早稲田大学先進理工学部応用化学科の口コミ[p.4]

在校生 / 2015年度入学

楽しい大学生活……でも、化学が身に付く

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

先進理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  普通
  おそらく学費に対して大学の授業・実験で活用しているお金は一番だと思います。卒業後の就職先もある程度保証されていますが、楽しい大学生活は諦めていた方がいいと思います。毎日実験と実験事前計画書、実験後報告書に追われる日々です。大学で他学科や文系の楽しい生活を見つつもレポートを書くと知った上で、それでも実用的な化学を学びたいと思えるのなら心からお勧めできます。
• 講義・授業

  良い
  講義、指導に関しては面倒見がとても良いです。
  レポートや定期試験、毎週の演習など、しっかりと日頃から指導されます。
  逆を言えば授業の出席は当たり前、出席点など甘えはなく、欠席すると成績がどんどん下がっていきますし、成績が悪ければ当然のように留年します。
• 研究室・ゼミ

  普通
  国立大学に比べれば研究室の指導や規模は劣ります。
  私立大学の中では最高峰です。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどが大学院に進みますが、大学院卒業後はある程度以上の就職先が用意されています。
• アクセス・立地

  良い
  高田馬場駅、新大久保駅から歩いて10分ほどのばしょにあり、また大学敷地内の地下に西早稲田駅があります。
• 施設・設備

  良い
  化学実験の設備は充分でしょう。
  食事場所はすくないかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  友人同士の仲は良いです。恋愛をしている人はあまりいませんが。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  応用化学についてきっちり四年間学びます。
  細かい話はできません。本当に化学なるものをすべて学びます。

在校生 / 2015年度入学

化学を実験を通して学ぶ学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

先進理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で化学を学びたいと思っている人には、とてもいい大学だと思っています。しかし、学年が上がるにつれ実験が増え、レポートの提出に追われる日々となります。
• 講義・授業

  普通
  授業の質は、教授によってかなりばらつきがあり、定期試験は過去問を中心に勉強することになると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年後期から研究室の配属が決まり、希望はGPAの高い人から順に通ります。
• 就職・進学

  良い
  研究室によって差はありますが就職に困っているという話は、あまり聞きません。
• アクセス・立地

  良い
  新宿、池袋の両方に近く通学は満員電車で大変ですが、便利だと思います。
• 施設・設備

  普通
  学内は、外見から見るより割と綺麗です。食堂は、生徒数に対しては小さめでいつも混んでいます。
• 友人・恋愛

  普通
  学科での恋愛は、主に指定校や推薦で入った人達の間でありますが、あまり長く続いたという話はあまり聞きません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、一般教養を学び、2年次からは専門的な科目及び実験を行います。

卒業生 / 2014年度入学

化学について広く深く学べる場

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

先進理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学全般を学ぶにはとても良い学科だと思います。他の大学の化学系の学科だと、ある分野に注力してある分野がおろそかになったりといった声を聞くが、早稲田の応用化学科に関しては広い分野の化学が必修となっていて、選択科目で自分の興味ある科目をとっていくスタイルとなっている。人によっては専門性が大事で広く浅い知識はあまり好まないかもしれないが社会に出ても化学系の職に就きたいと考えているなら、常識として幅広い知識を知っとくべきだと思うし、そこに関しては早稲田の応用化学か科は秀でている点だと思う。
• 講義・授業

  良い
  大学教授は基本的に教育の専門家ではなく研究の専門家であるため、人によっては授業等の教育に熱心ではない人も多いと聞く。しかし、応用化学科に関してはどの教授も比較的教育に力を入れてくれていて授業をしっかり受けているだけでも、化学の分野に関してはある程度の実力が付くと思われる。また、学生の質問にもきちんと答えてくれる教授がほとんどである。以上のことから5段階評価で4をつけた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは研究室にもよるが、早いところだとおそらく3年の後期から始まる。詳しい内容は自分の所属する研究室にもよるため一概に良し悪しは言えないが、少なくとも自分の所属した研究室では先輩や教授の面倒見がよく充実した時間を過ごせたと思う。
• 就職・進学

