早稲田大学の口コミ 高い評価順 [p.22]

在校生 / 2019年度入学

自分が知りたいことを極められる学科

2019年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授との距離が近く質問をしやすい環境なのでいごごちがいいです。
  文学部はいろんなことが総合的に学べておすすめです。
• 講義・授業

  良い
  マニアックな専門分野に詳しい教授が多く自分が興味のある事柄について詳しく研究できます
• 研究室・ゼミ

  良い
  他の大学と比べて総合的に学べるゼミが多いです
• 就職・進学

  良い
  一般企業向けのサポートは充実していますが公務員を目指すには少し不満が残ります
• アクセス・立地

  良い
  高田馬場駅から歩いて１０分程度で比較的通いやすいです。
  周辺には飲食店やコンビニが多く便利です
• 施設・設備

  普通
  戸山キャンパスは新しく文学部と文化構想学部の生徒しかいないので比較的スペースには余裕があります
• 友人・恋愛

  良い
  周りには彼氏彼女持ちが多いです。他校とも交流が盛んで女子大の彼女持ちも数人います
  
• 学生生活

  良い
  サークルは種類が多く自分の趣味に近いサークルが見つかると思います。学園祭の時に出し物をしているので足を運んでみるといいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  早稲田大学の東洋哲学コースは、世界の東洋哲学研究の中心的存在として、海外の研究者からも注目されています。本コースの学生はインド・中国・日本の三国を中心に、アジアの思想・宗教・文化を広く総体的に研究することができます。またそこから、東洋の世界観・人間観・自然観などを学ぶことも可能です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  学芸員を目指しています
• 志望動機
  哲学に興味があり、質の良い教授が揃っている早稲田大学を選びました。

在校生 / 2017年度入学

とっても面白くていい学科だと思います

2019年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  恋愛、交友関係、勉強、どれをとってもとても高い水準で満足ができると思います。個人的には政治経済学部の建物のトイレがとても綺麗なのでそこがすごく気に入っています。
• 講義・授業

  良い
  マンモス校とあって履修できる授業は質・量ともに申し分ないです。1.2年生の頃は履修できる授業に制限がありますが、3年以降になると気になる授業はほぼ全て履修することができ、思い通りの時間割を組むことができます。
• 就職・進学

  良い
  ゼミに入ることができれば、その中でOB・OGの連絡先を共有してもらうことができ、就職への強い足掛かりができます。ただし、入るゼミにもよります。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く、授業の合間は多少混み合いますが、特に通学に不満はありません。周辺にはご飯屋さんが多く存在しており、飽きることはないと思います。
• 施設・設備

  良い
  特に私が通っている政治経済学部の建物はとても新しく、オシャレで綺麗になっているので、その部分の満足感は得ることができます。パソコンルームも完備されており、ノートパソコンがなくても学生生活をなんとか送ることができると思われます。
• 友人・恋愛

  良い
  特にクラス分けなどは存在していませんが、1年生の時の英語とスペイン語のクラスのメンバーが特に仲良くなる可能性が高いと思います。恋愛についてはインカレサークルの女子大の子と付き合う男子が数多く存在します。
• 学生生活

  良い
  サークルは数え切れないほどあり、必ず自分に合うサークルが少なくとも1つはあると思いますが、その数の多さゆえ探すのはとても大変です。イベントについては日本で最も規模の大きい学園祭の1つである早稲田祭があり、とても盛り上がれると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の頃は政治学の理論や政治史、政治思想やその他一般教養など個人的にはあまり面白くない授業をとることが義務付けられています。2年生以降は比較政治学や公共政策論などより具体的な学問を学ぶことができるようになり、面白いと思います。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  特に理由はないですが、私立文系の最高峰である政治経済学部の中で経済は数学をとても使うのが嫌だったので選択肢から消え、国際政治経済学科は政治学科と経済学科の大変な部分を凝縮したような内容だったのでやめました。消去法です。

在校生 / 2018年度入学

人数が多くてたのしい。

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

商学部の評価

• 総合評価

  良い
  かなりいいです。就職面についても文句なしです、あと人が多いので色々な刺激を受けれること間違いなしです。
• 講義・授業

  良い
  約半数の生徒が内部または指定校ですが、かなりいい学校ですよ。
• 就職・進学

  良い
  かなり充実しています。各業界とも強いパイプを持っていますよ。
• アクセス・立地

  良い
  山手線の中に位置し、かなり交通の便がいいです。電車の駅も近いです。
• 施設・設備

  良い
  綺麗で大きいです。特に本キャンは常に綺麗に保たれていますよ。
• 友人・恋愛

  良い
  授業が大人数なので、なにか特別な機会がなければあまり友達はできません。
• 学生生活

  良い
  サークルは無数にあり、自分に合ったサークルを見つけられますよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に経済学、商学についてです、また、第二外国語に力を入れています。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  滑り止めとして受験しましたが、数学受験はかなり有利でしたよ。

