環境問題について様々な見地から学ぶ学:早稲田大学創造理工学部環境資源工学科の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

環境問題について様々な見地から学ぶ学

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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創造理工学部環境資源工学科の評価

• 総合評価

  良い
  人数が少なくてアットホームな雰囲気だが、女子の割合が少ない。幅広く学べるが、それゆえに就職先も多岐にわたり、浅く広くな感があるから。
• 講義・授業

  良い
  環境問題について石油資源などからリサイクル問題など多岐にわたることが学べる。幅の広い知識が身につけられるが、それゆえに教授によって個性の差がありすぎて向いている教授もいればそうでない教授もいる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  越境大気汚染や原発の影響など、タイムリーな話題を扱う研究室。メディア露出も多いが、その分週刊報告書が義務付けられていたり、いろいろと厳しい研究室だと周囲からも恐れられていた。
• 就職・進学

  普通
  就職先が多岐にわたっているので自由度が高いものの、それゆえに方向性をしっかり持っていないと自分を見失う恐れがある。
• アクセス・立地

  良い
  東京都心にあり、食事などについては便利。ただし朝はラッシュになる。1時間目から授業があるときはラッシュにもまれることになる。
• 施設・設備

  普通
  実験設備などは研究室によって豊かだったり貧しかったりです。学科全体的には老朽化した装置が多く、太学科の装置を借りることも多い現状です。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が少ないため、友人はできやすい人にとってはできやすいが、対人関係が苦手だと逆に嫌われ者になってしまうリスクもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  環境問題について鉱山資源問題、ガスの埋蔵量などから、大気や水質保全などについて幅広く学べます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  環境についてとにかく学びたいと思っていたが、環境の中でも特に何を学びたいというのがなかったので総合的に学べるところに魅力を感じた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  志望学科だけでなく志望学科以外の学科や大学の問題も勉強して理解を深めていった。