早稲田大学人間科学部健康福祉科学科の口コミ 低い評価順 [p.7]

在校生 / 2013年度入学

学部の特徴

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部健康福祉科学科の評価

• 総合評価

  良い
  ３学科に分かれているがどの学科の授業も自由に履修する事が出来て自分の興味の有る学問の勉強ができるから。
• 講義・授業

  良い
  総合評価でも述べた様に様々な授業を受ける事が出来るために幅広い授業を受ける事が出来て非常に充実した授業内容と成っているから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私のゼミでは地域のお祭りを通じて其の地域の社会構造を理解していくという内容で様々な地域に出かけ実際にフィールドワークを行って自分たちでインタビュー調査をしたりしてレポートを書いています。
• 就職・進学

  良い
  早稲田大学というネームバリューは大きく人間科学部でも様々な進路が有り、メーカーやマスコミや銀行等様々な有名企業や実績を残している企業に進学していらっしゃるようです。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセス・立地に関しては早稲田大学の本部から一時間以上離れた所沢に存在しており、駅からバスで１５分以上かかる所に存在しており、周りには飲食店はほとんどなく、アクセス・立地に関しては非常に悪い様に感じます。
• 施設・設備

  普通
  施設・設備に関しては様々な研究施設が整っており、非常に広大なキャンパスのあらゆる場所に本格的な研究施設が存在しておりこの点に関しては抜群だと感じます。
• 友人・恋愛

  普通
  友人・恋愛に関しては、まず所沢キャンパスはニ学部しか無く知り合いに頻繁にあう確率が高く、また基礎ゼミという一年の最初にクラスみたいなものに属すので更に関係が出来ます。そして恋愛については男女比率がほぼ半々なのでチャンスが多いのではないかと感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間科学部では様々な勉強が出来ます。例えば社会学や心理学や統計学と行った様な分野が全く別な物まで様々な勉強ができることが特徴です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  この学科ではこれから非常に重要視されるのであろう福祉を専門的に学ぶだけではなくて社会学等学科の勉強に捕われない点が魅力です。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾

在校生 / 2011年度入学

自分を見つける幅広いカリキュラム

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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人間科学部健康福祉科学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門分野に特化出来ながらも、また幅広く学ぶことが出来ます。臨床心理を学ぶときに、ただ心理の授業だけではなく、障害者支援や工学支援も学ぶことが出来たり、環境や生物の生態など3学科が混在しているので、視野を広げることが出来ます。そのため、まだ自分の将来を考えている人にはお勧めです。就職率も他学部と比較しても良い方だと思います。また、大学院進学者も多いです。
• 講義・授業

  普通
  健康や福祉、医学や心理、工学、建築、環境等様々な授業があるので、幅広くとることができます。実験調査という、実技的なワークが必須なので大学でただ単に講義を聞いているだけではだめです。ただし、時間割が偏っていたり、必修との間に空きコマが出来てしまったりするので１年生のときは中々、時間がとられると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは最悪です。小手指駅という辺境の地にあり、さらに学バスが少ないために間に合う時間の電車に乗っても遅刻することやタクシーで行くことがあります（２０００円くらいかかります）ただ、自然が豊かで落ち着いているので、私は好きです。周りにお店がないので勉学に集中したい人は良いと思います。
• 施設・設備

  悪い
  校舎自体はきれいですが、冷暖房などが授業以外は基本ついていないので寒いのと学食も少なく、生協しかないので食事は基本的に買ってくることが必要です。研究する上では、機材や動物実験なども用意されているので良いかと思います。校庭や陸上競技場なども整っているので、運動している人は最適かもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  学科を超えて友達になれたり、本部キャンパスの友達も出来るので、刺激になる関係を築けると思います。なかなか学校の立地が良くないので帰宅時にごはんに行く時間はないかもしれません。学内カップルも多く、みんな公認している雰囲気です。
• 部活・サークル

  悪い
  私は本部キャンパスのサークルに所属していました。学科内だとボランティアサークルや軽音などが盛んですが、やはり本部キャンパスと兼任している人が多かったなと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は臨床心理を中心に、医学と心理学を中心に学びました。また、第一種衛生管理士という国家資格が取得出来るので、それに合わせて労働法や産業系の授業をとったり、対人支援の立場から工学の授業も積極的に受けました。
• 所属研究室・ゼミ名
  臨床心理学
• 所属研究室・ゼミの概要
  実際の患者さんや臨床に近い立場で研究が出来ます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  臨床心理士になりたかったので、心理の分野でも有名だったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試だったので、自分のやりたいことややれることを明確にするために、大学に足を運んでました。