在校生 / 2017年度入学

留学のサポートが手厚いです

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  教務の方や留学センターの方がたのサポートが手厚くて、海外経験のまったくない私には、本当にありがたいです。
• 講義・授業

  良い
  英語での講義がほとんどなので、留学の準備が、自然にできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ生の人数が少ないので、先生も熱心に面倒をみてくださいますし、ゼミ生同士もすぐ仲良くなれます。
• 就職・進学

  良い
  就活セミナーや、企業の方との相談会も色々あり、サポートは手厚いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパス周辺はのんびりしていて、学生向けの盛りのいいご飯やさんが沢山あります。高田馬場や池袋、新宿に出やすいので、コンパのお店も選択肢が多くて楽しいです。
• 施設・設備

  良い
  中央図書館が広くて快適です。また、学部の図書館は洋書が充実しているので、読みたい本はだいたい図書館で借りることができます。
• 友人・恋愛

  良い
  留学生や帰国子女が多いので、みんな明るくてフレンドリーですが、純ジャパの私はちょっとそういう輪に入りにくいときがあります。
• 学生生活

  良い
  イベントの掲示がいつもいっぱいあるので、色々なことを経験したい人には、とてもいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  広く浅く学ぶことができますが、専攻科目がないので、自分の興味のある分野を早めに決めて、専門性を高めた方がいいと思います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  国際政治に興味があったので。また、入学してから、自分の細かい専門分野を決めることができるので。

卒業生 / 2015年度入学

勉強もサークルも両立

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

基幹理工学部機械科学・航空学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強もサークルもしっかり両立したい人にはおすすめ。レベルがとても高いのでやりがいがある。就職も実際のところESは通りやすいように感じる。
• 講義・授業

  良い
  難しい授業も多いが、問題が解けたときの達成感がある。英語はTOEICの点数でクラスが分かれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  わたしはトライボロジーを専攻していますが、難しい分理解していくことが楽しくなります。
• 就職・進学

  普通
  就職のサポートは自分から動く必要がある。積極的ではない印象をうける。
• アクセス・立地

  良い
  西早稲田駅から直結していて立地がよい。高田馬場からでも15分ほどでつく。
• 施設・設備

  良い
  実験で、つかう施設は大きいものもあり、充実しているとおもう。
• 友人・恋愛

  良い
  友だちはやさしい人が多く、充実している。サークルの仲間と付き合ったり、遊びにいったりしている。
• 学生生活

  良い
  サークルの数がとても多く、同じ競技でもいくつもあるため選ぶのが難しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年はいろいろなもの、数学やプログラミング、英語などを学び、2年から学科を選べる。そのため、まだやりたいことがみつからない人にはおすすめ。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  なんとなく理系を選んで、やりたいこともみつけられてなかったので入ってから決めたかった

在校生 / 2017年度入学

夢のキャンパスライフを送るならここ

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  まずは大切である学びの内容、それに準じて人間関係出会ったり施設の充実度合いがやはり私大の中では頭一つ抜けていて、私大の雄というだけある。
• 講義・授業

  良い
  ユニークな講義内容からしっかりとした学問領域まで幅広く、その内容についても充実しているから
• 研究室・ゼミ

  良い
  現代社会では扱いづらい性についての授業であったり、現代では大きな問題である福祉の授業であったり、多くの講義内容を含んでいるから。
• 就職・進学

  良い
  キャンパス内に大学のキャリアセンターがあるので、気軽に行きやすい
• アクセス・立地

  良い
  早稲田駅から徒歩5分以内のところにありつつも、本キャンよりは高田馬場に近いから。
• 施設・設備

  良い
  新設された早稲田アリーナや戸山の丘を始めとする綺麗で充実した設備があるから。
• 友人・恋愛

  良い
  必修授業などで多くの友人を作ることができたり、学生会館と近くにあるのでサークル活動も参加しやすい
• 学生生活

  良い
  サークルについては、サークルの部室のある学生会館に近いので充実しやすい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代の問題に切り込むような内容であったり、豊富な講師陣を揃えた楽しい授業
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大学院
• 志望動機
  エジプト考古学を研究したい中で、一番先生や施設などのレベルが高いのが早稲田大学だったから

