指導してくれますが、大半は何もせずにクレームばっかりです。生物やるなら他の学校を選んだ方がいいと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      進路に関しては、自分から行かない限りノータッチです。自分からやる気になれば、個別に丁寧に対応してくれます。生物に関係する職には基本つけません。1/30くらいの確率。
    • アクセス・立地
      悪い
      北千住は便がいいようですが、環境学科は3年以降は上野原キャンパスになりますし、私の時は上野原しかなかったのでそっちについてかきます。上野原駅までの電車は1時間に3,4本しかありません、まずそこから結構不便です。駅から学校は、歩くと40から50分かかる上に、結構勾配がきついので歩く人は少数です。大半はバスを使いますが片道10分強で250円なので毎日だとかなり負担大きいです。もしくは原付を駅前の無料駐車場に止めて使います。大学周辺には何もないです。休講になったり、外食しようと思うと何にもないので辛いです。
    • 施設・設備
      良い
      上野原は食堂がとにかく広いとゆーかだだっ広い。メニューも定食2種類、麺類3,4種類、丼物2,3種類、小鉢、お弁当5,6種類と豊富で安い上に男性向けな量です。売店(デイリーヤマザキ)があるので、お弁当、おにぎり、お菓子等結構なんでもあります。本屋(紀伊國屋書店)があり、ない本も注文すればすぐ手に入るのでオススメ。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多かったです。1年でゼミがあったり、実験があったりで、色々な人と話す機会があります。またみんなでわいわいしたい人が多くて、孤立する子はほぼいませんでした。他学科や先輩との交流はサークルに入ればありますが、どの学科も実験が忙しくてひとり暮らしの人以外はほとんどできないようでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境に関わることを広く浅く学べます。化学物質から、植物から、省エネから、動物から、水からなどなど様々なアプローチの仕方を学べるまふ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      下岡研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      好きな動物やテーマを個人で探して研究します。昆虫やプランクトン、哺乳類、鳥類、爬虫類、人間などなんでもいけます。ただテーマを決めてもそれをやれるかは先生次第なので、根気強くいきましょう(笑)ゼミは週1で、担当の人が研究内容や計画、経過等を発表して、他の人はダメ出しや質問をします。先生がかなりきついので心が弱い方はやめましょう
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      帝京科学大学理工学研究科
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究途中で学部が終わりそうだったので、より深く学ぶために院への進学を決めました
    • 志望動機
      動物の保全に関する研究がしたかったので、それが学べる学科を探していました。帝科は、1年から実験があり実践的なことが学べるし、野外実習も豊富でより多くのことが学べそうだからえらびました。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      帝科の対策は特にしてません。面接重視の学科なので、自分の意見をちゃんと言えるようにしたらいいと思います。また、面接書にあるようなことはほとんど聞かれません。高校生活で自信もって頑張ったこと、楽しかったことなどを聞かれるようなので、高校生活で楽しい思い出をたくさん作ってください。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67596
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    生命環境学部自然環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科での学ぶ内容は他の学科に比べてそこまでキツくはないと思います。研究室に配属されたらまた違ってくると思いますが、自分の行動力がないと学科が忙しいという感じは今のところないので本当に暇になってしまうと思います。学生生活を充実させたかったらサークルとかに入るのを勧めます。
    • 講義・授業
      良い
      専門性はあまりないと思う。この先生の講義で取り上げられていたことが、他の先生の講義でも取り上げられていたりするので知識は深められる。全体的には少し化学寄りかなと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績は大学の学科の中では一番低いです。学芸員とか教職、サークルなどに入ってないと就職の時話すネタに困ると思います。就活支援センターは頻繁に講座とかは開いているので自分の行動力次第というとこはあると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      徒歩で20分ぐらいかかります。夏はきついです、バスはありますが、一律料金で300円ぐらいするので歩いたほうがいいです。バスはたまにしか使いません。
    • 施設・設備
      良い
      講義室とか実験室とかの学内の施設はかなり綺麗な方だと思う。図書館も綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      この学科は男子が多めで女子が少ないです。入学したての健康診断とかガイダンスで友人関係は築いてく感じです。自分から話しかけることが大事です。恋愛は分かりません。
    • 学生生活
      悪い
      サークルはたくさんあるイメージです。学祭は大学が小さいためか規模が少し小さかったです。学科ごとに何か出し物をやればいいのになと思いました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物と化学を使って実験や実習などを通して環境問題について考えます。3年の後期ぐらいから研究室に配属されます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      化学や生物を使って海洋汚染や気候変動とかの環境問題について考えたかったから。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:950367
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 5]
    生命環境学部自然環境学科の評価
    • 総合評価
      普通
      専門的な授業は少なく動物はより少ない 環境問題を勉強するには物足りない しかし、植物や大気など幅広く学ぶことはできる
    • 講義・授業
      悪い
      授業は浅く広くのため専門の知識はあまり身につかない もっと学びたければ自主的行動が必要
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      必修科目が多い そのため大学に行かなければならない意識は高まる 研究室はバラバラで絶対入れるとは限らない
    • 就職・進学
      普通
      人によって態度が変わったり全然違うとこをお勧めしてくるためあまり頼ったことがない
    • アクセス・立地
      悪い
      上野原キャンパスは遠くて坂を登る大変な立地 しかし自然豊かで本当に生き物が好きならここはオススメ
    • 施設・設備
      良い
      昔からあるキャンパスなため千住にないものも置いてある 逆に千住の生徒も上野原に行くことがある
    • 友人・恋愛
      悪い
      少人数制のためあまり出会いがない サークルなどもちゃんと活動してるとこは少ない
    • 学生生活
      良い
      サークルの中にはよくわからないものが多く面白い 学祭は身内で楽しむためサークルに入ってれば楽しい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題を学ぶ生き物との共生を学ぶ学科である それを学び意識を変える
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      飼育員
    • 志望動機
      自分は生き物がすきで環境問題を気にしていた その時二つのことを学べると知り入った
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:535232
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帝京科学大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 千住キャンパス
    東京都足立区千住桜木2-2-1

     東京さくらトラム(都電荒川線)「荒川七丁目」駅から徒歩23分

電話番号 03-6910-1010
学部 生命環境学部医療科学部教育人間科学部

帝京科学大学のことが気になったら!

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