在校生 / 2011年度入学

偉い教授が多いので学会に参加できます。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人間科学部健康福祉科学科の評価

• 総合評価

  良い
  アクセスはあまりよくないですが、緑の多いキャンパスでのびのびと勉強できます。認定心理士や社会福祉士、社会調査士、衛生管理者など様々な資格が取れます。他学科の授業も普通に取れるので、入学後に大学で何を勉強したいのか考えることもできます。就活は、早稲田のブランド力が強いです。
• 講義・授業

  悪い
  心理学は、様々なものを取り扱ってはいますが、学習心理学系や認知行動療法系統の心理学が多めです。偉い教授が多いので、学会や海外ゼミ合宿などに参加することができます。ただ、研究は素晴らしくても授業は下手な人が多いです。本キャンの授業を取ることもできます。副専攻制度を使えば、所沢で勉強しながら様々な分野の副専攻を取得することもできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学費が高いだけに、研究室の機械や設備、ゼミの遠征補助は充実していると思います。研究室によっては、院生との関わりが深く、一緒にプレ卒や研究を行なう所があります。大教室での講義は眠いものが多いですが、小規模なゼミになると面白いです。
• 就職・進学

  良い
  正直大学全体のヒエラルキーでは下の方ですが、就活では早稲田というだけでちやほやされます。本キャン生より危機感もあるので、就職率はよいです。また、臨床心理士の資格を取れる大学院があるため、進学率も高い方です。基本的にゼミから院の研究室に上がる人が多く、比較的簡単に進学できます。臨床心理士を目指している人は、おすすめです。
• アクセス・立地

  悪い
  立地はよくないです。小手指駅からバスで15分～20分程度。無料の学バスが出ていますが、2限や3限前はかなり混みます。混み具合によっては、バスに乗れず、遅刻してしまう時もあります。
• 施設・設備

  普通
  比較的綺麗な校舎ですが、無駄に広いので移動が大変です。授業が行われる100号館と101号館の間は遠く、10分休みはほぼ移動で終わります。
• 友人・恋愛

  普通
  遊んでいる人・本キャンや都内に通い日々精進している人・バイトと大学の間を往復する人の3種類に分かれます。しかし、遊んでいる人は遊んでいる人で、授業には出ないのに、単位は器用に取っていく要領のいい人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床心理士になりたかったので、基礎的な心理学から臨床的な分野まで幅広く学びました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  臨床心理士の指定大学院があり、院進学に有利なため、この学科にしました。
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2012年度入学

早稲田なのに。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部健康福祉科学科の評価

• 総合評価

  良い
  人間科学部はたくさんの分野の先生がいらして、視野を広げる機会です。また大学も自然豊かで、落ち着いている雰囲気なので、温かい気持ちになります。本部キャンパスとも両方活用できるので、選択できる環境は非常に多いと思います。就職率も比較的よく、何より福祉や医療などを学べる学部なので、誰のために役に立てるかといった観点から考えられます。
• 講義・授業

  普通
  さまざまな分野の先生がいらっしゃるので、幅広く学べます。先生方もやさしく、質問すれば答えてくれます。所沢キャンパスだけでは、授業時間が偏っていることと学術的な授業が多く、面白みに欠ける点はあります。なので、本部キャンパスと併用しながらスケジュールを立てるとよいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  立地は非常に悪いです。埼玉県にあり、西武線なので本数も少ないです。そこからはスクールバスですが、授業前は行列がすごく、間に合うはずなのに遅刻なんてこともあります。スクールバスは１８時以降は１時間に３本程度なので帰宅難民になることもありました。学校近くにコンビニや食堂もなく、学校の生協以外は使えないので、日曜日などは苦労します。
• 施設・設備

  悪い
  実験施設が多いので、卒業研究などでの選択範囲は広いと思います。校舎の１０１号館は新しく、非常にきれいなので居心地もよいです。パソコン室が１００号館という館のみなため、不便であることや食堂も１００号館のみで、ほかは生協しか買えないため、昼時は非常に苦労します。
• 友人・恋愛

