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私立東京都/早稲田駅
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在校生 / 2013年度入学
特にやりたいことが無い自分には最高の環境
2015年07月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部文学科の評価-
総合評価良い早稲田のネームバリューが欲しい人には最高。 特別学びたいことが無かった自分がとりあえず入った文学部だったが、授業は変なものや好奇心を刺激するものが多く、飽きない。 その一方で小さなキャンパスに多くの生徒を抱えているため、教室の席数の関係から選外(抽選の結果受講できない)になることがやたら多い。特別学びたいことがある人は他所の学部に行ってください。
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講義・授業普通多くの人間がキャンパス内にいるため選外になることが多い。取りたい授業を取れないことも。うまく興味のある授業を取れたなら最高に充実すると思う。外部からの講師の授業は大体厳しい。オープン科目で別のキャンパスに行くことも可能。
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研究室・ゼミ悪い文学部にはコースが設置されており、そのコースの特色、教授の人数の関係ゼミが存在しない。よってゼミ活動そのものが存在しない。就活では困ると思われる。
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就職・進学悪い早稲田のネームバリューである程度まではES通過できると思われる。しかし他学部に比べて特色がないために切られる覚悟はした方が良い。大手に行きたいならそれ相応の活動をしておくべき。何もしなければ他大の学生とさして変わらない。文学部は地銀と公務員が多い。専門職や大手金融にはいけないのだから仕方ない。
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アクセス・立地良い東西線早稲田駅が近い。高田馬場駅からはかなり歩く。定食屋、カフェ、チェーン店は多い。銀行やゆうちょもそばにある。コンビニも複数あるのでお昼を食いっぱぐれることはないだろう。学生街特有のワンコインランチも多い。
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施設・設備悪い入学してから今まで工事をしていなかったときがない。常に工事の音がうるさい。勉強の邪魔である。 学食は生協のもので味はまあまあだが、戸山カフェテリアはビニールハウスのごとく夏は暑く冬は寒い構造になっており、設計者の頭がどうなっているのか疑問である。戸山キャンパスのみキャンパス内にベーカリーがあり、焼き立てのパンが食べられる。サークル活動の拠点になる学生会館も同じキャンパス内にある。
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友人・恋愛良い文学部にはまともな人間はいない。とにかく変な奴ばかりである。だいたいこの学部を選ぶ時点で意識高い人間ではないだろう。趣味や個性にステータス全振りするような奴らがわんさか集まっている。 それこそ髪がピンクや青のサブカルこじらせ大学生から雑誌コーデ完全再現のキラキラ女子まで何でもそろっているし、どんな人間だってそこにいることをとがめられはしない。生きやすい環境ではあると思う。 男女比は5:5。学科内カップルは少なめ。サークル内恋愛の方が多いと思われる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学の基本的な解釈、研究の仕方をはじめとして基礎的なレポートの書き方からディスカッション、フィールドワークまで。 あとはコースごとに専門性が強くなるため割愛。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機特にない。 元々東大志望だったので滑り止めにしか考えていなかった。 文学部は早稲田大学の創立当初から(当時は第一文学部であったが…)存在していたためそこそこまともだと思い、社会科学部と一緒に願書を出した。結果的に東大も社会学部も不合格だったのでここしかなかったともいえる。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか過去問を解く。東大の論述の練習をしていれば大方のことは覚えられたし、範囲も難易度も重なる。
11人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:126873
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