とにかく興味のあることを突き詰められる！:早稲田大学文化構想学部文化構想学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

とにかく興味のあることを突き詰められる！

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  難しい本や昔の資料をたどることだけが勉強なのではなく、映画やドラマ、ファッションや広告など、様々なものが研究対象となることが分かり、とにかく面白い学部です。
• 講義・授業

  良い
  映画やドラマ、漫画なども学問になるんだということが分かる授業がたくさんあり、興味深い授業が多い。二年生から専攻の論系に分かれるため、一年生のうちはやりたいことが決まっていなくても、興味のある授業をたくさん取れる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年生からゼミが始まる。先生によってゼミの進め方やゼミ論文(卒論)のテーマなどかなり異なるが、説明会や相談会に出ると色々教えてもらえる。表象メディア論系では、ゼミを紹介する冊子が作られていた。
• 就職・進学

  良い
  学科で学んだこととは別の企業に進む人が多い印象です。ただ、大学に色々な企業が説明会に来てくれるので、学科というより大学を頼るような感じでした。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは東西線早稲田駅で、駅からは5分足らずで着きます。高田馬場駅から来る人もいますが、20分ほど歩きます。学校まわりは安くて美味しい店がたくさんあります。
• 施設・設備

  良い
  校舎は随時建て替えたりされているので、比較的新しい建物が多いです。学食や図書館も充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内で友人や恋人ができる人もいましたが、サークルなどに入るとそちらで一緒に過ごす時間が長いため、仲良くなりやすいという印象です。
• 学生生活

  良い
  サークルは数えきれないほどあり、規模も様々です。この人たち何をやってるんだろう？というような面白いサークルもたくさんあります。そして学祭の人出は日本でも最大級だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生では語学や基礎演習など、必須科目が多数あります。第二外国語は全員何かしらを選択する必要がありました。二年生からは各論系に分かれ、三年・四年ではゼミがあります。しっかり単位をそれまでに取っておけば、四年生ではかなり時間に余裕が出来ると思います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  地方銀行の地域総合職
• 志望動機
  オープンキャンパスに行き、新しいことを勉強できる学部だと思ったため。文学部の授業も取れるカリキュラムで、興味の幅をより広げることができると思ったため。

感染症対策としてやっていること

コロナ禍では学生でないので分かりません。オンライン授業はかなり長いこと続いているようです。