早稲田大学先進理工学部化学・生命化学科の口コミ[p.2]

在校生 / 2017年度入学

さまざまな化学を学べる学科

2022年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

先進理工学部化学・生命化学科の評価

• 総合評価

  良い
  やる気のある生徒の希望に答えるだけの設備、教員が揃っていると思う。あとは生徒自身がどれだけ学べるかである。
• 講義・授業

  良い
  有機化学、無機化学、物理化学、理論化学など幅広い領域を学ぶことができたから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の数が多い。自分の興味に合わせた研究室選びができると思う。
• 就職・進学

  良い
  就職については強いと思う。先輩たちも大手企業に多く就職している。
• アクセス・立地

  普通
  まあまあだと思う。特別良立地というわけではないが生活に不便はしないと思う。
• 施設・設備

  良い
  学内施設、設備は充実していると思う。高い学費を払っているから当然だが。
• 友人・恋愛

  普通
  人によると思う。当たり前だが、友人が多い人もいれば、少ない人もいる。
• 学生生活

  良い
  人数が多いだけあってサークルの数はおびただしいほどあるので選び放題。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門である化学をはじめとした、科学の幅広い分野も学ぶことができる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  もともと高校生の頃から化学に興味を持っており、大学で専門的に学びたいと思ったから。

在校生 / 2017年度入学

理工ライフも楽しい！

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

先進理工学部化学・生命化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の人数が60人前後と他の学科と比べてかなり少なく、高校のクラスのようにみんな仲がよくてアットホームな雰囲気です。難しい授業の内容やレポートなどの課題も得意な人が苦手な人に教えるなど、お互い協力し合っているので、とても学びやすい環境にあると思います。研究室も無機化学から有機化学、生命化学まで幅広く選択できるので、まだどの分野に進もうか迷っている方には最適な学科ではないでしょうか。
• 友人・恋愛

  良い
  ぼくの学科は60人と少ないので学科ほとんど全員が友達ですが、他の学科は200人ほどいるところもあり、数人のグループに固まってしまって、高校と比べるとなかなか多くの友達を作るのは難しいかもしれません。ただ、サークルに入れば他の学科や文系の人とも仲良くなることができるので、何かしらサークルに所属することをオススメします。
• 学生生活

  良い
  テニスサークルは300を超えると言われるほど存在し、その数からも想像できるようにサークル活動においてはかなり充実していると思います。入学する前からサークルの体験も行けるし、５月中旬頃まで新歓をしているところが多いので、自分に合ったサークルを見つけることができると思います。理工キャンパスとしてのイベントは少ないと思いますが、本キャンパスが近いのでそちらのイベントに参加することもできます。

在校生 / 2016年度入学

理系女子にオススメしたい学科

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

先進理工学部化学・生命化学科の評価

• 総合評価

  普通
  メンバーに恵まれたこともあり楽しい大学生活を送っているが、この学科の研究室はコアタイムがあまりにも長い所ばかりであると感じる。
• 講義・授業

  良い
  今後必要となる知識をしっかりと身につけるような授業を行ってくれるから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  十分な時間を研究室に居させてくれるから。
• 就職・進学

  良い
  まだ就職活動をしていないので人から聞いた話ではあるが、実績は良さそうだから。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅の西早稲田が、西早稲田キャンパス内にありとても便利だから。
• 施設・設備

  悪い
  実験を行うにあたり、使いたい設備が無かったり混んでいてなかなか使えなかったり古かったりして不便であるから。
• 友人・恋愛

  良い
  想像していた以上にたくさんの人と会えたし、学科の人ともサークルの人ともたっぷりとかかわり合う時間があった。
• 学生生活

  良い
  サークルでのイベントは充実していた。学科でのイベントは充実していたとは言わないが唯一あるイベントは楽しかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生から3年生にかけては、物理化学・生命化学・有機化学・無機化学の4分野を学び、4年生になる時にそれらの中から研究室を選ぶ。化学だけでなく英語や数学、物理の授業も必修である。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  化学に興味があったのと、ネームバリューのある大学に進学したかったから。