  普通
  私も通学に片道２時間半はかかります。みんな苦労して学びにきているので、留年などもなく、持続的に頑張れる人が多いと思います。
• 部活・サークル

  悪い
  私は学科のサークルには所属していなく、多くが本部キャンパスに所属していることが多いです。ボランティア団体などが有名であります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は心理学・医学・福祉工学を主に学び、フランスやイスラムなどの文化も学びました。人を理解する学問なので、福祉のような部分だけではなく、文化など複合的に学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  メンタルヘルス
• 所属研究室・ゼミの概要
  主にうつ病やパニック障害など
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  私は臨床心理士になりたかったので
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試のためには小論文を勉強しました。一般入試は英語に力を入れて、毎日長文読解（１日１題シリーズ）を２年間続けました。

在校生 / 2012年度入学

人間科学部ならだれでも入れる

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部健康福祉科学科の評価

• 総合評価

  良い
  理工学部のような授業から文学部、法学部のような授業まで多彩にあります。将来像は描けないが、とりあえず有名大学卒のレッテルをもらおうと考えるのなら最適です。偏差値も低いので簡単に入れます。
• 講義・授業

  良い
  理工学部のような授業から文学部、法学部のような授業まで多彩にあります。総合的に学ぶのには良いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  埼玉である上、最寄り駅が各停しか止まらず、さらには駅からバスで20分以上かかります。バスは学生でごった返し、通学だけで疲れるでしょう。周りには何もなく、帰りに何処かで遊んで帰るなんてことは出来ません。
• 施設・設備

  悪い
  校舎は教授が自己満足で作ったため、とてもいびつな構造をしており、使用者で評価する人はいません。校舎内で迷子になるのはザラです。
• 友人・恋愛

  良い
  周りに何もないため、男女ともファッションにしか気を使えず、ファッション性は学内一です。男女比は半々のためカップルも多いです。
• 部活・サークル

  悪い
  スポーツ科学部と共有のキャンパスなので、スポーツ系のサークルがおおいです。真面目なところから緩いところまで揃っています。とはいえ、早稲田キャンパスと比べれば、雀の涙ほどの数しかありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ほぼどんな授業があると言っても過言ではありません
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  早稲田大学なのに偏差値が低く入れそうだったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  全てマーク式なので、センター向けの難しめの問題集をひたすらといた

在校生 / 2017年度入学

自然に恵まれ、友人も自然と増えていく学科

2021年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

人間科学部健康福祉科学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地が良いとは言い難いが、学びの幅広さや卒業研究をしっかりとこなす点はとても良かったと感じる。自然に囲まれながらアットホームな雰囲気で学びを得られることは大学生にとって必要な時間だと思う。
• 講義・授業

  普通
  所属学科に関わらず、色んな授業を受講できる点は素晴らしい。また、心理学系は界隈で有名な教授が何名かいる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年間かけて卒業論文に向けて研究をするため、とても充実していた。
• 就職・進学

  普通
  良い意味で放任主義なので、自分で情報を取りにいく姿勢はとても重要。
• アクセス・立地

  悪い
  所沢キャンパスは、最寄の小手指駅からバスで約20分。徒歩だと45分程度かかるそうだ。
• 施設・設備

  良い
  施設、設備は充実している。特に運動系に関して。
  しかし、その分施設維持費が回収される。
• 友人・恋愛

  良い
  2つの学部ということで生徒が多すぎることはなく、本キャンパスに比べて顔馴染みのある人が多い。そのため、友人関係も広がるように感じる。
• 学生生活

  普通
  本キャンパスに比べると充実度は下がる。
  そのため、所沢キャンパスと本キャンパスでサークルを掛け持ちしている人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学、社会学、情報学、その他環境系や医療系など多岐に渡る。
  そして学びたい分野は入学してから選ぶことができる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  学際的な学びが得られるとおもったから。学びたい専門分野が決まっていなかったので、入学して色んな授業を受けながら決めていきたいと考えていた。

卒業生 / 2016年度入学

総合的な学問を学べる

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

人間科学部健康福祉科学科の評価

• 総合評価

  良い
  大きなデメリットはアクセスだけだと思うが、一人暮らしの学生が多く、自立できたり、自由なキャンパスライフを送ることができるので考え方によっては良いと思う。
• 講義・授業