  良い
  就職活動に関しては、大学院に進学する人が多いため学部卒の時点でのサポート等についてはあまり詳しくはないが、早稲田生向けの就職説明会を校内で開いてもらえたり、OBOGの説明等も盛んにおこなわれている。
• アクセス・立地

  普通
  都内へのアクセスがしやすい人にとってはいい立地だが、郊外から通うのは時間がかかるかも。キャンパスの周りに飲食店が非常に多く、昼食には困らない。
• 施設・設備

  良い
  老朽化が目立つようなことはなく、逆に年がら年中どこかしら工事してる。学食の席がちょっと少ないかもしれない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルは名門校なだけあって理系でもたくさんあります。授業は必修科目がそれなりな量あるので、そこでも多くの人と交流できる。多種多様な人がそろっているため、気が合う人を探しやすい気がする。
• 部活・サークル

  良い
  サークルはたくさんあるが、学科の授業等が比較的忙しいため、他の学科の人たちと比べるとサークルにかけれる時間が少なくなってしまうかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は化学だけでなく基礎的な数学や物理学についても必修となっています。また、文系の科目も基本的には1年次と2年次に取ります。第二外国語もほぼ必修みたいなもので1,2年次に取る人が多いです。また、実験かも奥に関しては1年次からあって、専門実験に関しても後期から始まります。2年次は選択科目委が増えていき、自分の興味がある科目を選んでとることができます。3年次の後期から研究室の」活動が徐々に始まっていきます。4年次では卒業に必要な単位をほとんど取り終えていて、大学院の先取り科目をとることができます。4年次についてはほとんどの時間を研究室中心で過ごします。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  他大学の大学院へ進学
• 志望動機
  もともと第一希望ではなかったが、受験が終わり某大学の薬学部と二択に絞った。この時は将来なりたい職業に関して漠然と研究者としか考えていなかったため、広く化学について学べる応用化学科を選択した。

卒業生 / 2014年度入学

使える化学が身につく！

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

先進理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  使える化学をテーマに知識だけではなく、化学を用いてどのように社会貢献していくかまでを考えさせてくれる学科だった。
  就職も大手が非常に多く、食品やプラントエンジニア、医薬品などに行く人が多い。
• 講義・授業

  良い
  授業に対し、その内容をフォローアップする演習と実験があり理解が深められる。
• 就職・進学

  良い
  研究室のOBOGが説明会に来てくださり、一般的な会社説明会では聞けない生の声を聞くことができる。
• アクセス・立地

  良い
  西早稲田キャンパスの最寄駅は東京メトロ副都心線の西早稲田駅ですが、駅からキャンパスが直結しているので非常に通いやすい。
• 施設・設備

  良い
  実験の設備は非常に充実しており、実験環境は整っていると感じる。
• 友人・恋愛

  良い
  人によるがサークルや研究室などの友達と仲良くなり飲みに行くことも多い。
• 学生生活

  普通
  学内イベントは学園祭がメインで学科ごとで行う行事等はほとんどない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  無機化学、有機化学だけではなく、触媒や高分子、生物など幅広く学ぶことができる。3年生の授業は特に難しく、専門的な内容が多い。
  週3日実験でレポートももちろん全ての実験に対してあるため、常にレポートに追われる生活になる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  食品業界に興味があり、アミノ酸の知識をつけたいと思っていたことと、幅広い化学の知識を得たいと思っていたから。

卒業生 / 2014年度入学

社会に役立てる化学を習得できる学科

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

先進理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学院も含めて6年セットで研究活動をする人が9割方ですが、社会で活躍する実力が付きます。また、博士課程に進学する学生はそのうちの1割で、学科独自の奨学金が充実しています。特に就職活動はあまり困らないでしょう。
• 講義・授業

  良い
  世界的に活躍されている教授陣が講義されるため、学部一年生から授業では実際の応用研究に触れながら化学を学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室では全体的に研究費は潤沢にあり、それぞれ思い思いの研究に打ち込めることができる点が素晴らしい。
• 就職・進学

  良い
  100年以上続く学科であり、OB会のネットワークや先生方の強い支援がある。化学をいかに社会に応用させるかを考える学科であるので、社会のニーズに応えられる学生が多い。
• アクセス・立地

  良い
  近くにはラーメン屋や定食屋が立ち並び食事には困らない。また駅直結である。
• 施設・設備

  良い
  一部教室では老朽化が確認されるが、全体的にはキレイである。特にトイレは清潔感がある。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内の友人関係は作りやすい。一緒に勉強したりする仲間は必要だ。忙しい学科なので、サークルなどの学科外活動に参加するとより忙しい生活になる。
• 学生生活

  普通
  とくに研究室配属時、各研究室が力を入れて説明会、見学会を開催する。非常に充実しているように思える。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年、2年では基本的なことを学び、3年からは少し専門的なところを深く学ぶ。4年以降は研究室で担当の研究をより掘り下げていく。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大手化粧品会社の研究職
• 志望動機
  就職状況が非常に良いから。実際の就職活動を通じてもそう思った。

卒業生 / 2014年度入学

自分次第で何でもできる場所

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

先進理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  悪い
  大学としては、非常に充実した生活を送ることができる素晴らしい場所だと思っている。しかし、学科として見るとなると評価は下がる。とくに研究室の環境が悪く、場所もお金も足りていない。教授に対して学生の人数が多い。そしてこういった意見を聞く組織も伝える人もいない。
• 講義・授業

  悪い
  正直まともに授業は受けていなかった。理由は、入学当初のワクワクした気持ちで受けた授業が全てつまらなかったから。失望して、その後は単位を取るためだけに授業を受けていたため、自分にとっては充実したものとは言えない。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  私は現在院生で、研究室での研究活動が学生生活のメインだ。高額な学費を払っているにも関わらず、全くと言って良いほど研究室の予算に反映されていない。虚しくなる。
• 就職・進学

  悪い
  進学実績は良い。サポートについては、私は利用していないため分からないが、利用するかがない限りサポートというものは皆無。
• アクセス・立地

  良い
  メトロの駅に直通している。新宿も池袋も近い。飲み屋、ご飯やさんがたくさんある。
• 施設・設備

  悪い
  まず建物の見た目にセンスがない。人の多さに対してキャンパスが狭い。
• 友人・恋愛

  良い
  私立理系というだけあって、育ちの良いステキな人が多いので、人には恵まれている。
• 学生生活

  良い
  学生のバイタリティが高いため、サークルが盛ん。イベントも楽しめるものがたくさんありそう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1?2年で、化学(有機、無機)の基礎、基礎実験、英語、数学、教養科目。3年から、専門的な科目が増える(化学工学、生物化学、電気化学など)。専門実験も行う。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大手食品メーカーの研究開発職
• 志望動機
  自分の興味と将来へのルートを考えて、化学系の学科でなるべく偏差値の高い大学を目指していた。

在校生 / 2014年度入学

早稲田大学の口コミ

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

先進理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業とても多いし、実験もレポートもありえないくらい多くて他の大学生に比べたら全然遊べないけど、全く遊べないわけではなく、バイトもサークルもできる！ 部活やってる人もいたし、教職とってる人もいた。学業は充実間違いなし。
  1番よかったのはまわりのみんなが変な人ばっかりで楽しいこと。実験で班とかあるから、学科の人と仲良くなれるのは、応化ならではかなーと思う。
• 講義・授業

  悪い
  大体むずかしすぎて何言ってるかわかんない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室によるが、3年後期または4年前期から始まる。決め方はあみだくじ。
• 就職・進学

  良い
  院まで行けば間違いない。学部卒もまあ大丈夫。あんまりサポートはされないけど。
• アクセス・立地

  良い
  りこきゃんの見た目は微妙だが、場所は馬場駅から徒歩10分だし割かしいい。
• 施設・設備

  良い
  まあ私大だしそれなりに。
• 友人・恋愛

  良い
  他の学科に比べたら圧倒的に仲良い気がする。
• 学生生活

  悪い
  サークル入ってない人も多い。忙しすぎて。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電気化学、物理化学、触媒科学、無機化学、有機化学、生物化学、高分子化学…とか
• 就職先・進学先
  大手人材派遣会社

在校生 / 2014年度入学

いい仲間に恵まれる。

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

先進理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  忙しい。、だが、力になる。
  それが応用科学科。素晴らしい場所。勉強と遊びをみんな両立させている。仲間も大好きである。
• 講義・授業