在校生 / 2016年度入学

自分のやりたい分野を見つける学科

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

先進理工学部化学・生命化学科の評価

• 総合評価

  良い
  初めの2年間で多分野の化学の基礎を学習します。3年生からは専門性の高い講義や実験が中心です。幅広い分野の化学を学びたい人にはぴったりですが、専門性を取るなら応用化学科に進学することをお勧めします。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室配属が3年の終わりにあります。実際に研究室での生活が始まるのは3年生の春休みからです。各分野に2～4研究室があり、自分の興味に合わせて幅広く選択ができますが、他学科に比べると配属が遅いため学部卒だとあまり深く研究できない印象です。
• 施設・設備

  悪い
  工場のような見た目。早稲田に入った気分はあまり味わえません。実験で使う装置はたまに高価なものがあるので、貴重な経験はできると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  有機、無機、物理、生命どの分野も必修で講義があります。2年の後期や3年生以上になるとそれらを応用した発展的な知識を問われる講義や、高価な装置を使った専門実験などの選択科目で自分の興味のある分野を深く学習できます。

在校生 / 2016年度入学

自分の学びたいことが学べます

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

先進理工学部化学・生命化学科の評価

• 総合評価

  普通
  化学の基本から応用まで、様々な分野が学べます。1、2年で物理化学、生命化学、有機化学、無機化学の基礎を学習し、3年からは自分の好きな分野の化学を学ぶことができます。ただ、必修授業が散らばっているためあまり自由に自分の時間を作れないのが難点です。
• アクセス・立地

  普通
  高田馬場から徒歩10分ほどです。朝遅刻しそうな時は正直地獄でした。西早稲田を使うことをおすすめします。
• 施設・設備

  普通
  コンクリートが打ちっ放しで正直見た目は寂しいです。ただ、ものづくり工房という自分の好きなものが作れる場所があるため、ロボット系や創作系が好きな人は是非一度行ってみてほしいです。
• 友人・恋愛

  良い
  8割型付き合ってます。学科は人数が少ないので、みんな仲良くなれます。
• 学生生活

  悪い
  時間がないため、正直つらいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  有機化学、無機化学を1年生、2年生で物理化学、生命化学を学びます。2年間で自分のやりたいことを探し、3年からは選択科目で自分の好きなことを極めることができます。
• 就職先・進学先
  教員/製薬会社/研究職

在校生 / 2016年度入学

The 化学

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

先進理工学部化学・生命化学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学に興味がある学生には、とても良い学科です。また、授業数が多すぎることもなく、自分のやりたいことを自主的に行う時間も十分にあります。
• 講義・授業

  普通
  面白い先生もいますが、つまらない先生も多いです。しかし、自分の好きな教科なら退屈せずに取り組むことができるでしょう。
• 就職・進学

  良い
  就職に困ることは、まずありません。学部を卒業して大学院に進学すれば、企業の方から求人があります。なので、自分から就職活動をすることも必要ありません。
• アクセス・立地

  良い
  高田馬場から徒歩10分 都会のど真ん中
  周辺には、ラーメン屋 ボウリング場 カラオケ ファミレスなどが揃っていて、遊びにも食事にも困ることはありません。
• 施設・設備

  良い
  お金はあるので、図書館・医療・留学などにはとても力を入れている
• 友人・恋愛

  良い
  色んな人がいて、とても楽しい。ただ、大学は表面上の関係が多く、広く浅い関係が好まれる。そのため、交際しても、別れる確率は高め
• 学生生活

  良い
  サークルの数が多すぎて、決められない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  有機化学 無機化学 物理化学 生命化学 分析化学

在校生 / 2016年度入学

本当にいい学科です

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

先進理工学部化学・生命化学科の評価

• 総合評価

  良い
  他学部や他学科に比べて人数が多くないので、学科内で仲良くなりやすい。高校のクラスのような雰囲気。また、女子が多めなのがいい。課題はそこそこ出るので割と大変かもしれない。
• 講義・授業

  普通
  様々な講義が受けられる。専門科目が多いので、高校よりも授業が楽しい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によってはとても大変なところもある。教授にこき使われる研究室もあるようだ。
• 就職・進学

  普通
  自分はまだこの情報に詳しくないので、申し訳ないが情報提供はできない。ごめんなさい。
• アクセス・立地

  良い
  西早稲田キャンパスは西早稲田駅直結で使いやすい。新宿、渋谷、池袋…周りは遊べるところだらけである。
• 施設・設備

  良い
  設備は充実していると思う。西早稲田キャンパスは外観はきれいとは言いがたいものの中はきれい。トイレが綺麗なのが嬉しい。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数はものすごくたくさんあるので選択肢は多い。友人関係もこの学科なら心配することないと思う。人数が少ないので仲良くなれる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門科目、この学科の場合化学を中心に学ぶ。実験も週1以上はある。

