工業的な化学を学びたいなら最高の環境:早稲田大学先進理工学部応用化学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

工業的な化学を学びたいなら最高の環境

2022年07月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

先進理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  応用的な化学を学びたい場合には非常に適している学科だと思います。工業的な内容が多いため、理論化学の分野を学びたい人には物足りないかもしれませんが、そういった人は自分でそのような授業も取れますし、化学を学ぶならぜひ来た方がいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  学部1-2年生の時は化学に関する基礎的な内容を学べます。必修科目が多いためあまり自由度はありませんが、とても重要な事が学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生から研究室が始まりますが、様々な分野の中から自分の希望する研究室を選べます。内容は研究室により異なるため一概には言えませんが、自分は非常に満足しています。
• 就職・進学

  良い
  大学院に進学するため就職についてあまり詳しくないですが、卒業生の進路は憧れるようなところばかりですし、学科内の推薦もあります。
• アクセス・立地

  良い
  西早稲田駅から直結であるため雨の日なども非常に便利です。ただ、行く教室によっては濡れてしまうこともありますが近いことには変わりありません。
• 施設・設備

  普通
  新しい施設が多いとは言えませんが、すごくボロくて汚いというわけではありませんし、充電スペースも多くあるため便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内で同じ授業をとる事がほとんどなので、仲が良くなるチャンスは多いです。実験もペアでやることも多いため友達を作りやすいです。
• 学生生活

  普通
  サークルは非常に多くあるため、自分の興味があるサークルや雰囲気の合うサークルに入る事ができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は化学の基礎的な内容を学び、3年生でそれらを応用した様々な分野について学べます。その授業を参考に研究室を選び、4年生から配属です。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  もともとは薬の開発、研究がしたかったため有機化学を学ぶつもりで志望しました。