興味がある分野が必ず見つかる:早稲田大学文化構想学部文化構想学科の口コミ

卒業生 / 2018年度入学

興味がある分野が必ず見つかる

2023年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  単位も取りやすく、必須科目が少ないため、自由に時間割を組みたい人にとても向いています。講義のジャンルや学問の種類も豊富なため、幅広く学ぶことができました。
• 講義・授業

  良い
  他の大学では受けられないような講義がたくさんあると思います。
  オカルト、恋愛ドラマ、アニメなど、世に出ている人気な作品を取り上げて、学術的に分析するのはとても興味深かったです。
  講義のジャンルの幅も広く、幅広く学びたい人にはいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  今は対面で行なっているようですが、私が3年でゼミに入ったタイミングで新型コロナが流行して、オンライン授業になってしまったため、対面の演習や合宿ができずじまいになったのが残念でした。
• 就職・進学

  良い
  大手に就職する人が多く、就職先の職種業種は多種多様です。
  OBOGがたくさんいるため、OBOG訪問はしやすいです。
  大学のサポートは希望した人は受けられるが、大学から積極的にサポートがあるわけではないため、自主的に就職活動を行う必要があります。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田駅からも近く、文化構想学部のある戸山キャンパスは周辺に飲食店もあり困りません。
• 施設・設備

  良い
  図書館が充実していますが、Wi-Fiの速度が遅いのが気になった。学食も安く食べることができ、ミルクホールというパン屋のパンが美味しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルが無数にあるため、自分の趣味に合ったサークルを見つけ、気の合う友人を作ることができます。学科は人数が多く、必須科目も少ないため、友人を作るのが難しかったです。
• 学生生活

  良い
  サークルは非常に充実しています。早稲田祭も毎年大盛況で、芸能人もゲストとして呼んでいて、楽しむことができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、第二外国語と英語が必修で、それ以外は自由に選択することができます。2年から論系に分かれ、選択演習を卒業に必要な単位数とり始めます。3年からはゼミに所属または、個人の卒業論文を選択し、研究を開始します。4年でゼミ論文または卒業論文を執筆します。
  論系は、表象メディア、文芸ジャーナリズム、複合文化、多元文化、現代人間、社会構築の6つから選びます。
  人気の論系は1年のGPAが高い順に希望が通るため、入りたい論系が人気の場合は1年の時は真剣に授業を受けた方が良いです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  社会学を学びたく、ドラマが好きでその研究をしてみたいと思ったからです。
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット