研究気質。頑張る人には優しく厳しい:早稲田大学文学部文学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

研究気質。頑張る人には優しく厳しい

2021年10月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生の知識量などはさすが国内有数の大学といったところでとても評価できます。その分、費用も払っているのでもう少し多くの授業を受けられればなお良いですが……。
• 講義・授業

  普通
  文学部の中でさらに分かれる○○コースで、少しとれる科目が限られていたり、必修の科目が多くて圧迫されたりという印象です。ただ、進みたいコースを選んで進んでいて、必修の科目は興味のある必要なことであり、またレベルもかなり高くてその点では満足しています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  コロナ禍という状況で不満は拭えません。しかし、講義科目の授業はzoom主体の一方で、演習科目はできるだけ対面で行われています。
• 就職・進学

  普通
  サポートは得ようとすれば受けられます。ただ、学科での就職・進学実績という面で特筆するようなこともないように思われます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅はメトロ早稲田駅でとても近いです。近くに学生向けの食事が取れる場所もたくさんあり、お財布にも優しいです。
• 施設・設備

  普通
  図書館はかなり有用です。映画を見たい場合は本キャンまで足を伸ばす必要はあります。
• 友人・恋愛

  普通
  コロナ禍の影響はありますが、そもそも私が個人的に必要としていないため突出した数値は避けておきます。
• 学生生活

  普通
  この状況ですが文化祭も一応行われます。サークルにかなり打ち込みたい人にはコロナ禍の締め付けが厳しいかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  前述の通り、学科ではなく○○コースで分かれています。演劇映像コースというところで、西洋・東洋の演劇や映像について基礎的なことは網羅的に、その後自分の関心に沿って研究していきます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  一年生の秋頃に個人的に出会った作品に感動し、そのことについて深められるコースに進みました。