  普通
  有名で実績のある先生が多いので、講義内容に関しては充実していると思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  現役の医師だったり、ソーシャルワーカーだったり、様々な経歴をもった教授がたくさんいる。ゼミは定員が10人まで（現在はもっと少ないかも）なので、教授と学生の距離が近く学ぶ上ではやりやすい。ただ、ゼミの当たり外れは大きいため、きちんとゼミ選択を行う必要がある。
• 就職・進学

  普通
  就職セミナーなどの案内がたまにくるが、参加するかは学生時代。また、それぞれの学生に合わせたサポートはほとんどない。就職実績はいいけど、それはサポートのおかげではやく、学生のポテンシャルや努力の結果だと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  小手指駅からバスで20-30分くらい。混んでるとそれ以上かかる時もあり、アクセスは悪い。ただ、キャンパスが森に囲まれているので、過ごしやすく、自然の中でしかできない研究などもできると思う。
• 施設・設備

  悪い
  スポーツ科学部の施設は充実している。それ以外はあまり充実していない気がする。どのような施設や設備があるか知らないため、活用できていない学生も多いと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  とても充実しているとおもう。ただ、1-2年次のクラスというものがないので、サークルやゼミ以外でというのはあまり聞かない。
• 学生生活

  良い
  サークルもイベントも馬場のキャンパスの方が充実しているが、所沢キャンパス独自のものでもそれなりにある。どちらにも参加できるのが良いところだと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は第二外国語、英語、教養科目、基礎ゼミ、データリテラシーなどの必修科目がある。2年次には必修科目が減ってデータリテラシー英語のみになる。2年の後期にゼミの選択及び選考が行われ、3年からゼミが始まる。1年次は必修科目が多く自分の時間は取りづらいかもしれないが、それ以降は比較的自由で、サークルやアルバイト、インターンに専念する学生が多い。単位は比較的取りやすいとおもう。ゼミ以外で専門性を学べる授業は少ないため、1-2年次は何を学んでるのか？不安になる学生も多いかもしれないが、反対に言えば、いろいろな授業をとり、自分は何を学びたいのかしっかり見極めることができるとおもう。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大学職員
• 志望動機
  医療や福祉の勉強がしたかったから。また、早稲田大学というブランド名があり、早稲田祭や早慶戦などのイベントも楽しみたかったから。

卒業生 / 2011年度入学

研究したい学生、真面目な人におススメ！

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部健康福祉科学科の評価

• 総合評価

  良い
  まじめに勉強や研究をしたい人にはぴったりな環境。周りも静かで、店もないので誘惑されることがない。逆に大学生のキャンパスライフを楽しみにしている子は残念ながら諦めたほうが良い。
• 講義・授業

  良い
  文系、理系の科目の両方があり興味があるものを積極的に取れる。また健康福祉学科では授業を受けるだけで労働衛生管理の資格等取得できるので他の学部に比べてやり甲斐がある。自分は理系の研究室に所属していたが、大手企業に就職したり、東大編入する学生がおり優秀な学生が多いイメージだった。研究は他の国立大学や私学に劣らず施設が充実しており、運が良ければ外国の科学誌に英語の論文が出せる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  親身になってくれる先生が多いが、自主性が求められる。本気でやろうと思えばかなり力になってくれる。ゼミ(研究室)は3年時から所属することになる。研究室によっては面接や学部成績によって選抜試験があったりする。面接前にはその研究室の研究内容を事前に把握し、自分がどんなことに興味があるかしっかりと言えるようにしておくことが望ましい。
• 就職・進学

  普通
  就職や進学実績は申し分ないが、大学側からの就活サポートはほとんどない。さらに人間科学部のキャンパスでは就活支援室がないので高田馬場にある本部キャンパスに行く必要がありだいぶ面倒くさい。そのため大学の就活支援を頼るのではなく、自分で就職活動をする学生がほとんどだった。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスが他の学部と違い、所沢市小手指駅にある。しかも小手指駅から歩いて行けるわけではなく、専用のバスに乗らなくてはならずかなり不便。平日は割と本数があるが、休日はほとんど本数がないので困った事があった。大学の近くにコンビニ等は無いので必然的に構内の購買を使う必要があり不便。また、周りが森なので虫がいる。たまにハクビシンもいる。
• 施設・設備

  悪い
  パソコンの台数は圧倒的に少ない。構内は冬は凍えるほど寒い。全体的に老朽化している。虫が出る。
• 友人・恋愛

  普通
  本部キャンパスに比べて人数が限られるため、サークル数も多くない。わざわざ本部キャンパスのサークルに入っている学生もいた。閉鎖的なキャンパスなのに、人間関係は割とドライ。さらにゼミに入るとゼミの人としかかかわらなくなる。
• 学生生活