在校生 / 2016年度入学

自分を探すカリキュラム

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

人間科学部健康福祉科学科の評価

• 総合評価

  良い
  今まで述べたもの全てを含めて私は最高だと思う。もし自分の大学について聞かれたら心の底から自慢できる。
• 講義・授業

  良い
  心理学や経済学、社会学など幅広く学ぶことができる点について、とても良いことだと思う。幅広い視野を持つことにつながるからである。しかし、場合によっては広く浅くになってしまうため、完璧とはいえないと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の前期からゼミがはじまり、自分自身の興味にあったものの研究ができる。なににも縛られず自由に選べる点が非常に素晴らしいと思う。やらされるのではなく、自らやることにつながるからである。またゼミ合宿も非常に充実していて、楽しいため、良いゼミだと思う。
• 就職・進学

  良い
  学歴のせいか、金融系に行く人が多いように思う。しかし、そういった人ばかりではない。自分自身に合う企業を見つけることをサポートしてくれるため。
• アクセス・立地

  普通
  私は近い駅に住んでいるからアクセスはそこまで大変だとは思わない。しかし、最寄駅からバスで20分ほどかかることを考えるとなんとも言えない気がする。
• 施設・設備

  良い
  定期的に工事をして、常に状態が良く、使いやすい。また、多くの施設が備わっているため、満足である
• 友人・恋愛

  良い
  学部が少ないからこそ同じ人に何度も会うことがある。だからこそ楽しく過ごすことができ、人間関係も恋愛においても充実している
• 学生生活

  良い
  サークルの友達の家が近いため、常に一緒にいることができる。また、練習もしっかりやり、飲み会や合宿も多いので、非常に充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科ごとに学ぶことが違うと思っていたが、入学してからは学科はほとんど関係ない。自ら好きなことを学ぶことができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ベンチャーのIT系の総合職
• 志望動機
  とても有名な大学な上に学力が高い。そんな中に自分が飛び込んだらどうなるんだろうとワクワクしたから。

在校生 / 2017年度入学

好きなことを腹一杯勉強できる学部です

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年次は広く浅く勉強して見聞を深め、2年に進級する際のコース分けで専門的に学ぶ分野を決められます。私は演劇映像コースで映画について勉強していますが、教授陣の層が厚く、知的好奇心を刺激される毎日を送っています。
• 講義・授業

  良い
  学部やコース限定の演習を除けば、かなり広い分野の講義を受けることができます。色々な分野を総合的に学ぶも良し、１つの分野を究めるのも良しと、自分の関心に応じて好きに時間割を組み立てられるのが大きな魅力です。もちろん教授は一流揃いで、しっかりとした質の高い授業が受けられますよ！
• 研究室・ゼミ

  普通
  早稲田大学文学部には現状ゼミは存在せず、卒論はほとんど自分1人の力で書き上げることになります。分からないことがあればコースの先生に質問しに行けるのであまり不自由は無いと思います。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への進学実績があります。また、小説家も多数輩出しています。文学部の就職には明確な傾向があるわけではありませんが、先輩方の就職率は良いです。
• アクセス・立地

  良い
  東西線早稲田駅から徒歩2分です。東京メトロ副都心線西早稲田駅からは徒歩8分ほど。JR山手線高田馬場駅から約20分かけて歩いて通う学生も多いです。定食屋、ラーメン屋など、安くて美味しい店がとにかく多いですが、学生の数も負けず劣らず多いので、昼食は早めに済ませておくのがベストです。学生寮などのサポートも充実しています。
• 施設・設備

  良い
  かなり蔵書の充実した図書館が併設されています。文学部のキャンパスは建物が新しく、きれいで使いやすいことに定評があります。あらゆる棟にエレベーターが設置されており、バリアフリー対応のトイレも各階にあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  先程述べたようにゼミが存在しないので、学部内でたくさんの友達を作るのは難しいと言えます。サークルに所属して共通の趣味の友人を作るのが手っ取り早いです。インカレサークルも多いので、他校からの学生と知り合うのも容易な環境ではあります。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類は数え切れないほどあり、予めどのジャンルのサークルに入りたいか、ある程度絞っておくのが吉だと言えます。秋に開催される早稲田祭は都内の学園祭有数の観客動員数を誇り、毎年有名アイドルから著名な研究者まで、幅広い層のゲストを招いています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はとにかく必修の語学に苦しむ人が多い印象です。いわゆる「文学」関連の科目を幅広く学び、2年次のコース振り分けで興味のある分野のコースに進みます。1年次の成績が悪いと、希望のコースに進めないこともあるので注意してください。そこからは専門の分野について深く学び、4年次に卒論を書く中でそれまでの積み重ねの集大成を見せるという形です。
• 就職先・進学先
  映画製作/映画配給/映画興行