在校生 / 2015年度入学

なんやかんや楽しいです。

2018年11月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

先進理工学部化学・生命化学科の評価

• 総合評価

  悪い
  学費が高い。
  研究室の設備が故障しているときなど、迅速に対応することが難しい。
  学部によるが学年の人数が多く、一人一人のケアはあまり行き届いていない。。
• 講義・授業

  普通
  学力が本当についているのかと言われれば微妙
  単位の取得は科目による
  一般教養の単位が必修に比べ大きすぎる
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科によってはくじ引きで決められるので人によってはつらい
  くじ運に任せられる
  テストによって決められるところもあるとかないとか。
• 就職・進学

  普通
  就活をまだしていないためあまりわからないが、周りの話を聞くと就職にはあまり困っていない！
• アクセス・立地

  良い
  西早稲田から直結でとても便利！！
  授業によっては駅に着いてから五分いないでつける。
• 施設・設備

  悪い
  実験設備は故障してもすぐ直してくれない。
  色々な器具を触らせてくれる。
  全体的に古い。
• 友人・恋愛

  良い
  実験のペアが週替わりなので色々な人と話せる！！
  物理実験や化学実験を網羅する。
• 学生生活

  良い
  サークルはなんでもある。ただ理工キャンパスにはあまりない。本キャンパスまでは歩けるのでそこまでネックにならない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学や生物全般。広く浅く！

在校生 / 2015年度入学

結果的にはいいところ

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

先進理工学部化学・生命化学科の評価

• 総合評価

  普通
  ちゃんと研究したいなら国立にすべき。使える研究費やスタッフの人数が違う。もちろんうちにも恵まれている研究室もあるが。
  大学生活を謳歌したいなら化学系を選んでは駄目だろう。
  自分は化学・生命化学科が理学部だということをよく分からずに入ったので後悔してる。工学部にあたるのは隣の応用化学科。
  就職実績は化学・生命化学科も応用化学科も素晴らしいが、推薦で行くなら断然応用化学科のほうがいい。あちらは企業と共同研究していてコネがある(もちろん研究室によるが)。
  化学の真理を探求したいけど国立落っこちちゃったし浪人すんのめんどくせー(orこれ以上できない)って人が来るとこ。
  
  (身バレ防止のため年とか嘘ついてるかも)
  物理化学・有機・無機・生命化学と別れているので大学入ってから興味のある分野を選べる。
  研究室がどれだけ論文出してるか、どのくらいお金持ってるかは考えて選ぶべき。
  ただ、自分の興味の前にそこの研究室で生きていけるかはよく考えるべき。
  研究室はGPAで決めるが人気は毎年バラバラ。4年で卒業してもあまり嫌な顔されない研究室が人気だったりすることもある。GPA上位層なら大体いきたいとこいける

在校生 / 2015年度入学

十人十色の放任主義

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 2]

先進理工学部化学・生命化学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも早稲田は放任主義だと思います。さらに、学生が付属校からの人間、受験で入って来た人間が混在して居て、周りに影響され易い環境。早稲田の他の学科ならば問題無いのかも知れませんが、理系のこの学科は一定以上の成績が要求されるので、単位を取る為に学力もしくはコミュ力が要求されます。しかし実際、自分で真面目に勉強するよりも過去問を回して貰った方が簡単かつ好成績を取れることが多いです。(大学一般に言える事かも知れませんが)
  また、教員のトーク力は中々低いので基本授業は退屈です。(必修で出席を取らない授業も多い)
  故にこの学科に入ったら如何に付属高校から上がって来た早稲田生とのコネクションを築けるかが重要になるかも知れません。
  悪文ですみません。
• 学生生活

  悪い
  サークルは理工キャンパス内の物を勧めます。過去問や授業の情報も得られる他、何より本部キャンパスのサークルと授業が両立しない可能性が高いからです。理工の人間が本キャンのサークルに入ると如何に文系の人間が楽なのかに気付いて惨めな気持ちになります。もし、本キャンのサークル(特に運動系)に入るなら中々の覚悟と既存のコネが必要になると思います。世間一般の早稲田サークルに入れるという認識は捨てた方が良いかも知れません。