法律だけでなくいろいろ学べる:早稲田大学法学部の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

法律だけでなくいろいろ学べる

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部の評価

• 総合評価

  良い
  多様な講義が開講されており、非常に広く物事を学ぶことができる。ただし、学ぶ目的を明確に定めておかないと、適当な講義をなんとなく受けて終わってしまい、何も身につかない。
• 講義・授業

  良い
  多種多様な講義があり、他学部の講義も受けることができるので、必ず興味深い講義を見つけることができる。多くの講義は試験一発評価なので、ややもすると普段の聴講をおろそかにしがちである。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年後半から入れるゼミのほか、入門ゼミもあり、早い段階からゼミで学ぶことができる。ゼミの内容は先生によって大きく異なるので、事前によく調べた方がよい。法律科目以外のゼミもある。
• 就職・進学

  良い
  銀行商社メーカー公務員をはじめ、幅広い分野・産業に卒業生を輩出している。企業の学内説明会も多く、まじめにやっていれば就職にはそれほど困らない。法科大学院に進学する人も多い。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの駅は地下鉄早稲田駅だが、高田馬場駅から歩いてくることもできる。学食・生協はやや遠いが、近くにコンビニ・商店街があり、問題ない。
• 施設・設備

  良い
  図書館は有数の蔵書数を誇る。パソコン室も複数あり、必ずどこかが開放されているので、自由に利用することができる。自習室はやや少ないが、図書館などで代用可能。
• 友人・恋愛

  普通
  人数が多いのでそれだけ多種多様な人がいる。他学部の学生とも交流できるので友人作りには困らない。男女比もそれほど偏っていない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律についての基礎知識のほか、副専攻として政治学
• 所属研究室・ゼミ名
  刑事手続法
• 所属研究室・ゼミの概要
  捜査を中心に、刑事手続きに関する諸問題の研究
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  法科大学院進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  司法試験受験資格を得て、法律家になるため
• 志望動機
  法律家を志していたため、法律を学ぼうと思ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解くほか、基礎的知識を固める。センター試験対策も行った。