  良い
  良さ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  選べる。
• 就職・進学

  良い
  しっかりしてる。キャリアセンターも充実。
• アクセス・立地

  良い
  西早稲田駅徒歩0分。周りには飲食店が山のように。
  しかも、値段と味でせめぎ合うため、ほんとに上手くてやすい店が多い。
  もちろん、高いラーメン屋もあるが、そういう場所は潰れてない限り鬼うまい店。行列ができる。
  とにかく、立地は神。高田馬場からも徒歩10分。早稲田駅から徒歩20分程度。
  最高の立地。オススメです。
• 施設・設備

  良い
  トイレが綺麗。図書館も充実。大きな実験室はもちろん、だれでも利用できる「ものつくり工房」は早稲田大学ならではの場所。
  技術者がアドバイスをくれたりもする。好きなものを好き材料で作ることが出来る場所を提供して貰える。
  1人では出来ないような加工品も、仲間と作ったりすることは最高である。
  こんなこと出来るのは他にない。
• 友人・恋愛

  良い
  好きです。仲間が大好きである。学科の仲間とも、日々昼ごはんを食べ、たまに飲み会をする。早大生らしい生き方である。サークルも、かなり充実。アプリケーション開発サークルに所属しているが、みんなと和気あいあいとして、ほんとに楽しい。
  最高だ。兼サーもしている。仲間がどんどん増える。
• 学生生活

  良い
  最高。たのしい。
  文化祭は理工と本キャンの2箇所であって、とても盛り上がる。

在校生 / 2014年度入学

学ぶなら早稲田

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

先進理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学を学びたいと思っている学生には、良い大学であると思う。教授の方々も疑問に対してはしっかりと受け答えをしてくれ、何申し分なく学術を極めることができるであろう。周りの学生も意識が高く、良い刺激になる。
• 講義・授業

  普通
  自身の専門を学ぶことができて良い。
• アクセス・立地

  普通
  東京の中心であるため、良い。駅からもかなり近く、夏場の暑いときにでもすぐに大学に行けるのはかなり良い。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルが多くあり、良い。恋愛に関しても、多くの人が東京の外から下宿をして大学に通うため、新たな自分を見つけるきっかけとなり、今までにない経験ができるだろう。友人な関しても、同じだけの教養をもった人間が集まるため、数多の考えがあり、それに刺激をされることは多く、良い人間関係が築けるのではないか。
• 学生生活

  普通
  多くのサークルがあり、自分が楽しもうと思えばいくらでも楽しむことができるだろう。しかし、自分から楽しみを見つけようとしない学生には、とても過酷で、つまらない4年間になることは間違いない。

卒業生 / 2013年度入学

私学の頂点、早稲田の応用化学科。

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

先進理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地、就職、人間関係どれを取っても非の打ち所がない。強いていうなら学費が高いことであるが、バイトと両立して学費を稼いだり、奨学金を貰ったりするなど何とかする方法はいくらでもある。
• 講義・授業

  良い
  化学に関する講義や実験はもちろんの事、教養科目も充実しているため、選べる授業の幅はかなり広かった。
• 就職・進学

  良い
  大企業に入ってない同期を見つける方が難しい。この学科で就活に苦労している人は、よほど準備をしていないと思われる
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスの地下に地下鉄副都心線の西早稲田駅があるため、通学のしやすさは最高レベル。
• 施設・設備

  良い
  実験器具や図書室での蔵書が多く充実している。共同の分析機器も揃っているため研究にも困らない。
• 友人・恋愛

  良い
  数多くのサークルがあり、必ず自分の居場所を見つけられる。学科内でも共通の授業や実験が多いため、交流機会は多い方かと。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は公認だけでも100を越える。メジャーな内容のサークルは一通り以上に揃っている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  有機化学、無機化学、物理化学、電気化学、触媒化学、生物化学、化学数学、分析化学、化学工学、力学、電磁気学、微分積分、線形代数、その他教養
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  早稲田大学大学院応用化学専攻
• 志望動機
  指定校推薦でこの学科が来ていたから。元々化学が得意だったので、案内を貰ってから2つ返事でOKした。