美術史を学ぶならおすすめ:早稲田大学文学部文学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

美術史を学ぶならおすすめ

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自身が専攻している科目以外の授業も幅広く受けることができ、様々なことを勉強でき、とても楽しいと思います。
• 講義・授業

  良い
  日本で最も古くから美術史コースを扱っているだけあり、西洋・東洋・日本美術を古代から現代まで幅広く学ぶことが可能。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは4年生からの一年間しかなく、ゼミの時間も週に一回しかないため充実しているとは言い難く、自分でなんとか研究をするしかない。
• 就職・進学

  普通
  学生数が多いためか、一人一人に手厚いサポートというのは無い。自分から就職課に行って相談したり積極的に動く必要がある。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスは新宿区にあるため、都心のあらゆる箇所へのアクセスが良い。ただ、高田馬場駅から徒歩20分は遠い。
• 施設・設備

  良い
  図書館が広く、蔵書数も日本の大学で上位にあるため、かなり充実している。各所にテーブルや椅子が置かれていたりするので友人たちと話す場もある。
• 友人・恋愛

  良い
  人によると思うが、サークルに参加したり、ゼミに積極的に携わったりすれば自然と友人や仲間を見つけられ、それなりに楽しめると思う。
• 学生生活

  良い
  サークル数は2000と聞いたことがあるほどかなり多いため、何かしらやりたいサークルに入ることができると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年目は文学部の各コースを一通り学ぶ。二年目、三年目は自身が専攻する授業を中心に学ぶ。四年目はゼミに入り専門的に学ぶ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  IT企業でインフラエンジニア
• 志望動機
  美術史を学びたいと思い、調べたところこの大学が日本で最も古くから美術史を扱っており、教授の数や専門も多岐にわたるため美術史を極められると思ったから。