実験設備が整っています:早稲田大学創造理工学部環境資源工学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

実験設備が整っています

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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創造理工学部環境資源工学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学のネームバリューがあるので、就活で学歴フィルターにかかることはなく、有利に進めることができたと思う。早稲田大学での理系分野はあまり有名ではないが、先端技術を研究している点は多い。
• 講義・授業

  良い
  他学科や他学部の講義も聴講できるので、多くのことが学べる。選択肢の幅が広いので、興味のある分野が多岐に渡っている人にオススメできる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  基礎研究の分野が多く、企業との連携が薄いのが難点ではある。しかし、実験機器も古い物ではないし、内容として劣ることはないと思う。どうしても理系だと実験に時間が割かれてしまうのでアルバイトはなかなか…。
• 就職・進学

  良い
  就職キャリアサポートは充実している。もちろん職員の方が相談に乗ってくださるし、なにより卒業生の方々の層が厚いので就活での苦労は少ないと思う。
• アクセス・立地

  良い
  学園都市のような立地なので周りには学生向けの飲食点が多く、早稲田グルメを堪能しました。学生向けのアパートがあまりないのでそこが要注意だと思う。
• 施設・設備

  良い
  女子数が少ないので、女子トイレの充実はイマイチ。（もちろん他学部と比べてなので普通くらいということです）学食は美味しいので、よく外部の方が食べに来ていた。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスが文系と離れているのでサークルを積極的に行わないと交流の場が広がない。理工学部はよく研究室を越えて飲み会があるので、理系ならではの学生ライフは充実している。白衣なんて学生時代しか着ませんからね！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地殻や石油について、また、環境問題の解決策となる社会構造など
• 所属研究室・ゼミ名
  岩盤・石油生産工学
• 所属研究室・ゼミの概要
  メタンハイドレートの活用など近い未来に必要とされる技術を研究できる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  素材メーカー・生産技術職(品質保証)
• 就職先・進学先を選んだ理由
  習ったことを活かせる、BtoBである、理系にしかできない職種である
• 志望動機
  循環型社会の分野に興味を持っていたので志願しました。震災後は再発防止のために興味を持たれる学生さんが多いようですね。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  実を言うと本命落ちしての早稲田でしたので、勉強法は特にありません。