  悪い
  サークル数は少ない。イベントもほぼない。所沢キャンパス祭というのがあるが、高校の文化祭のほうが賑わうレベル。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生理学、分子神経科学、解剖学等、人間の身体や福祉に関する事を学べる。1年次は必須科目(英語、第二外国語、統計等)、2年次から自分の教科を選択できる。早い人だと3年生から卒業研究の準備を始める。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大手食品メーカーの総合職
• 志望動機
  元々、生物や科学が好きだったから。第一志望は法学部だったので、高校在籍時に文転、残念ながら落ちてしまった。この学部は数学受験があったため合格、理系に戻ったから。

卒業生 / 2009年度入学

自由でのんびりした雰囲気

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部健康福祉科学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な分野のことを学べるので、大学選択時点で将来のことをなにも決められていない人でも、興味のあることを見つけやすいと思う。しかし、授業はゆるいものが多く、楽をするならいくらでも楽ができてしまうので、全く学業に力を入れていない学生がたくさん見受けられる。本当に将来のために頑張って勉強している学生は少数だが、自分のやる気さえあればきちんと専門的なことを学べる環境はある。
• 講義・授業

  良い
  ほとんどの授業が、出席さえしていればろくに勉強せず単位が取れる。しかし、しっかり授業を聞いていれば、面白く、勉強になる授業もたくさんある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミごとに、レベルが全く違う。ゆるい先生を選べばほとんど遊びのようなゼミで終わる。厳しい先生を選べば、論文の書き方などしっかり学べる。国内外の学会にも連れて行ってくれる。
• 就職・進学

  悪い
  学部は就職状況があまりよくない。キャンパスが田舎だからか、自分から積極的に活動していかない限りは、就職に関する情報もあまり入っては来ない。
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく田舎で通学にお金も時間もかかる。サークルも、大きなものは本部キャンパスにあり、通う片道1時間くらいかかるので一苦労。
• 施設・設備

  悪い
  大きな競技場、運動場があるので、運動部や、体育会の授業にとってはよい。キャンパスの構造が面白いが複雑。
• 友人・恋愛

  普通
  2学部しかなく、学校が遠くて必要最小限しかキャンパスに通わないという人も多いので、人との出会いは比較的少ないと思う。しかしその反面、学部内のサークルやゼミに積極的に参加していけば、密な人間関係を構築できる。
• 学生生活

  悪い
  サークルはそれほど多くなく、具体的に意義ある活動を行なっているところはあまりなく、だいたいが、遊びや飲み会のためのサークル。所沢祭というキャンパス祭があるが、それほど盛り上がらない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  統計学が必修科目で、数学関係や生物関係など理系よりの授業が多い。心理学も、社会心理学や臨床心理学など細かく分かれている。3年次からはゼミに所属し、実験研究などを行う。
• 就職先・進学先
  航空会社の客室乗務員

卒業生 / 2012年度入学

自然豊かで環境が良い

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部健康福祉科学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会福祉士の受験資格の取得ができるところ。高齢者福祉から子どもの福祉、障害者福祉まで幅広い講義が選択できる。他の２つの学科の授業も取ることができ、学科間の壁が低い。
• 講義・授業

  普通
  ゼミは充実しており、休みの間には合宿などを行い卒業論文に向けての指導も徹底している。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの選考は3回あり、必ず入ることができる。分野も幅広く、約10人での少人数指導が充実している。
• 就職・進学

  良い
  就職はかなりよい。サポートはいまいち。
• アクセス・立地

  悪い
  バスを使わなければ行くことが難しい。バスも本数が限られており、朝などは行列ができる。座れないことも多い。
• 施設・設備

  良い
  体育館やテニスコート、更衣室などが充実しており、体育の授業などもやりやすい。教室の空調なども新しく、勉強する環境は整っている。
• 友人・恋愛

  普通
  人数が多いため、出会いが多く、キャンパスが狭いため顔見知りになる確率が本キャンパスに比べてかなり高い。
• 学生生活

  良い
  本キャンパスには劣るが大きなテニスコートや体育館が併設しており、充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会福祉士の専門科目
• 就職先・進学先
  市役所