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私立東京都/中野富士見町駅
芸術学部 美術学科 口コミ
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部美術学科の評価-
総合評価良い設備に関しては他の美大よりも質量的に高いものがあります。美術系の講義や授業には力が入っており、ゲスト講義に関しても高い水準であり、有名講師の方がよく見えられています。反対に一般教養系授業は、少し物足りないと感じたり、癖の強い講師の方が多いように感じます。女子だけという環境は落ち着いて自分と向き合い、作品と向き合うことが出来る環境といえます。アクセスの悪い立地ですが、それも自然が多い静かな立地と考えることが出来るかもしれません。また、自由な校風であるため、本当に自分がやりたいことにチャレンジすることが出来ます。就職に関しては、手厚いサポートを支援課にて卒業後も受けることが出来ます。
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講義・授業良い美術系の授業には力が入っており、有名講師の方やゲスト講師の方の授業は大変魅力的なものが多いです。授業ノートは一生の宝物になる授業もたくさんあり、一般の方も市民大学などで聴講に来られていることもあります。ただし、一般教養や語学、教育系の授業は魅力的なものは少なく、こちらの講師の方は癖の強い方が多い傾向があります。実技授業では、ゲスト講師の方がよく講評にいらっしゃるため、人脈を作る機会は多いです。
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研究室・ゼミ普通ゼミ単位での教授からの指導は基本自由に受けるスタイルであるため、本当にやりたいことを追求することが出来ます。作品の提出と出席さえあれば、ひどい点数や留年することはありません。他大よりもゼミや教授についての束縛はゆるいところが特徴だと思います。自分で必要と感じれば、他ゼミの教授に指導を仰ぐことも出来ます。
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就職・進学良い就職に関しては、就職支援センターという課が事務に常設されており、在校生卒業生問わず、就職についての相談や求人の紹介、就職までのアシスト(エントリーシートや作品ファイルの作り方、面接の練習など)を予約することで受けることが出来ます。他大学よりも手厚い措置があるため、就職活動をする学生や卒業生から頼りにされています。進学は同大学内の女子美術大学大学院への進学が最も多く、他大学大学院への進学は少数でした。
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アクセス・立地悪い相模原市ということで、都心へのアクセスは小田急線で30分程度です。キャンパスが最寄り駅の相模大野駅から20~30分ほどバスを利用しますので、アクセスはあまりよくありません。しかしキャンパス周囲は自然が多く、閑静であるため制作に集中することが出来ます。キャンパスの周囲はお店がほとんどないため、大学内の学食や購買が全てとなり、周辺の住民の方も利用されています。最寄り駅周辺はお店が多く、買い物はそちらで済ませることが多かったです。
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施設・設備良い専門書籍の多い図書館や全学科利用可能なPCルーム(winとMac対応)画像処理ソフトインストール済み、大学内美術館など、かなり設備の面では恵まれているかと思います。新校舎も軒並み立ち並び、時折アニメやドラマの背景として使用されているようです。校内にみずほ銀行ATMや専門書取り扱いの多い書店、画材を取り扱う購買など、とても便利でした。
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友人・恋愛良い他人に対して、あまり干渉してこない自由な人が多かったように思います。各々が個性的であるため、相手の個性を尊重する態度が多くの学生に自然にあるようです。そういう意味で大学内で居場所を確立することが出来ると思います。友人であっても、あまりべたべたしないちょうどいい関係を作れる人が多いです。他美大との交流のあるサークルでは、女子美には美人が多いとのことでカップルが多かったと思います。サークルに所属していない人は、浮いた話がない場合がほとんどでした。
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部活・サークル普通サークルは、オーケストラや軽音、演劇などで他大学との交流があったかと思います。音楽・ダンス・演劇系のサークルは活動が盛んだったと思います。美大らしく漫画やクロッキー部もあります。新しいサークルを発足することはあまり聞きませんでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容洋画について基礎から自分なりの表現を生み出すまで
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就職先・進学先フリーランスの画家、自営業で絵画教室経営
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就職先・進学先を選んだ理由自分のやりたいことが絵を描き続けることであり、大学院へ進学してより自分の表現に磨きをかけたから。
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志望動機洋画を勉強したくて、女子大に通いたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか実技の配点が高く、「人と何か」というモチーフ設定が当時多かったため、自画像の練習を多く行った。また学科では国語と英語が受験科目だったが、あまり学科の難易度は高くなかったため、過去問を数回目を通すことをした。
投稿者ID:27565 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部美術学科の評価-
総合評価良い女子ばかりで微妙。世界が狭まってしまうかも。好きなことをとことんできるのはいい。お金もそうとうかかるので覚悟がいる。
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講義・授業良い深くまで迫ってできるし。講義の内容が面白い。教授たちも楽しい方が多い。みんな以外と真面目に授業を受けていて、やる気も起きる。
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研究室・ゼミ悪い自分は参加したことが無いので、詳しことはわから無い。が、話聞く分には、専門的であったり、関係が良かったりと、地味にいい活動はしていたよう。
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就職・進学悪い正直、分野が分野だけに、就職先は厳しいよう。自分は就活しなかったのでよくわからないが、教師になりたい人が多かったみたい。
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アクセス・立地悪い都内と、相模大野がキャンバスだが、周りに何もない。地味。都内は1年だけだし、あとは相模大野で、駅からはバスか自転車で、相当混むし遠い。
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施設・設備良い都内は狭いし、重い荷物を階段で行かなくてはならないので大変だった。ぼろいし。相模大野はきれいだが、なんかなじめない感じがあった。
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友人・恋愛悪い女子だけなので、つながりや出会いもなく、恋愛は地味だった。女子だけの特有の世界なので、人間関係も難しいところもあった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容油彩や、芸術関連は幅広く学べる。人体の勉強もできる。
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志望動機絵や芸術を突き詰めてやりたかった。描きたかったし、画家や技術に関しても学びたかった。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師船橋美術予備校
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どのような入試対策をしていたかデッサンや、基本の油彩画の描き詰めをした。技法習得や、描き方。
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投稿者ID:115062
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