実験が多い学科です．:早稲田大学先進理工学部応用化学科の口コミ

在校生 / 2011年度入学

実験が多い学科です．

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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先進理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  色々な地方や学校から集まってきているので，楽しいです．課題や実験はとにかく多いですが，友人や先輩を頼ってなんとかこなすことができます．時間のやりくり次第でやりたいことはできると思います．
• 講義・授業

  良い
  その分野の権威の先生も多いため，充実した授業が行われています．また，総合大学であるため，専門分野以外の授業も多種多様であり，自分の興味によって自由に選択することができます．
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室によって予算があるところとないところの差が激しい．しかし，装置などは比較的充実しており，やりたいことができる環境は整っていると思う．
• 就職・進学

  良い
  9割以上の人が大学院に進学します．大学院でも就職先も多様で，大企業へ就職する人が比較的多いように感じます．学科推薦も名だたる大企業が多く，就職先には困りません．
• アクセス・立地

  良い
  東京メトロ副都心線西早稲田駅直結であることが最大の魅力．また，学生の街だけあって，安くておいしい店がたくさんあります．ラーメン店の激戦区でもあるので，ラーメン好きの人には特におすすめです．
• 施設・設備

  良い
  最近校舎の建て替えが行われ，全体的にきれいな校舎になりました．他学部に工場と揶揄されるような無機質な建物も多いですが，キャンパス内には緑もあり，過ごしやすい空間であると感じます．
• 友人・恋愛

  良い
  とにかくいろいろな人がいます．しかし，学科全体で協力するという雰囲気があるので，学年の雰囲気はとてもいいです．実験ではペアやグループで行うことが多いので，そこでの絆はとても強いです．

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  実践する化学をテーマに化学の基礎から応用まで幅広く学ぶことができます．
• 所属研究室・ゼミ名
  応用物理化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  リチウムイオン電池や太陽電池，バイオセンサの界面設計を行っています．
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  化学が好きで，かつ医療系の研究をしたかったため．
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特に利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  学校の課題や学校主催の講習会の課題をこなすだけでした．