在校生 / 2015年度入学

遊びも勉強も高いレベルでできる環境！

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教育学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  イメージとしては教育学部ってよりも理学部数学科をイメージしてもらって、理学部が行う実験の授業の代わりに教職が取れるって感じです。ですので教職を取らないと文系並みの時間割、教職をとっても標準的な理系の時間割といったところです。
  ですので、数学を学びながら教員免許をとる、遊ぶ時間を確保した人には最適だと思います。
• 講義・授業

  良い
  まあそれなりに実績のある先生も多く、教科書を書いた先生も多くいる。
  面倒みもいいので授業に参加していれば確実に理解できます。
  休まずに授業に参加すればの話ですが笑
• 研究室・ゼミ

  普通
  基本的には様々なゼミがあるが、教育学部数学科なのに数学教育のゼミは1つのみ。基本的に解析のゼミが4割を占めてます。
• 就職・進学

  良い
  凄くいいです。
  民間就職も教員採用試験の合格率も高い水準です。
  民間就職の人はみんな聞いたことある企業ばかりです。
  まれに就活浪人とかしている人がいるが正直どの大学に行ってもそれはいるからしょうがない。
• アクセス・立地

  良い
  理系で山手線の内側にある学校はなかなかないのでいいと思います。
  駅からも遠くはないです。
• 施設・設備

  普通
  悪くは無いが良くはない
  

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  公立学校の教員

在校生 / 2015年度入学

トップレベルの学習環境、さらに自由で多様

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  法学会で権威ある教授が沢山いらっしゃり、教室や学習読書室など施設も綺麗で充実しており、国内トップレベルの学習環境だと思います。また、早稲田の法学部の特徴として、法律サークルが数多くあったり学生会という生徒会のような組織があったりするので、一緒に勉強する仲間を作ることも可能です。多様性を尊重する大学なので色々な学生がいますが、法学部には真面目で勉強熱心な学生が比較的多くいるように思います。サークル活動に明け暮れる人、バイトに精を出す人、留学する人、ダラダラと遊び呆けている人、本当に色々いますが、単位は他の学部と比べると取りづらくある程度の勉強量は求められるので、学業もきちんとこなしている学生は何だかんだいって地頭が良かったり要領が良かったりします。
• 講義・授業

  良い
  権威ある教授が揃っていますので、良質な講義が沢山あります。ただし、大学の指針も同じですが、学びたい者だけが授業に来れば良い、という自由放任主義を取っているので面倒見が良いわけではないです（出欠を管理したり、個別に関与したり、ということはないです）。それだからこそ学問だけに限らず多様な人材を輩出出来ているのだと思いますが。
  求めるものにはいくらでも吸収出来るものがある環境だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  早稲田法学部の特徴としてゼミは必修ではありません。といっても9割以上の学生は何かしらのゼミに所属しているとは思います。
  充実度はゼミによりけりです。
  法曹志望向けのゼミでは日々切磋琢磨して勉強していたり、反対に飲み会しかしていないようなゼミもあったり。教授の研究を手伝ったり教授に何かを教えてもらったりというよりは、学生主体のゼミが多いのではないかな、というのが個人的な印象です。
• 就職・進学

  良い
  本当に多様な学生がおり、様々な進路選択をするので一概には言えませんが、就職実績は良好なのではないでしょうか。就職活動をしていても、やはり早稲田大学の法学部に所属しているというだけで、いくらかは有利に評価されているように感じます。サポートとしては大学にキャリアセンターがあり、学部でもOBOGと話す機会の提供や法曹界志望向けの支援などをしているようなので、求めればいくらでも利用できるサービスはあると思います。ただ、他の大学が行っているような、学生個人への積極的関与はありません。あくまで、学生各自が考え行動することが求められます。
• アクセス・立地

  良い
  法学部は早稲田キャンパスにあるのですが、東京メトロの早稲田駅から徒歩5分ほどの良い立地にあります。また、周囲は早稲田大学を中心にいわゆる学生街を形成しており、活気に溢れ、また飲食店やカフェも充実しています。
• 施設・設備

  良い
  新しい建物で快適な学習環境です。
• 友人・恋愛

  良い
  規模の大きい学部ですが、一年生の語学のクラス（一クラス20名前後）が同じメンバーで週5日あったり、法律サークルがあったり、と比較的友達を作りやすい環境です。
• 学生生活

  良い
  法律サークルの多さと充実具合は日本一なのではないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修として憲法・民法・刑法・商法・民訴・刑訴の基本六法を学ぶので基本的な法律の知識は得られます。その上で自身の関心のある法の授業を履修できます。
  また、語学に力を入れている学部なので他学部よりも多くの英語の授業および第二外国語の授業を履修します。
• 就職先・進学先
  就職活動中です