充実した学生生活・実力醸成・未来への投資:早稲田大学法学部の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

充実した学生生活・実力醸成・未来への投資

2020年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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法学部の評価

• 総合評価

  良い
  大学としても力を入れている学部の一つであり、全体的に評価は高い。授業選択等においては自主性が求められるのと、必修科目も多く試験前は勉強が大変な部分もあるが、きちんとこなせば身になる。勉強以外の大学生活との両立も勿論可能。
• 講義・授業

  良い
  法律必修科目(刑法、民法、憲法等)は大講義室での授業。試験は基本筆記で具体例を分析、適用する条項を記載の上結論を導くものであり、論理的思考が身につく。ゼミでの演習はグループ演習や模擬裁判、プレゼンなどインタラクティブなものが多く、やりがいがあり面白い。社会人になってからの基礎体力にもなるため、有用。
• 就職・進学

  良い
  伝統ある学部であり、就職実績は良い。学習内容から論理的思考・クリティカルシンキングといった力もつくため、つぶしが効く。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は東京メトロ東西線の早稲田駅。JR高田馬場駅までは徒歩10～15分程。大学の周りは学生向けの安くて美味しい食事屋が多い。特に麺類は激戦区で大変充実している。居酒屋やエンターテイメントも高田馬場に揃っており、ほとんどが早稲田・高田馬場で完結し、都心へのアクセスもよく、立地は最高。
• 施設・設備

  良い
  法学部の建物は8号館。駅から近く、建物も新しく綺麗で特に不足はない。
• 友人・恋愛

  良い
  1年次は勉強の仕方もよく分からないため、入学時に法律サークルに所属するのが一般的。授業内容を噛み砕いた内容を法律サークルでレクチャーしてもらえる。ここで学部の友人を作る人も多い。その他、学部内では、語学のクラスやゼミ等で友人を作れる。大学全体ではサークルの数・種類が大変充実しており、そこで自分の居場所を作れると良い。
• 学生生活

  良い
  上記のとおり、大変充実している。早稲田祭は芸能人も多数来て盛況の模様。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修科目が多い。語学(英語、第二外国語)、法律(民法、刑法、憲法)など。2年次以降、科目選択の自由度が増してくる。ゼミは2年・3年次から入る。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  法律分野に興味があったため。論理的思考力を磨きたかったため。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他