日本でトップレベルのスポーツ科学部:早稲田大学スポーツ科学部スポーツ科学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

日本でトップレベルのスポーツ科学部

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

スポーツ科学部スポーツ科学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授陣もその分野で著名な人しかおらず、授業は面白いものばかりでした。卒業後の就職率も良く、なにかしら打ち込んでいれば楽しい４年間になります。キャンパスは確かに立地は良くはないかもしれませんが、自分はキャンパスの近くに一人暮らししていた友達の家に泊まっていたりしたので、それもまたいい思い出です。
• 講義・授業

  良い
  ２年次から６つのコースに分かれており、好きなところに進める。また、コース外や一部の他学部の授業も受けられる（単位ももらえる場合がほとんど）。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによっては積極的に活動しているところもそうでないところがあるが、基本的にはどのゼミも毎週決まった授業時間に集まる。コースによってはゼミの数が限られてしまうのが少し残念なところ。しかし、その分野で日本でトップレベル、著名な先生方しかおらず、さすが早稲田といったところ。
• 就職・進学

  良い
  進学実績はとてもよいです。スポーツ科学部は早稲田内では偏差値は一番低いかもしれないが、一部の他の学部よりは就職率がいい印象。大学４年間で何かしらやっていれば（サークル、部活、留学など）、それにスポーツに特化して学んでたということは、結構評価されます。自分の周りに就職浪人をした知人は一人もおらず、みんな分野問わず大手の企業に就職しています。友達何人かは海外の大学院に進学しました。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は小手指、もしくは東伏見です。キャンパスが分かれているというのもたまに授業選びで難点になります。東伏見キャンパスは駅前ですが、所沢キャンパスは小手指から大学のシャトルバスで２０分です。１、２限の前は長蛇の列ができることがあります。バスの本数は少なくはないのですが、混雑のせいで授業に遅れてしまうこともありました。途中で道路工事をしているときは３、４０分かかってしまうこともありました。
• 施設・設備

  普通
  設備は綺麗でよかったです。ただ、所沢キャンパスは横に広いので授業移動とかでちょっと歩かないといけない印象でした。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活が多く、また１年次には教養演習という３０人単位くらいのクラスがあったので、それで交友関係は広くなります。部活やサークル問わずみんな仲良かった印象はあります。学内の恋愛も結構多かったです。
• 学生生活

  良い
  サークルが多かったです。早稲田の本キャンパスのサークルに入っている人も多かったです。文化祭は行ったことがないのですがまぁまぁ盛り上がっていたと聞いています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は基礎的な授業が多かったと思います。また教養演習という授業では２年次以降のコースについて色々教えてくれます。２，３，４年次はそれぞれの分野で細かく勉強することになります。またいわゆる第二外国語の授業はなく、英語の授業だけ必須です。スポーツをビジネス、教育、トレーナー、文化などの観点で学ぶことができるうえ、それらのことは社会に出てからも還元できることが少なくないので非常に面白いです。自分はスポーツ市場が大きいアメリカでスポーツについて学ぼうと思い進学をすることにしたので、これも卒業後の選択肢の一つなのではないかと思います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  アメリカの大学院
• 志望動機
  卒業後はトレーナーになりたく、日本でスポーツ科学に関してはトップ１，２を争う早稲田に進むことにしました。